アーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)で現代アート

日本橋駅から徒歩5分、とは言え

自他共に認める方向音痴。

果たして初めて行く場所に

迷わずに辿り着けるか内心ドキドキしながら

中央通りをてくてく。

今回は一度も道を外れずに

まっすぐ美術館までたどり着けました。

2020年に開館したばかりの

ピッカピカの美術館です。

現代アートのとても面白い企画展示を見てきました。

鴻池朋子さんの作品と、

アーティゾン美術館所蔵作品とのコラボ企画。

しかし鴻池朋子さんの作品が強烈過ぎて

合間にある印象派の絵画は霞んでいました。

例えば…こんな感じ。

このほかにも動物の毛皮やなめし皮を使った

かなり大きな作品もあり圧倒されました。

(なお、この美術館は写真OKなのです)

最後に大好きなモネの作品を見て

刺激的に掻き回されたココロの

バランスを取って帰ってきました。

糖尿病の食事…ポトフは最後にハーブを効かせて

グツグツと大鍋いっぱいに作ったポトフ

あらかた無くなりました。

日中に作って一度鍋が冷えたために

しっかりと具材に味が染みて

美味しくなったと思います。

最後にオレガノとタイムを

ほんの少しだけ振りました。

ご飯を食べずに済ませるつもりでしたが

美術館帰りに高島屋に寄って

フォーションでフランスパンを買ってしまい

ついついつまんでしまいました。

まあ、ほとんどは次男が平らげたんですが。

彼はご飯もパンもドカドカ食べてました。

若いっていいなあ。

今日のメニュー

ポトフ　ロールキャベツ入り

フランスパン

カマンベールチーズ

白ワイン

明日は鳥もも肉をすでに

昨日から味噌に漬け込んであります。

すごく気が楽〜

大胆に！インカのめざめを使ってポトフを制作中。

低農薬栽培のインカのめざめを

通信販売で買って

大事に大事に冷蔵庫保管していましたが

やはり生鮮食品なので芽がでそう。

そこで煮崩れしない特徴を

美味しくいただくために

ポトフに投入して煮込んでいます。

インカのめざめはとてもお高くて

なかなか手が出ないんですが

今回は少しだけ割引価格になっていたので

2kgだけ購入しました。

わたしはジャガイモが大好きで

お祭りの時のじゃがバターは

欠かせないアイテムなんですが

糖尿病になってしまったので…

しかも血中の中性脂肪値が高いので…

・ジャガイモは白米と思え

・脂分は出来るだけ控えめに

が合言葉なんです。

悲しいですね。

自作のポテトサラダもお腹いっぱいはNG。

そんな中で

少量でも高い満足度を求めると

良い素材、に行きつきます。

食べ盛りの中学生を抱えているので

わたしに合わせてばかりもいられませんが

美味しいものは幸せですから

まあたまにはいいかな、と思いまして

たっぷり投入しています。

合わせて白ワインも選び

冷蔵庫で冷やし始めました。

なお、当然ですが、今日はお米は抜きです。

そして

なんで朝からポトフ煮込んでるかというと

夕方から美術館を予約しているからなんです。

最近は予約なしでは入れない

厳しい入場制限が普通になってます。

夕方に慌てないよう

洗濯機を回しながら

煮込んでおります。