だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

かなり微妙な旅のメンバー

2016-04-13 10:18:18 | 日常
行く前は花粉症で体調が激悪く、到着した日も気分が悪くなるほどだったが、中国では花粉がないのか薬なしでも全く症状もなく、体調はすっかり良くなって帰国した。

帰国すると案の定、家の中は出かける前以上に散らかっていた。

家へ帰るや否や洗濯をしながら片づけ、洗い物などをすること3時間。
やっと座ったのは23時30分だった。

正直情けないの一言。

さて、今回、相棒は前回に続いて旅行はキャンセル。
もう一人の旅友と、旅友の友達の4人で参加。

だが、この旅友の友達が訳ありカップル。
つまり、愛人連れと言う事なのだ。

体調不良だったのでキャンセルしたいところだったが、旅友と約束していたので仕方なく行った物の、訳ありカップルを誘うとは。。。

そういうカップルと行くなら3人で行ってほしい物だ。

空港で紹介されたが、男性同士の間では特に気にならないのかもしれないが、正妻の身としては少々抵抗を感じた。

旅行中も買い物等、全てを男性が支払いするのを見て正直、いい気はしなかった。

かれこれ20年近い仲だというが、奥様は気が付いていないのだろうか。。。

男性はお金持ちで人当たりも良く、感じのいい男性。
週に2~3回は奥様とゴルフに行くと言う。
しっかり家庭サービスもしているので見て見ぬふりをしているのかもしれない。

女性は孫もいると言う年は私より少し上の綺麗目の痩せた女性。

生活も当然男性に見てもらっていると思われるが、女性の子供たちはどう思っているのだろう。。。

老後の面倒は当然奥様が見ることになるのだろうからなんだかなーである。

そんなこんなで女生とは必要以上に口をきくこともなく、3人とは少々距離を置いていた。

すると、「あれ?ご主人は?」と言われてびっくり。
なんと、75の旅友が私の主人だと思われていた様だ。

最も、これは毎回の事。

相棒と3人の時は「どちらのご主人?」と言われた事もある。笑

すっかり忘れていたが、以前、相棒がやはり今回一緒に行った旅友とイタリアに行く予定だったが、訳ありカップル同行と言う事でキャンセルしたことを思い出した。

次の旅行の予定を聞かれたが、一緒に行くなら次回からは訳ありカップルはお断りしようと思っている。