だってママちゃんだもん

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ミャンマー・寺院巡り

2016-01-18 09:27:13 | 日常
シュエジゴン・パゴタ観光後はティーロー・ミンロー寺院寺院、アーナンダ寺院の観光。


ティーロー・ミンロー寺院は1215年、パガン王ナンダウンミャー(別名ティーロー・ミンロー)の時代に、王位継承を記念して建てられた寺院。

バガンに建てられた最後のミャンマー形式の寺院として知られている。
高さ46mで、このあたりでひときわ大きな寺院だ。
東西南北にはそれぞれ表情、手の動きの違う仏像がある。


続いてアーナンダー寺院

アーナンダー寺院は、1091年チャンセッター王によって建立された寺院。

インドとモン族の建築様式を採用しており、その美しさから「ビルマのウェストミンスター寺院」ともいわれている。


王はこの美しい建物を他に造らないよう、建築家であった僧を殺したと伝えられている。

観光後、昼食を取りバガン特産の漆工房へ

つづく