お粗末

「お粗末」
私の住んでいる町の事です

こんなモノがあればいいのに・・・・と思うようなことは
皆無です。

住みやすくもありません。
仕方なく住んでいます（笑）

今日又思い知らされました(*^。^*)

以前から紫陽花のこの姿に心を痛めておりました

ネットで調べても余り良く分からず・・・・
JAに聞きに行っても
園芸店言ってもハッキリした事は聞けませんでした

手をこまねいていても解決はしません。
「動かねば…・」と

昔、家庭園芸の教室に通ったことがあります
途中病気発見で断念した教室ですが
先生がそりゃ～～すごかった。

なんでもバリバリ分かる先生で常盤公園の隊長さんでもあります

その先生が常盤公園で山アジサイ展をされたのを見に行ったことがあります
もう・・・
頼みの綱はこの先生しかない。
そう思い教室の時間３０分前に行き先生を捕まえようと・・・・・

お疲れのようで（もう高齢です）机にうっぷしておられました
スマフォの写真を見せると

「アぁ～、これは日焼けです。西日の当たる所に置いていたでしょう？
これ葉っぱ取ったらダメよ。
１０月になったらリンの多い肥料をやると花芽が元気になるから」と
教えていただきました

「宇部市に山アジサイの同好会とか教えて下さる所ありませんか？」

「ウ～～ん、ありません、藤曲りに善福寺がありますがそこで山アジサイ展を
されてるそこで教えてもらうくらいかな～～
私にやって欲しいと言われるけど・・・・もう歳だから無理」

私も強くは言えませんでした。
昔の先生とは全く違っていてしんどそうでしたか・・・・

都会だったら・・・と考えてしまいました。

出来ない出来ない・・・とブゥ～～ぶぅ～いっていても仕方ありませんね(*^。^*)

私なら・・・・・（NO2）

教室へ向かう廊下で先生と行き会った
「こんにちは」とお互いが言う。

何時ものように始まる教室
最後の作品をボードに貼りいろいろ話す時間

私の番になりまず


このリンゴは見事と言われる

「Mさんは月刊誌も初めから取っておられこの度載りました。
自分流でお勉強もされています」

「あれはただ意外性で載っただけです」

「文章が良かったね」

先にも言ったけど
「私なら」は通用しないとは思うけど
まず廊下で会った時

「おめでとう！載ってたね。頑張ったね」
と言うだろう。

そして・・・・
決して「文章が良かった」とは言わない。

宗教にも言えるが
教祖が伝える事は宣教師によりその宣教師の色が加わり
ドンドン広まる

気が付けば・・・・・
とんでもないオカルトなどに流れてしまう。

これは仕方のない事。
小池邦夫の絵手紙も間で教える先生の色に染まる

それはそれで良しと小池先生は大きな懐で捉えれている
それは素晴らしいと思う。

私のならってる先生は
左手で描くこと
切り絵、貼り絵を嫌われる
明らかにひいきがある
先生は分かっていないんだろうけど
生徒は分かっている

とは言え逆から言えば
私なんて最悪な生徒になる
笑顔の下に般若がいる

本来は・・・・
私、弱者にはとても優しい。
ただ
えらそうにしてる奴にはとことん反発する
それが大臣だろうが、市長だろうがヤクザだろうが・・・・・

絵手紙講師の一覧なんて確立していないんだろうな～～
昔習っていた書の先生に言われたことがある

「自分に合う、先生を見つけるのも腕の内」だと・・・・
さて・・・・どうするか？

四の五の（へんじょこんじょ）言うのなら止めろ！
止めないのなら四の五の言うな！
ですね(*^。^*)