今年も無事に終わりそうだ。
これと言って良い事もなければ悪い事もない。
しかし健康で自分の思い通りに動いてくれた身体。
自分の思いがあまりにも怠惰で鈍った身体?
言いようは色々ある。
でも健康が一番には理解。
普段の生活では、
大きなミスがなければ平素の不安はないけど、
大きな病気をすれば身体的不安が纏わり付く。
この身体的な不安(=精神的なストレス)って奴が一番の曲者で、
健康な細胞までも犯すのか原因不明の不調をもたらす。
精神的なストレスを解消するための様々な試行錯誤。
今年はパワー・スポットなる言葉が流行ったらしい。
信心の稀薄なmimifukuには何のことやら。
そんな私が先程までせっせと神棚の掃除と飾付け。
ホコリを払い新しい手拭いでせっせと乾拭き。
お水とお酒。
さらに御米の束を神棚に飾り、、
重ね餅を神棚に乗せる。
1年で只1日神棚にあかりが灯る。
毎年の恒例行事をしながら1年の懺悔を・・・。
って嘘をついたらバチがあたる?
懺悔は別の機会にまわすことにしよう(笑)。
自室のテレビではアルフを放送中。
1980年代のアメリカ・ドラマ。
6時から6時50分まで自分の時間が持てたので、
テレビを観ながらメールの確認をしたりブログを更新したり。
昨日(30日)舞鶴市の顧客から美味しい蒲鉾の贈り物。
遅ればせながら今日の午後3時頃にお礼のTELをすると、
“石川県の雪はどう?”
との問合せ。
“住んでる地域での雪はほとんどないですよ”
と答えると、
“舞鶴市では12月としては異例の雪が降っている”
との事。
石川県では能登南部の方に、
まとまった雪が降ったとのニュース。
雪!
いらないよ~。
って温暖化になれば雪も少ない?
ロシアでは温暖化を歓迎する向きもあると聞くが、
先日は湿った重い雪にあちらことらで電線が切れ、
寒い冬の最中に停電が起きたとか?
停電と言えば石川の冬は落雷の嵐。
3日に一度は鳴ってる。
個人的には落雷被害の経験はないけれど、
落雷経験者は光った瞬間身体が凍るらしい。
トラウマによる記憶の蘇り。
先程文字にした、
身体的な不安(=精神的なストレス)って奴が一番の曲者で、
健康な細胞までも犯すのか原因不明の不調をもたらす。
も実の所は記憶の蘇り。
記憶って、
要らぬ知識を取り込めば対象に対して敏感に反応。
現代病のひとつが情報過多による経験のないトラウマの増加。
不安を利用し物品を促すカルト商法のようなCMはテレビでも氾濫。
“何々でなければならない”
良いんだよ気にしなくとも(それで気分が軽くなるなら)。
只今午後6時35分。
もう15分だけ独り言。
今日の大晦日は午後2時30分に銭湯で入浴。
大晦日の夜は、
午後4時までに洗い物をださなければいけない家の規則。
正月から洗濯をするものではないとの家人の考え。
午後3時30分に床屋に行き散髪。
大晦日の午後と言うのに誰もいない床屋。
旧商店街に位置する床屋で、
子供の頃は大晦日に散髪に行ってもして貰えなかった。
新年とは特別なもので年賀の挨拶回りをする大人を優先。
“およばれ”に呼ばれる人や帰省した昔馴染のお客さん。
“町の人影も疎らで気持ち悪いほどに静かだ”
と床屋の主人。
いつからお正月はこうなったのだろう。
床屋の主人が言うには、
“正月から店を開けるスーパーが地方に進出してきた頃から”
今では、
正月どころか24時間営業のスーパーやコンビニが地方でも氾濫。
“この時間に働いている人もいるんですね”
“変な世の中になったものだよ”
“24時間働いている人が低賃金で社会保障も加入できないのに、
正月休みをたっぷり取っている人達が高賃金で手厚い生涯保障”
“不思議な国が出来上がったものだ”
・・・。
もう2分で6時50分。
閉めようか。
来年も(は)、
みんな幸せになればイイね!