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mimi-fuku通信

このブログを通して読み手の皆様のmimiにfukuが届けられることを願っています。

台風2号 (チャンホン) 2009年5月。

2009-05-09 21:04:00 | 台風関連


 *台風2号 (チャンホン)
  http://www.jma.go.jp/jp/typh/0902.html

 
 <09日09時の実況>

 大きさ -
 強さ -
 熱帯低気圧
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 17度00分(17.0度)、東経 128度00分(128.0度)
 進行方向、速さ 東 20km/h(10kt)
 中心気圧 998hPa

 *台風2号は熱帯低気圧に変わりました。

 <08日18時の実況>

 大きさ -
 強さ   -
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 17度20分(17.3度) 、東経 124度55分(124.9度)
 進行方向、速さ 東 20km/h(10kt)
 中心気圧 985hPa
 中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
 最大瞬間風速 35m/s(70kt)
 15m/s以上の強風域 全域 300km(160NM)

 台風2号はフィリピン・ルソン島を西から東に横断し、
 勢力を弱めて東海上に抜けました。
 今後は向きを北西に変え弱い勢力のまま台湾方面へ進む見込みです。
 
 <07日18時の実況>

 大きさ -
 強さ   強い
 存在地域 南シナ海
 中心位置 北緯 16度05分(16.1度) 、東経 119度30分(119.5度)
 進行方向、速さ 東北東 25km/h(14kt)
 中心気圧 960hPa
 中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
 最大瞬間風速 55m/s(105kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 150km(80NM)
 15m/s以上の強風域 全域 330km(180NM)

 昨日(6日)の予報よりも一昨日(5日)の予報に近い進路をたどり、
 この時間台風2号はフィリピン・ルソン島中部に強い勢力で上陸しています。
 台風はフィリピンを西から東へゆっくりとした速度で横断した後、
 北上し台湾方面へ進む予報が出ています。
 強い勢力になっての上陸のため大きな被害も予想され心配な状況です。

 
<被害>
 フィリピンのルソン島北部に上陸した台風2号により、
 地滑りや洪水、豪雨などで8日までに少なくとも25人の死者が出たほか、
 住宅7000棟が倒壊した。
 政府当局によると6万4000人が避難を余儀なくされた。
 この台風は8日未明にフィリピンの北東の海に抜けた。
 フィリピンでは数日に発生した台風1号Kujira(クジラ)により27人が犠牲となり、
 5万4000人が家屋を失ったばかり。
 (c)AFP2009/05/08:記事転載
 
 
 <06日18時の実況>

 大きさ -
 強さ    -
 存在地域 南シナ海
 中心位置 北緯 14度25分(14.4度) 、東経 114度05分(114.1度)
 進行方向、速さ 北北東 15km/h(8kt)
 中心気圧 975hPa
 中心付近の最大風速 30m/s(60kt)
 最大瞬間風速 45m/s(85kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
 15m/s以上の強風域 全域 260km(140NM)

 台風2号の進路は流動的なようです。
 現在東に進む台風2号:5日間予報の拡大図・進路をたどると、
 フィリピン・ルソン島中部の西海上100km位の地点で突然真北に北上。
 その後ゆっくりと西向きに進路を変え大陸に向かう予報が出ています。
 あまり見たことのない進路予報です。

 <05日18時の実況>

 大きさ -
 強さ    -
 存在地域 南シナ海
 中心位置 北緯 12度25分(12.4度) 、東経 111度40分(111.7度)
 進行方向、速さ 北北西 10km/h(6kt)
 中心気圧 985hPa
 中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
 最大瞬間風速 35m/s(70kt)
 15m/s以上の強風域 北西側 330km(180NM) 南東側 220km(120NM) 

 昨日よりもやや勢力を強めています。
 今後もやや勢力を強めながら、
 フィリピン・ルソン島に近づく予報が出ています。

 <04日18時の実況>

 大きさ -
 強さ    -
 存在地域 南シナ海
 中心位置 北緯 11度00分(11.0度) 、東経 112度25分(112.4度)
 進行方向、速さ 北 ゆっくり
 中心気圧 990hPa
 中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
 最大瞬間風速 35m/s(65kt)
 15m/s以上の強風域 北西側 330km(180NM) 南東側 220km(120NM)

 今後は勢力を強めながら8日にもフィリピン北部に上陸する恐れがあります。

 <03日21時の実況>

 大きさ -
 強さ    -
 存在地域 南シナ海
 中心位置 北緯 9度55分(9.9度) 、東経 111度35分(111.6度)
 進行方向、速さ ほとんど停滞 
 中心気圧 998hPa
 中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
 最大瞬間風速 25m/s(50kt)
 15m/s以上の強風域 全域 220km(120NM)

 5月3日夜、台風2号が南シナ海で発生しました。

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台風1号 (クジラ) 2009年5月。

2009-05-08 19:55:55 | 台風関連

 
 *台風1号 (クジラ)の進路。
  http://www.jma.go.jp/jp/typh/index.html

  <08日03時の実況>

 大きさ -
 強さ   -
 温帯低気圧
 存在地域 日本の東
 中心位置 北緯 32度00分(32.0度) 、東経 151度00分(151.0度)
 進行方向、速さ 北東 65km/h(35kt)
 中心気圧 998hPa

 台風1号は日本の東海上で温帯低気圧に変わりました。 

  <07日18時の実況>

 大きさ -
 強さ   -
 存在地域 父島の東北東 約440km
 中心位置 北緯 28度55分(28.9度)、 東経 146度10分(146.2度)
 進行方向、速さ 北東 45km/h(25kt)
 中心気圧 994hPa
 中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
 最大瞬間風速 30m/s(60kt)
 15m/s以上の強風域 南東側 130km(70NM) 北西側 110km(60NM)

 ほぼ予報どおりの進路と勢力になりました。
 早ければ今夜中にも温帯低気圧に変わります。
 この台風が北上しても日本への影響はほとんどないと思います。

  <06日18時の実況>

 大きさ -
 強さ  強い
 存在地域 父島の南南西 約600km
 中心位置 北緯 22度05分(22.1度) 、東経 140度30分(140.5度)
 進行方向、速さ 北東 35km/h(18kt)
 中心気圧 965hPa
 中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
 最大瞬間風速 50m/s(100kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 70km(40NM)
 15m/s以上の強風域 全域 190km(100NM)

 台風1号は父島の南600kmに位置し北東に進んでいます。
 明日7日のお昼頃に父島、母島に再接近しますが、
 徐々に速度をあげながら北上するに従って勢力を落とし、
 早ければ7日深夜にも温帯低気圧に変わる見込みです。
 ただし小笠原諸島近海では波が高く強風域に入る可能性が高く、
 注意が必要です。

 <05日18時の実況>

 大きさ -
 強さ  強い
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 18度50分(18.8度) 、東経 134度40分(134.7度)
 進行方向、速さ 北東 30km/h(16kt)
 中心気圧  945hPa 
 中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
 最大瞬間風速 60m/s(115kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)
 15m/s以上の強風域 全域 300km(160NM)   

 現在が最盛期の模様です。
 945hPaは油断のできない勢力です。
 ただし今後北東に進路を進めるにつれ海水温の低下から、
 少しずつ勢力を弱める予報が出ています。

 
<被害>
 フィリピンの東の海上で発生し台風1号となった熱帯低気圧の影響で、
 大雨に見舞われたルソン島南部ビコール地方で、
 5日までに地滑りなどの災害により25人が死亡した。
 国家災害対策本部の発表によればもっとも被害が大きいソルソゴン州では、
 20人が死亡。
 北カマリネス州や南カマリネス州でも死者や行方不明者が出ているという。
 同地方では、大規模な停電などにより20万人以上の生活に影響が及び、
 そのうち5万人以上が家を失うなどして避難所での生活を強いられている。
 国家災害対策本部は、農作物やインフラなどへの被害が、
 1億9100万ペソ(約4億円)に達すると推定した。
 (世界日報:2009/5/5/記事転載)

 <04日18時の実況>

 大きさ -
 強さ   強い
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 16度40分(16.7度) 、東経 128度55分(128.9度)
 進行方向、速さ 北東 20km/h(12kt)
 中心気圧 970hPa
 中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
 最大瞬間風速 50m/s(95kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
 15m/s以上の強風域 全域 330km(180NM)

 今後勢力を強めながら、
 7日にも小笠原諸島近海に接近する恐れがあります。

 <03日21時の実況>

 大きさ -
 強さ -
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 14度30分(14.5度) 、東経 125度40分(125.7度)
 進行方向、速さ 東北東 15km/h(8kt)
 中心気圧 985hPa
 中心付近の最大風速 25m/s(50kt)
 最大瞬間風速 35m/s(70kt)
 15m/s以上の強風域 全域 220km(120NM)
 
 5月3日午前に台風1号がフィリピンの東海上で発生しました。
 

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台風22号 2008年12月。

2008-12-18 20:00:22 | 台風関連


 風第22号 (ドルフィン)の進路。
 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0822.html


大きさ:-
強さ  :-
温帯低気圧
存在地域:小笠原近海
中心位置:北緯 24度00分/東経 142度00分
進行方向、速さ:東北東 45km/h(25kt)
中心気圧:1008hPa

 18日午後9時、台風22号は、温帯低気圧に変わりました。


 
大きさ:-
強さ  :-
存在地域: 硫黄島の南南西 約150km
中心位置 北緯:23度40分/東経 140度30分
進行方向、速さ:東北東 35km/h(20kt)
中心気圧:1004hPa
中心付近の最大風速:18m/s(35kt)
最大瞬間風速:25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域:北側 280km/南側 190km

 日本のはるか南の海上にある台風22号は、既に台風と言える勢力ではないように思います。
 今朝のコメントで熱帯低気圧と書きましたが、温帯低気圧に変わる見込みです。
 温帯低気圧とは、台風が北上するにともなって冷たい空気に触れることで前線を伴なう場合の名称です。

 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域:沖の鳥島近海
中心位置 北緯:21度05分/東経 135度55分
進行方向、速さ:東北東 30km/h(16kt)
中心気圧:992hPa
中心付近の最大風速:23m/s(45kt)
最大瞬間風速:35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 北側 330km/南側 190km

  台風22号は、勢力をかなり弱め東に進んでいます。
 早ければ今日中にも熱帯低気圧に変わる見込みです。 

大きさ:-
強さ   :強い
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 16度35分/東経 130度50分
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 50m/s(95kt)
25m/s以上の暴風域 全域 110km(60NM)
15m/s以上の強風域 北側 390km/南側 300km

 台風22号は、現在も強い勢力を保ってはいますが、
 今後は勢力を弱めながら東に進路を進め、
 19日には熱帯低気圧になる見込みです。

 

大きさ:-
強さ   :強い
存在地域:フィリピンの東
中心位置:北緯 14度55分/東経 130度25分
進行方向、速さ:北 10km/h
中心気圧:970Pa
中心付近の最大風速 35m/s
最大瞬間風速 50m/s
25m/s以上の暴風域 全域 110km
15m/s以上の強風域 北側 390km/南側 330km

  強い台風22号は、進路を北に変え、ゆっくりとした速度で海上を北上しています。
 今後もしばらくは、現在の強い勢力を保ったまま北に進むと見られています。
 2~3日は、同じような海域に停滞する様子で、フィリピン東部海岸線は、波の高い状態が続く見込みです。
 
 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 13度35分/東経 132度05分
進行方向、速さ:西 ゆっくり
中心気圧:990hPa
中心付近の最大風速:23m/s
最大瞬間風速:35m/s
15m/s以上の強風域 南東側 370km/北西側 220km

  台風22号は、ゆっくりとした速度で北西に進んでいます。
 今後もやや発達しながら、向きを北東に変える見通しです。


 
 
大きさ:-
強さ  :-
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 13度55分/東経 133度00分
進行方向、速さ:西 20km/h
中心気圧:990hPa
中心付近の最大風速:23m/s
最大瞬間風速:35m/s
15m/s以上の強風域:北東側 280km/南西側 220km

 13日午後に、台風22号が、フィリピン東の海上で発生しました。
 今後は、強い台風に発達。
 暴風域をともないながら西北西に進路を進めそうです。

 

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台風21号 2008年11月

2008-11-17 20:28:30 | 台風関連


 *台風第21号 (ノウル)
 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0821.html

 

大きさ:-
強さ  :-
熱帯低気圧
存在地域:ベトナム
中心位置 北緯 12度00分/東経 107度00分
進行方向、速さ:西 35km/h(20kt)
中心気圧:1000hPa

 台風21号は、急速に勢力を弱め17日21時、
 予想よりも早く熱帯低気圧に変わりました。

大きさ:-
強さ  :-
存在地域:ベトナム
中心位置:北緯 11度50分/東経 108度20分
進行方向、速さ:西 30km/h(17kt)
中心気圧:996Pa
中心付近の最大風速:20m/s(40kt)
最大瞬間風速:30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域:全域170km(90NM)

 台風21号は、当初の予定よりも早く、17日の午後にベトナム南部に上陸しました。
 台風は、昨日からあまり発達した様子はないものの降雨被害が心配される状況です。
 台風は、今後も勢力を弱め、早ければ今夜中にも熱帯低気圧に変わる見込みです。

 

大きさ:-
強さ :-
存在地域:南シナ海
中心位置:北緯 10度40分/東経 113度55分
進行方向、速さ:西北西 20km/h(10kt)
中心気圧:998hPa
中心付近の最大風速:18m/s(35kt)
最大瞬間風速:25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域:全域 220km(120NM)

 台風21号が、南シナ海で発生しました。
 あまり発達することはなさそうですが、18日にもベトナム最南部~カンボジアに影響を及ぼす見通しです。

 

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台風20号 2008年11月

2008-11-17 20:22:00 | 台風関連


 *台風第20号 (ハイシェン)の進路。
 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0820.html


 
大きさ:-
強さ  :-
熱帯低気圧
存在地域 日本のはるか東
中心位置 北緯 30度00分(30.0度)
東経 158度00分(158.0度)
進行方向、速さ:東北東 35km/h(20kt)
中心気圧 1006hPa

 台風20号は、17日朝に熱帯低気圧に変わりました。


 
大きさ:-
強さ :-
存在地域:南鳥島の北北西 約380km
中心位置:北緯 27度25分/東経 152度25分
進行方向、速さ:東北東 20km/h(12kt)
中心気圧:1006hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 東側 280km/西側 190km

 日本のはるか南東の海上に台風20号が発生しました。
 この台風の日本への直接的な影響はありません。

 

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台風19号 2008年11月

2008-11-07 07:25:36 | 台風関連

 
 *台風19号:メイサーク

 2008年11月7日の夜に台風19号が発生していました。
 「いました。」と書くのは、気付かなかったからです。
 申し訳ありません。

 この台風は、南シナ海で発生し、勢力が弱いままに迷走後衰退した模様です。
 下記に、関連記事のリンク先を明記しますので、そちらの情報をお確かめください。

 *台風19号経路図:気象庁
  
~リンク後、表示する台風を選択してください 。
 http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/route_map/bstv2008.html 

 *デジタル台風:台風200819号 (MAYSAK)
 http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/news/2008/TC0819/

 *湧水町消防団米永分団公式ブログ
  ~台風19号(メイサーク) ~
 http://blogs.yahoo.co.jp/yonenaga_bundan/19516619.html


 

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台風第18号 2008年10月

2008-10-20 21:17:20 | 台風関連


 *台風第18号 (バービー)の進路。
 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0818.html

 

大きさ:-
強さ  :-
温帯低気圧
存在地域 日本の東
中心位置 北緯 38度00分/東経 154度00分
進行方向、速さ 北 45km/h(25kt)
中心気圧:990hPa

 台風18号は、20日の夜、温帯低気圧になりました。

 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 日本の東
中心位置 北緯 36度25分/東経 153度20分
進行方向、速さ 北 50km/h(26kt)
中心気圧:992hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 東側 300km/西側 150km

 台風18号は、日本の東海上を北上しています。
 この台風は、今後も日本列島に影響を与える可能性は弱く、早ければ今夜中にも温帯低気圧に変わる見込みです。

 <19日21時の実況)
 
大きさ:-
強さ  :-
存在地域 小笠原近海
中心位置 北緯 28度25分/東経 149度10分
進行方向、速さ 北北東 35km/h(19kt)
中心気圧:998hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 東側 260km/西側 110km

 今日の午後3時ごろ、日本の遥か南海上(小笠原諸島の東海上)で台風18号が、発生しました。
 今後は、それほど勢力を拡大することもなく北東へと進路をとる予報が出ています。

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台風17号 2008年9月~10月。

2008-10-04 20:26:30 | 台風関連

*台風第17号 (ヒーゴス)の進路。
 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0817.html


 

大きさ:-
強さ  :-
熱帯低気圧
存在地域:南シナ海北部
中心位置 北緯 20度00分/東経 111度00分
進行方向、速さ:北北西 ゆっくり
中心気圧:1002hPa

 台風17号は、海南島には上陸せずに海南島の沿岸にそって北西に進行後、ねっあい低気圧に変わりました。


  

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 南シナ海
中心位置 北緯 18度55分/東経 110度35分
進行方向、速さ 北西 20km/h(10kt)
中心気圧 1000hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域:北東側 220km/南西側 170km

 台風17号は、海南島に上陸している模様です。
 数値的には、台風としての勢力は弱く、早ければ今夜中にも熱帯低気圧に変わるのではないかと思います。
 


  

大きさ:-
強さ  :-
存在地域:南シナ海
中心位置 北緯 15度40分/東経 115度10分
進行方向、速さ 西 35km/h(18kt)
中心気圧:1002hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 全域 170km(90NM) 

 台風17号は、フィリピンを抜け南シナ海を海南島に向け進行しています。
 予報では、海南島に近づくにつれ速度を落としますが、それほど発達することなく大陸へと進路を変えそうです。
 ただし海南島へ上陸する可能性も高く、進路についてはまだ不確定要素がありそうな気がします。


 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 フィリピン
中心位置 北緯 14度05分/東経 122度00分
進行方向、速さ 西北西 20km/h(11kt)
中心気圧:1002hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 北西側 170km/南東側 110k

 台風17号は現在の所、中心位置がフィリピンのルソン島にあり、都市部へと進行中で、大雨が降っている地域もあると考えられますがすが、不安な数値を示していないため大きな被害が出ることはないと思います。
 台風の進路は今後、南シナ海に出て発達しながら中国南部へと接近する見込みです。


 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 12度30分/東経 125度25分
進行方向、速さ 北西 30km/h(15kt)
中心気圧:998hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域 北側 170km/南側 110km

 フィリピン東海上で発生した台風17号は、フィリピン・サマル島付近に上陸後、フィリピン北部(ルソン島)を縦断する模様です。
 弱い勢力のままの上陸で、
フィリピン諸島での発達の可能性は少ないのですが、その後<南シナ海>で発達する予報が出ています。


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台風15号 2008年9月(その2) 東シナ海~日本近海。

2008-10-01 21:09:09 | 台風関連

*台風第15号 (チャンミー)の進路。
   http://www.jma.go.jp/jp/typh/0815.html

 
 
 
大きさ:-
強さ  :-
温帯低気圧
存在地域:九州の南
中心位置:北緯 30度00分/東経 131度00分
進行方向、速さ 東 35km/h(20kt)
中心気圧 1000hPa

 台風15号は、10月1日午前に九州の南海上で熱帯低気圧の変わりました。

 <九州の被害>
 さつま柏原(さつま町)で降り始めからの雨量が379.0ミリに達するなど県内各地に大雨をもたらした。
 鹿児島市明和3丁目の中迫共同墓地で斜面が崩れ、約10基の墓が土砂に埋まるなど、がけ崩れが相次いだ。
 自主避難した住民らは公民館などで不安な一夜を過ごした。
 鹿児島地方気象台によると、9月27日夕の降り始めから1日午前10時までの総雨量は、大口374.5ミリ、東市来350.0ミリ、鹿児島300.0ミリ、内之浦198.5ミリなどだった。
 屋久島町小瀬田では同日午前9時ごろ、最大瞬間風速22.6メートルを観測した。
 県の同日午前11時までのまとめによると、住家被害は一部損壊が3棟、床下浸水が2棟。
 道路などのがけ崩れは12件。
 交通機関は、JR日豊線や指宿枕崎線などで運転見合わせが相次いだ。
 海の便は、鹿児島-種子・屋久間を結ぶロケットや串木野-甑島を結ぶシーホークなどが欠航。 空の便も日本エアコミューター(JAC)の鹿児島-岡山便など17便が欠航した。
 (1日:南日本新聞/記事転載)


 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 東シナ海
中心位置 北緯 29度35分/東経 125度50分
進行方向、速さ 東北東 20km/h(12kt)
中心気圧:990hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 東側 300km/西側 240km

  台風15号は、予想よりも早く明朝には、九州南部に最接近する見込みです。
 台風本体の北側の強風域が、今夜半過ぎから九州全域にかかり始め、最大で30メートル前後の強風が、明日の午後まで吹き荒れる可能性があります。

 ただし、この台風の危険性は、大雨による土砂災害と見られます。
 九州南部の大雨は、今夜~明朝にかけてがピークで、地元の行政機関が指定する基準降雨量に達する前の避難準備が懸命な判断と考えられます。
 台風は九州接近後、南東に進路をとり、同時に前線も南下しますので大雨の心配は徐々になくなるものと思います。
 ただし、四国沖では、発達する恐れもあり、波の高い状態が関東まで広がる恐れがありますので海上や沿岸部では警戒が必要だと感じます。
 

 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 台北の北 約180km
中心位置 北緯 26度35分/東経 121度10分
進行方向、速さ:北 ゆっくり
中心気圧:985hPa
中心付近の最大風速:25m/s(50kt)
最大瞬間風速:35m/s(70kt)
15m/s以上の強風域:全域 300km

 台風15号は台湾で猛威を奮い、現在は大陸沿岸部~東シナ海を東に進路を変え進んでいます。
 <今後の進路予報>は、
 
10月1日の午後に薩摩諸島近海を通過し、
 10月2日午後には、小笠原諸島を通過する見込みです。

 現在の予報では、同じ気圧で進行するとの予想ですが、台風13号同様に東シナ海では少し衰退して、日本近海で最発達する可能性が高いと思います。
 しかし、驚異的な発達ではなく進路も南へと進むと考えられ、南海上を進む場合は、列島において暴風に対する不安は少ないと感じます。
 ただし、10月1日~2日は、太平洋側の波は高い状態になるので船舶の航行や、海岸部でのレジャーには、お気をつけください。
 
(台湾で猛烈な暴風を報道でご覧の方々も多いと思いますが、既に中心気圧は衰弱した数値を示しており、日本への危険要素は大雨へと変わっています。一部報道では、猛烈な暴風をともなうかのような報道もあり、冷静で正しい情報提供が望まれます。台湾での数値:資料は、下記リンク<その1>をご確認ください。)

 台風から伸びる前線が、九州全域~四国、近畿、東海の太平洋側に停滞しそうなので、今日も含め総雨量が500㍉を越える地域も出ると考えられ、土砂災害等厳重に警戒してください。
 日々、秋が深まるために突発的な100㍉を超える様な豪雨は少なくなりますが、秋の長雨は地表に浸み込む確率が高く、更に地表熱(温度)低下による蒸発量が少ないために、大きな河川の氾濫や地表の緩み等が発生し易くなりますので、基準雨量を越える箇所では、早めの行政発動が望まれます。


*台風15号 2008年9月(その1)へのリンク。
 http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/2a553c0cbe0946bf2e06e6962581b2d3

 

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台風16号 2008年9月。

2008-09-30 20:10:30 | 台風関連


*台風第16号 (メーカラー)の進路。
  http://www.jma.go.jp/jp/typh/0816.html


 
 
大きさ:-
強さ  :-
熱帯低気圧
存在地域 ラオス
中心位置 北緯:19度00分/東経 103度00分
進行方向、速さ:西北西 45km/h(25kt)
中心気圧 1002hPa

 台風16号は、熱帯低気圧に変わりました。


 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域:ラオス
中心位置 北緯 18度35分/東経 104度00分
進行方向、速さ 西北西 40km/h(22kt)
中心気圧:994hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 全域 110km(60NM)

 台風16号は、今夜中にも熱帯低気圧となってタイ北部へと移動しそうです。
 台風の発生から2日目の衰弱と言うこともあり、それほど多くの降雨もないと考えられますが、地域差での被害は深刻な状態にある恐れもあり、憂慮すべき状態だと考えられます。 

 

大きさ:-
強さ  :-
存在地域 南シナ海
中心位置 北緯 16度50分/東経 109度55分
進行方向、速さ 西 20km/h(10kt)
中心気圧:990hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域 全域 190km(100NM)

 今日の午前に台風16号が、南シナ海で発生しています。
 日本への影響は考えられませんが予報では、明日の午後にも
 ベトナム北部に上陸し、ラオス~タイへと進むと考えられています。

 進路を北にとれば台風14号での被害地域と重なりますし、治水に関するインフラ整備のない地域への進行も考えられ、勢力の弱い台風と言えども大きな被害も予測され油断できない状況です。
 この台風の発生地域は陸上から近いために2~3日で終息をむかえそうです。

 

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