*Sweet Garden*

お花いっぱいのお庭で、家族4人でお茶するのが夢♪
子育て生活の日々をつづります
☆娘7歳+息子3歳☆

母はどこまでも母だった

2012-06-14 | 日々のこと
昨日母の手術だったので、おとといの夜旦那さんに仕事を早めに切り上げてもらい、実家へ。
昨日、姫ちゃんを旦那さんの実家へ預け、旦那さんとお義母さんに姫ちゃんをまかせ、あたしは朝から父と叔母と病院へ。
病院で弟と合流しました。

手術前で緊張MAXな母でしたが、元気な顔が見れてよかった
ずっと電話だったからね。

で、写真のプリザーブドのアナベルのリースをお見舞いに持っていきました。
隣りのりらっくまは弟が持ってきてくれたもの。

で、手術室のずいぶん手前まで家族で母を見送ったんだけど、緊張でガチガチなのに、母は看護士さんに「娘が妊娠5ヶ月なので、横になれるところをお願いします」って。

手術も6時間かかって、出てきて麻酔からさめて、吐き気と熱と痛みに苦しみながらも、あたしの顔を見ると、「お姉ちゃんは早く帰りなさい。遠いんだから」と。

どこまでも娘のあたしの心配ばかり。

あたしも1人の娘を持ち、もう1人お腹にいるので、母の気持ちはすごくわかる。
きっと母にとってはあたしは信州でのらりくらりしてるのが一番安心するんだよね。
あたしも母と同じ立場なら、姫ちゃんに「手術には来なくていい」って同じ事を言ったでしょう。
どんなに自分がつらい立場でも、自分に会いに来たせいでお腹の子にもしものことがあったら、その方がつらいもんね。

母はどこまでも母でした。

でも、岐路の高速の中から今日までお腹はりっぱなし
今もがんがんにはってるような気がする。
やばいかも
やっぱり無理したなぁ。
なんとか切迫おこさないように安静にしたいけど、姫ちゃんいるから安静にできない

土日また名古屋の予定だけど、大丈夫かな。

とりあえず、今夜父に電話して母の様子を聞こう。

遅くまで母に付き添い、診察もセカンドオピニオンも毎回母に付き添い、一番母の病気のことを考えてた弟に感謝。
仕事の都合をつけて顔出してる父にも感謝。
今日1日母についていてくださる叔母に感謝。
体調悪いのに無理やり仕事の都合つけて、長距離運転、さらに姫ちゃんの世話をしてくれた旦那さんにも感謝。
急な来訪にも嫌な顔せず対応してくれた義両親に感謝。


妊娠中(しかもハイリスク、切迫もち)で、子持ち、さらに遠くに住んでるおかげで何にも力になれないのがもどかしいです。

母のためにも、お腹の子だけは無事に出産しなければ