何も食べられない、飲めなくなったと連絡があったのは10日前。
ちょうど義母が面会に行っている間に亡くなったとのことでした。
お義母さんが来るのを待ってたのかなと思います。
そこから1週間経ち、お通夜と告別式を無事終えることができました。
施設に入った頃はコロナ真っ只中だったから、面会も禁止でした。
コロナ禍が終わっても面会時間がかなり限られていたのでお義母さんもあまり会えていなかったみたい。
チビ助はかろうじて少し覚えているけれど、チビ代は覚えていないようですね…。
夫は長男なのではじめての喪主で気を張っているはずが、亡くなった翌日の納棺式で寒さにやられ、風邪をひき、お通夜と告別式のお経中に咳き込むし、挨拶は声がガラガラでした。
夫らしい。
私もはじめて義実家に泊まり、全て終えてきました。
実はチビ助の運動会が雨で延期になったら運動会を休むことになったし、四十九日で喪が明けた翌日に七五三の予定。私はちょうど仕事も休まず済んだし、チビ助も振替休日で欠席にはなりませんでした。
なんだかギリギリのところで予定が狂うこともなく、進めていけるのはすごいなと思います。お義父さんがそうしてくれたのかな。

これで一旦落ち着き、元の生活に戻りますが、1人になってしまったお義母さんは寂しいだろうな。
なるべく空いている日は遊びに行こうかなと思います。
さて、喪主の人が大量にもらってきたもの。

祭壇に生鼻だけでなくフルーツや缶詰をおく地域なので、来てくれた方に配って残ったものは持ち帰りました。