小倉百人一首80 2008年05月28日 | 書 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思え 待賢門院堀河 (末永く変わらないという、あなたのお心もはかりがたく お逢いして別れた今朝は、黒髪が乱れるように心が乱れて あれこれともの思いすることです・・。) 後朝の黒髪の乱れにつのらせる恋のもの思い。