漢詩句七字

「満堂和気生喜祥」　　満堂の和気　喜祥を生ず。

家庭の中に和らいだ気分が満ちていてめでたい限りである。

ルリマツリ

高野切第一種八

雁の声を聞きて、越へまかりける人を思いて詠める

　　　　　　　　　　　　　　　
春くれば雁帰るなり白雲の道行き振りに言也つてつてまし

帰る雁を詠める　　伊勢

春かすみ立つを見捨てて行く雁は花無き里に住みやならへる

題しらず　　　　　よみ人しらず

折りつれば袖こそ匂へ梅花　有りやとここにうぐいすの鳴く

ノウゼンカヅラ

雨音はショパンの調べ？！

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最近お習字しながらショパン、聴いています。ミスマッチでしょうか～。
昔から好きです。赤いシリーズで水谷豊さんが英雄ポロネーズ弾いていましたね。
幻想曲を聴いていると♪雪の降る町を～と勘違いしてしまうのは私だけ？・・。
ショパンはとても病気がちだったけどとてもユーモアのあった人だと聞きました。
ショパンのあとは、ドビュッシーとかバッハとかいろいろ。
一番パワーがでるのはムソルグスキーの「展覧会の絵」です。しびれますよね♪

漢詩２８

軒窓影暗梧桐密、リ落香飄枳殻開。


窓が暗いのは梧桐の茂っているためで、垣根の香りの
吹き満ちるのは、からたち（枳殻）の花が咲くためである。

行書一行書（再掲）

昨日のを書き直してみました。
まだ中心がずれていますでしょうか～？。

一行書は久しぶりに書いたのですがこんなに難しいとは。－－；

行書一行書

「蓬山楼閣五雲深」
蓬莱山の高楼に春が訪れて五色の雲が深く立ちこめている。

昔のお手本がでてきたので書いてみました。
やや季節はずれ。そして元気がないかな？・・。

インドハマユウ（印度浜木綿）

美しい暦のことば

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この本は一年間とても和やかな気持ちで楽しみました。
少し前に新聞に「うめぼしのうた」のことが載っていました。