小倉百人一首73 2008年05月21日 | 書 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ 権中納言匡房(まさふさ) (遠くの山の峰の桜が咲いたのだった。人里近い山の霞よ。 どうか立たないでほしい・・。) はるかに見はるかす山の上の桜。