芙蓉楼送辛漸 王昌齢
寒雨江に連なって夜 呉に入る
平明 客を送れば楚山孤なり
洛陽の親友 如し相問わば 一片の氷心玉壺にあり
「つくし」を見つけました。
本当は、洋裁の先生を訪ねたいと思いながら犬と歩いてたんですけど
犬が反対の方向ばかりに歩くので困りました。
あの「シンガー」の足踏みミシンで先生は今も教室を開いておられます。
「山中与幽人対酌」 李白
両人対酌山花開
一杯一杯復一杯
我酔欲眠卿且去
明朝有意抱琴来
山の中で隠者と対酌する。二人の傍らに山の花が
美しく咲いている。一杯、一杯もう一杯。
私は酔って眠くなってきた。あなたはひとまず、お帰りください。
明日の朝もまたお気持ちがあれば琴をかかえておいでください。