竹を移して微陰を喜ぶ。
「松間新月かがやく」。
日月に私照なし(じつげつにししょうなし) 太陽や月は偏(かたよ)ることなく、全てを平等に照らすということ。恩を施(ほどこ)すのが、私心なく公平であることの喩え。