みゆきさんの声、その18"ff " 「下町の上、山の手の下」では、バカな勘違いをしてしまい、失礼しましたm(__)m。
その上、恥の上塗りと言うしかない、間違いの数々、、、本当にお恥ずかしい限りです。💧
(実は、改めて書いたお詫びのブログも、昼休みに慌てて書いたので、カテゴリーを"中島みゆきさん"にしてしまい、夕方に気づいて慌てて"独り言"に訂正しました)
通知表に、「もっと落ち着きましょう」と書かれた小学生の頃から、殆ど成長してない私って、、、(>_<)
落ち着きのない子供が、落ち着きのない慌て者のオバサンになってしまったんですね、お見苦しくてスミマセン💧
さらに、もうひとつお詫びです。
"みゆきさんの声、その19"のはずが、"言葉選び"で、失礼しますm(__)m。
「下町の上、山の手の下」の気にかかっていた言葉について、書いてしまいたかったんです。
その気にかかった言葉は、『山の手の下』の彼を指す、
『あいつ』です。
辞書には、『三人称の人代名詞。第三者を軽蔑して、もしくは親しみを込めて、ぞんざいに言う言葉』とあります。
『あいつ』は、立派な三人称です。
『♪下町では彼女はとびっきりの上玉』、
『♪山の手ではあいつは見くだされた皮肉屋』
と人称に差をつけることで、ふたりの人物像や立ち位置をわかりやすく伝えていると思うんです。
さらに、『あいつ』に込められた軽蔑と親しみが、登場人物に親近感とリアルさを与えている気がします。
こういう風に、みゆきさんは、『あいつ』と言う三人称をわりとよく使うように思います。
(男女問わずに)
「lA-LA -lA 」
『♪あいつの話は 信じ込んだ』
(これが、最初のようです)
そして、4枚目のアルバム「愛していると云ってくれ」
『あいつに嫌われるの 当り前~』
(「元気ですか」)
『♪あいつにでも 本気で 惚れることが あるんだね~』
(「怜子」)
『♪あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに 思われたい~』
(「化粧」)
『♪ねえ 昔よく聴いた あいつの新しいレコードが と~』
(「おまえの家」)
それ以降も
「窓ガラス」
「タクシー ドライバー」、
「あばよ」、
「髪を洗う女」、
「ファイト!」、
「最悪」、
「見返り美人」~
「空と君のあいだに」等々、
(途中で書き出すのに疲れました)
参照した
「愛が好きです」、
「愛が好きですⅡ」、
「中島みゆき最新歌集1987~2003」
に、ざっと数えて22曲ありました。
(見落としがあったら、ごめんなさい)
「下町の上、山の手の下」
以外は、登場人物の視点で『あいつ』が、語られていると思うんですが、
「下町の上、山の手の下」だけが、作者の視点で語られているように、思うんです。
しかし、そこで引っ掛かってしまいました。
私の解釈が間違いで、この曲も登場人物視点だとしたら、『あいつ』を好意を持って見つめている隠れキャラがいるんではないか、と思えてきたんです。
そう思うと、ノリノリの曲が切なく思えてきて、、、(^o^;)
ふたりの危なっかしい付き合いを見つめている『私』
一喜一憂しながらも、ふたりの絆の深さに絶望する。
そんな隠れキャラがいるとしたら、、、(^^;
って、ただの妄想です。
変な妄想ですが、少し見方を変えるとイメージがころと変わるのが、面白くて、唐突に
「言葉選び」を書きました。
こんな妄想を許してくれる(たぶん(--;))みゆきさんは、偉大です。
ついでに、言い訳をひとつ。
「ふたりは」を
"三人称"と勘違いしてたのは、ラストの
『♪緑為す春の夜に ふたりは~
もう二度と傷つかないで』
の印象が強くて、作者視点の曲だと思い違いをしてたんです。
しかし、書いてる時はこの曲も聴いてたんですが、、、(>_<)
思い込んでました。
言い訳にもなってませんが、そういうことでした。
また、長々と変な妄想を書いてしまって、、、(^_^;)
それでも、読んでくださった方、ありがとうございました。(^^)
日曜日の月イチを楽しみに。
では、また(^-^)
その上、恥の上塗りと言うしかない、間違いの数々、、、本当にお恥ずかしい限りです。💧
(実は、改めて書いたお詫びのブログも、昼休みに慌てて書いたので、カテゴリーを"中島みゆきさん"にしてしまい、夕方に気づいて慌てて"独り言"に訂正しました)
通知表に、「もっと落ち着きましょう」と書かれた小学生の頃から、殆ど成長してない私って、、、(>_<)
落ち着きのない子供が、落ち着きのない慌て者のオバサンになってしまったんですね、お見苦しくてスミマセン💧
さらに、もうひとつお詫びです。
"みゆきさんの声、その19"のはずが、"言葉選び"で、失礼しますm(__)m。
「下町の上、山の手の下」の気にかかっていた言葉について、書いてしまいたかったんです。
その気にかかった言葉は、『山の手の下』の彼を指す、
『あいつ』です。
辞書には、『三人称の人代名詞。第三者を軽蔑して、もしくは親しみを込めて、ぞんざいに言う言葉』とあります。
『あいつ』は、立派な三人称です。
『♪下町では彼女はとびっきりの上玉』、
『♪山の手ではあいつは見くだされた皮肉屋』
と人称に差をつけることで、ふたりの人物像や立ち位置をわかりやすく伝えていると思うんです。
さらに、『あいつ』に込められた軽蔑と親しみが、登場人物に親近感とリアルさを与えている気がします。
こういう風に、みゆきさんは、『あいつ』と言う三人称をわりとよく使うように思います。
(男女問わずに)
「lA-LA -lA 」
『♪あいつの話は 信じ込んだ』
(これが、最初のようです)
そして、4枚目のアルバム「愛していると云ってくれ」
『あいつに嫌われるの 当り前~』
(「元気ですか」)
『♪あいつにでも 本気で 惚れることが あるんだね~』
(「怜子」)
『♪あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後に あんたに 思われたい~』
(「化粧」)
『♪ねえ 昔よく聴いた あいつの新しいレコードが と~』
(「おまえの家」)
それ以降も
「窓ガラス」
「タクシー ドライバー」、
「あばよ」、
「髪を洗う女」、
「ファイト!」、
「最悪」、
「見返り美人」~
「空と君のあいだに」等々、
(途中で書き出すのに疲れました)
参照した
「愛が好きです」、
「愛が好きですⅡ」、
「中島みゆき最新歌集1987~2003」
に、ざっと数えて22曲ありました。
(見落としがあったら、ごめんなさい)
「下町の上、山の手の下」
以外は、登場人物の視点で『あいつ』が、語られていると思うんですが、
「下町の上、山の手の下」だけが、作者の視点で語られているように、思うんです。
しかし、そこで引っ掛かってしまいました。
私の解釈が間違いで、この曲も登場人物視点だとしたら、『あいつ』を好意を持って見つめている隠れキャラがいるんではないか、と思えてきたんです。
そう思うと、ノリノリの曲が切なく思えてきて、、、(^o^;)
ふたりの危なっかしい付き合いを見つめている『私』
一喜一憂しながらも、ふたりの絆の深さに絶望する。
そんな隠れキャラがいるとしたら、、、(^^;
って、ただの妄想です。
変な妄想ですが、少し見方を変えるとイメージがころと変わるのが、面白くて、唐突に
「言葉選び」を書きました。
こんな妄想を許してくれる(たぶん(--;))みゆきさんは、偉大です。
ついでに、言い訳をひとつ。
「ふたりは」を
"三人称"と勘違いしてたのは、ラストの
『♪緑為す春の夜に ふたりは~
もう二度と傷つかないで』
の印象が強くて、作者視点の曲だと思い違いをしてたんです。
しかし、書いてる時はこの曲も聴いてたんですが、、、(>_<)
思い込んでました。
言い訳にもなってませんが、そういうことでした。
また、長々と変な妄想を書いてしまって、、、(^_^;)
それでも、読んでくださった方、ありがとうございました。(^^)
日曜日の月イチを楽しみに。
では、また(^-^)