おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

CMとしては成功だと思う、でも

2024年05月11日 | 食・レシピ
アップル社のCM動画が話題になっている

プレス機で様々な物が押しつぶされる中、
同社のスマートフォンだけが残るのか、
それとも、それが潰された物が生まれ変わった姿なのか、
とにかく、何かを表現している

実際の動画を見たが、
確かにインパクトのあるブイである

過激な動画に仕上がっているが、
これで表現したかった物の焦点が少しわからない

話は少しだけ変わるが、
小生が小学校に入学した際、
両親が買ってくれた筆箱がある

当時のキャッチコピーは、
「象が踏んでも壊れない」
と言う物で、実際テレビCMでは象が踏んでいた

どうだ!

と、ばかりに親は私にこれを買い与えたが、
幼い私としては、大いに不満が残った

私が小学生だった頃の筆箱と言えば
キャラクターの絵がついた大型の物で、
ダイヤルが付いてロックできる物や
色んな機能(無駄な機能)が付いた
遊び心溢れる物が主流で
私の筆箱はシンプルで、恥ずかしささえ覚えた

今となれば、デザインも含めていい筆箱で、
当時の自分に教えてやりたくもなる

形ある物はいずれ壊れ、
そしてまた新しい物に形を変えていく

時代と共に変わりゆく物と、
いつの時代でも変わらぬ物がある

スマホの登場と共に、日常は変わった
今やなくてはならない物になった
スマホがなかった時代を想像することも
難しくなった

壊して新しくするのか
壊さないように使い続けるのか

あの動画が示す未来は、なんだろう
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即MAXはさすがにキツイが

2024年05月10日 | 日記・エッセイ・コラム
妻は朝からテンションが高い

一日を終えて布団に入る
「今日も一日楽しかった」と、
本当はどうであれ、感謝の気持ちを言葉に出して
目を閉じるようにしている

生きていると、迷うこともあるし、
悩み事だって増えてくる

日々、必死に生きているつもりだ

だから、今日も無事に布団に入れた事に、
安堵の気持ちで安らかになる

その反動だろうか、朝目覚めた時に、
憂鬱な気持ちになる

「なんとかなる!」

と、自分に言い聞かせて眠りにつくが、
目が覚めると、難題が山のように積み上がっている
現実が覚醒と共に襲ってくる

あぁ、今日も始まった

そんな時、妻のテンションは
勇気づけられる時もある

そう「時もある」って事が重要

落ち込む気分を必要以上に底に付かないように、
引っ張りあげてくれる効果がある日もあるが、
やっぱり、そのハイテンションについていけない
日もある

ついていけない日の方が多いかも知れない

でも、思う

妻は私のテンションを心配している雰囲気はない

それは、私が救われる点で、
妻のハイテンションは、無邪気だからこそ、
私も徐々に頑張ろうと思える朝を迎える
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半袖の作業服を探します

2024年05月09日 | 日記・エッセイ・コラム
週の初めに、今やるべき事を書き出す

月曜日の朝、取り掛かってる仕事と、
聞いてる仕事を書き出して、優先順位をつける

一週間単位では終わらない仕事もあるので、
その場合は、2週間後に書き直したりする

今日は、一日の予定を書き出してみた

そうやって文字に起こしてみると、
実際に動きやすい

いや、易いと言うよりは、
動かないといけないと、体が反応する

幼い頃から、追い込まれないと
行動に移せないタイプの人間だ

胸を張って言う事ではないかも知れないが、
夏休みの宿題を8月31日までにやり終えた事は
一度もないし、それは仕事も
納期に少し余裕があると思えば、
デザインが浮かぶまでは、手をつけない

しかしそれでは、アクシデントに
対応が出来ないし、心の余裕も乱れる

もう一つ、大きな行事などがあれば、
それが終わってから!と、行動を先延ばしにしがちだ

今回も日曜日に行事があるんで、
それが終わった後、すなわち
来週でもいいかな?と、やるべき事を
持ち越そうとしていた

今日はそんな思いにならなかった

一つの事をやった時に
スイッチが入った

今日やっておくべき事は、
無事今日のうちに出来た

あとは、日曜日の用意をするだけ

あ、その前に、今夜は時間を使って
夏物と冬物の衣服を入れ替える作業をしなくては
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なぜウインカーを出さないのか?

2024年05月09日 | 食・レシピ
ウインカーを点灯させない車

ここ何年だろうか
よく見かけるようになった

一切点灯させずに、優雅に曲がって行く車
中には、曲がる直前に遠慮がちに点灯さす
車もある

ウインカーの効果としては、
後続車に意思を伝える機能があるが、
直前では、その効果はかなり薄い

しかし

一切出さないよりは・・・・
と、考えると、
ハンドルと連動さすのはどうだろうか?

交差点なりの一旦停止してからの再発信時に
ハンドルと連動する事により、
ウインカーを点灯させる

思えば、自動車も年々進化している

妻の車はオートクルーズ機能があり、
私の車も含めて、前方に障害物があれば警告音、
信号待ちからの発進では、前方車が発進すれば、
これまた警告音で知らせてくれる

センターラインを越えれば警告音

前照灯は暗くなれば自動でオン
ハイビーム・ロービームの切り替えも自動だ
ナビを搭載していれば、知らない道だって走れる

現在では自動運転が出来る車も発売されている

日々進化を続ける自動車だが、
ドライバーはどうだ?

周りの状況判断は出来ているか?
他車への配慮は出来ているか?
余裕を持って運転しているか?

何もかも、自動車に任せっきりでいいのか?



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仕方のないこともかも知れませんが

2024年05月08日 | スポーツ
時代が変わろうと、変化しないものがある

プロ野球の解説だ

「外の球を見送れるかどうかです」

そりゃそうだ

相手バッテリーの術中にハマることはない
自分の打てるゾーンで勝負すればいいが、
それをさせまいと投げ込んでくるのが、相手だ

「一塁が空いてるんで、無理に勝負しなくても」

そりゃそうだ

ツーアウトなら、なおさらだ
打順にもよるだろうが、回も終盤なら、
リード面で言われなくても捕手は考えている

「昨年と明らかに配球が違ってます」

そりゃそうだ

どんな事にも対しても、反省と準備は必要だ

ましてや、プロの世界

同じ過ちを繰り返しているようでは
プロではない

昨年やられたなら、やり返すのは
当たり前で、
同じ攻め方をするはずもない

もちろん、弱点を突くことは必須で、
それに加えて、攻め方も変える

こんなこと、改めて解説してもらわなくても、
分かり切ってることだし、
現場なら、それは想定内だ

「現場に聞いても昨年とは違うと言ってます」

でしょうね

プロ野球は、トレーニング法やらの進歩で
今や高校球児でも150キロを投げる時代

変化球も多彩で、それに対応するために、
バッティング技術も向上しているだろう

しかし

解説は昔から変わらない

技術や施設が進化しても、
競技としては変わりがないので、
自ずと解説も変化が少ないのだろうが、
それでも、もう少し違うタイプの
解説者が現れてもいいと思う
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