おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

自問自答

2008年11月28日 | 日記・エッセイ・コラム
弟がいま四国を旅している
所謂、お遍路さんってやつだ
どんな心境の変化か、彼もそう言う事を
考えるようになったようだ
 
最初聞いたときには
若いのに何故?と思っていたが
早すぎないかと言う感は否めないものの
それもありな年齢になっていたってことだろう
実際、客観的にみても
それぐらいのオッサンであるのかも知れない
いつまでも笑顔の似合う弟だと思っていた弟は
いつのまにか手の届かないオッサンになっていた!
ってことだろうか。
 
まぁ、お遍路さんに年齢は関係ないことで
別にオッサンが行くとこでもないのだが・・・
 
ただ、今の心境を語れば
お遍路さんに出かけなければならないのは
僕かも知れない
最近、少し病んでいる
自分で言うものなんなのだが、精神的にまいっている
どうしようもない喪失感
空虚感も相まって、何をしていても空しい
 
いまどきの高校生のように
メールの返事がすぐに返ってこないと不安になる
自分で“今月中”と書いておきながら
返事がない事に疑心暗鬼
あれやこれやと
いらない心配や、時には一人で憤慨してみたり・・・
 
ストレス発散では追いつかないような感じもする
自分でも何にイラついているのかさえ
分からない
更年期障害なのだろうか
僕には何が足りないのか?僕は何に怒っているのか?
 
僕はうまく笑えているか?
僕の笑顔は卑屈じゃないかい?
 
オレは誤解されてはいないかい?
 
オレはまだ馬鹿と呼ばれているか
オレはまだまだ恨まれているか
オレに愛される資格はあるか
オレは決して間違っていないか
 
オレはぁ~真実へとぉ~歩いてるぅぅうかぁいぃぃぃぃぃぃぃ!
 
しぇりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
 
 
まだ、大丈夫かな?
 


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