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日々の暮らしのなかで

懸賞

2009年01月30日 | 日記・エッセイ・コラム
メタボな体型を気にして、長らく缶コーヒーを
飲まない時期が続いていた
無糖とかブラックってのは飲めないんで
どうしても糖分を取ることになってしまうんで
それなら飲まない!ってことになっていた
 
が、どうも刺激を欲する身体の欲求に
押される形で再開した
とは言うものの、以前は一日二本以上飲んでいたのを
一日一本に限定しての再開だ
 
そんな缶コーヒーライフなのだが
今日買った缶にシールが貼られてるのを発見した
懸賞だ、懸賞だろう
何枚か集めて応募するか
今時なら、ネットで何かしらの操作で
毎週何名かに何かしらが当たるのかも知れない
 
思い返せば、こういった類の懸賞に応募することは
少なかった僕だが、何年か前の
 
“BOSS電”
 
の懸賞にはせっせと応募したのを
思い出す
行きつけのスナックの女の子にも協力してもらって
大量のシールを貼りつけて送ったものだ
結果はなしのつぶて
こういったものは落選通知がないのも事実
 
『桜散る』
 
ぐらいの報告は欲しいものだといつも思う
あの時は、なぜ執拗に応募したのか
今からでは思い返せない思いだが
よっぽど欲しかったんだろうと思う
 
そんな憧れのBOSS電だったが
協力してもらっていたスナックの女の子が
当たったとかで
何年後かに、お古として頂いて
使ったこともあった
 
ゴールドの携帯電話
 
今から思い返しても
あれはいいデザインだったと思う
 


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