おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

お気に入りは塩サウナ

2008年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム
以前、誰かが言っていた。
 
「同じモノを食べ続けるのは、幼児性が抜けてない」 
 
だとか。
そういえば、インスタントラーメンが旨いと思えば
喰い続け、焼肉定食が美味いと喰い続け、
うどんが旨いと気付くと飽きるまで買って来る。
ふりかけだって、ここ数年、
のりたましか食ってない。
 
そんな事を振り返りながら、
自分自身の精神構造を分析してみると、
この仮説も、あながち間違っていないと
評価する。
 
で、いま。
 
また新たに続けつつあるものがある。
 
銭湯。
 
馬鹿の旅の帰り、立ち寄った銭湯へ
最近、通うようになった。
サウナが苦手だったのだが、あの汗が流れる
感覚がたまらなくなって、同時に、
気分転換が出来る事にも気付いてから、
行くようになってきた。
 
家から最寄の健康ランドには
いい思い出がないんで、この銭湯へ出掛ける。
平日は500円、土・日・祝は600円。
 
日曜なんかは結構、家族連れとかでにぎわっているが、
平日は、仕事帰りのおっさんだけで、
わりと、のんびりと入ることが出来るのも、
足しげく通う理由になっている。
 
そしてこの銭湯には最近、新しい風呂が出来た。
 
岩盤浴だ。
 
いまさら感も感じながらだが、
いや、やっぱりウレシイ。
体験したことがないから、一度、と思っていくのだが、
19時では、もう予約でいっぱい。
 
それ以上は早くいけないし・・・・
 
あぁ、入れないとなると、余計に入りたくなるのが
人間のサガ。
 
岩盤浴に入れるのはいつ頃?
銭湯通いはいつまで続くか?
 
そして、今日もサウナへと出掛けるのです。
 
 


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