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日々の暮らしのなかで

安全運転が過ぎる!

2018年02月02日 | 日記
1日のスタートは大事だ

何事でも最初が肝心で、
それが1日の始まりだとすると、
すべてが気持ち良く順調に事が進めば
言う事は無いし、清々しい朝を満喫できる

今日の朝も、寝起きこそ愚図った物の、
朝食も美味しく、会話も弾んだ

少々風邪気味で咳も出てはいるが、
それでもいいスタートを切った

嫁さんの出勤を見送り、
自分もガレーレジのシャッターをあげた

エンジンスイッチを押し、
大通りに出ていっても
車の往来はない

左右を一度だけした後、発進!

なんとも気持ちの良いスタートだ

最初の信号に引っ掛かることもなく
そのままアクセルを踏み続ける

二つ目の信号を過ぎれば、坂道に差し掛かる

加速する

安全運転の範囲内で、坂道を登るために
スピードを増す車

その時

感知式の信号下に、一台の軽自動車が現れた

こちらは快調にスピードを近づいて行くと、
十分に左右確認を終えた軽自動車が
徐に僕の前に出てきた

急ブレーキを踏むほどの距離でもスピードでも
なかったが、それでも
ブレーキを踏まざるを得ない出現の仕方だった

いつも思う

ああ言うドライバーは、左右確認を

「一場面」の写真として切り取っているのではないか?

近づく車の移動速度が入ってないから、
最初に見た「距離」で次の行動に移ってしまう

早い話、車が自分に近づいてきていることを
計算に入れてないんだろう

だから、直前になって出てくるんだ

そしてもう一つ

そういう車に限って、
加速の度合いが低い

走りだしたら、それなりに速くはなるが、
僕の目前を走り出した時には、
徐々に加速していく態度がもどかしい

彼らには「無理に割り込んだ」という意識もないから、
いつも通りに安全運転をしているだけなんだけど、
気持ちのいい加速感を味わっていた僕としては
その低速に合わせているのが、気持ち悪い

が、だ

またまたそういうドライバーに限って
後ろに付かれると、

「煽り運転をされた!」

なんて、言い出しかねない

こっちはそういう事まで気を回しながら
ハンドルを握っていると言うのに、
その気持ちは前を走るドライバーには
伝わらない

まぁ、前を走るその車のルームミラーは
自分の顔を見るために角度を変えてあるから、
後ろを走っている僕の顔を確認することは
無いんだけどね
 
 
 
 
コメント
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