ウィーンの来シーズン

ウィーンの来シーズンの記者会見がありました。
監督はその記者会見を終えて東京に向かったそうな。



で、来シーズンはライモンダが！

でも...どうやらプリスカちゃんが移籍するもよう...😭

昨日もまた海賊 ルグリ版

昨日の夜もまたライブストリーミングで海賊を楽しみました☺️
昨日もまた残業となってしまったため、見始める時間が大幅に遅れてしまいましたが
巻き戻して見ることが出来ました

監督の海賊、何度見ても飽きないどころか見る度に面白さが増して、もっと見たい、まだまだ見たいってなっちゃいます。

誰かにどの場面が一番好きかと聞かれても答えられないくらい、どの場面も好きです。

第一幕のギュリナーラがギリシャの女たちと踊る場面は衣装の美しさと舞台美術がマッチして、
そこに監督のお見事な振り付けのフォーメーションが加わって、うっとりしてしまいます。

メドゥーラとコンラッドの出会いの場面も大好き
以前監督がNHKのSBLでロミジュリの振り付け指導をしていた時、出会いの場面の大切さをダンサーに熱く語っていましたけど、メドゥーラとコンラッドの出会いはまさにそれを感じることが出来ます。
一目見た瞬間にお互いが世界の全てになっちゃう...
そんな感じの出会いの場面です。

同じ出会いの場面でもギュリナーラとパシャの出会いには、ギュリナーラの揺れる女心が見えます。
私はこんな人を好きになるはずない、と思いながらもどこか惹かれてしまう...みたいな。
これが結局陥落して、最後はパシャを愛してしまうんですよね（笑）
ライブストリーミングではミーシャのインタビューも流れたのですが、ドイツ語で全然分からないのが残念😢

ただ、マニュエル・ルグリ、パシャ、エレガント、インテリジェントって聞こえるので、マニュエル・ルグリはパシャをエレガントでインテリジェントなものに変えた、って言ってるのかなあー？と想像してます。
そう思うほど、ルグリ版のパシャはカッコいいんです。
踊らないんだけれどもカッコいい。
私ならこの登場人物の男性の中で誰を選ぶかといえばパシャですもん（笑）
それくらいミーシャのパシャはカッコいいです
そんなとこから、ルグリ版の海賊の特徴の１つとして、お笑い（おちゃらけたところ？）がないってのもあるかな、と思います。

と、ここまで書いて今はプリスカの移籍の話にショックを受けてしまって、呆然としております😨
同じようなことばっかり語っている気がするし

そんなことでふて寝します。