2月にスキーで楽しんで以来の裏磐梯。
訪れたところは雪のかけらもなく、新緑が進み、初夏の雰囲気にビックリ!!
新生トンボが続々と発生し始める時季になっていた。
新緑の景色を撮影できればと、カメラ片手に車を降りるが、草むらからは、まさに羽化直の小ぶりなトンボが飛び出し、ビックリ!!
“曲沢沼”。
ここの新緑の水鏡は堪りません(*^_^*)!!
羽化間近のヤゴが、落ち着かない!?
食事中の“エゾイトトンボ(♂)”の上をライバルが横切る!!
休息中の“エゾイトトンボ(♂)”。
若々しい“エゾイトトンボ”カップル!!
“コサナエ”は、伴侶を求めて飛び回るばかり。。。
“アマゴイルリトンボ(未成熟オス個体)”。
これぞ羽化直!!
翅が乾いていないので、うまく飛べない。
日増しに“青”に染まっていく“アマゴイルリトンボ”。
...今後の変化が楽しみ!!
林の中は、早くもセミの輪唱が...
“エゾハルゼミ”が、自己主張!?
五色沼の様子は...
“毘沙門沼”。(五色沼の一つ)
この沼の美しさは、神秘的だ。
残雪の磐梯山が、五色沼を見守ってくれているよう...(*^_^*)!!
新生トンボが現れ始め、裏磐梯も、春らしい季節になってきた。
ヤゴのこんな状態初めて見ました。
アマゴイルリトンボ!?
初めて聞く名前です。
羽化直後の輝き、うっとり見入ってしまいました!!
セミがもう!?
コメントありがとうございます。
エゾイトは小さいトンボですが、この色なんで、
草むらを飛んでいるとよく目立ちますね。
アマゴイルリトンボは、新潟・長野・山形・福島・
そして、2011年に見つかった青森県の5県のみで
生息が確認されています。もう少しすると、複眼
が青くなり、とても美しくなるので、ついつい毎
年追いかけてしまいます(*^_^*)。
山地性のエゾハルゼミは、この時期の発生です。
このセミの鳴き声を聞くと、そろそろ初夏かな、
と実感します!!
アマゴイルリも未成熟だとこんな色なんですね。
トンボって不思議だ。
↓の2枚目、最高 !
コメントありがとうございます。
裏磐梯にある『曲沢沼』の秋の紅葉は、カメラマン
に人気ですが、この時期の水鏡も素敵だと思います。
未成熟のアマゴイルリが、ブルーに進化していくの
が、毎年楽しみで仕方ありません(*^_^*)。
トンボの同定は難しくて...トンボの成長って
不思議ですよね。
“最高!”、ありがとうございます(*^_^*)。