情熱の“紅”を求めて．．．【1/9（土）】

初見・初撮りの“ベニマシコ”を求めて、ごまさん・Akakokko

さんと神奈川県のポイントへ．．．

到着するやいなや驚いたのは、前日雪が降っていたこと

である。

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

突然雪の上に現れた“ベニマシコ　♂”。

最初は、後ろを向かれていたため、確認しずらかった。

遠目だったが、きれいな紅色に感動．．．

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

鳴き声で確認できるようになった。“ベニマシコ　♂”。

ちょっと遠いが、ISO感度を上げて手持ちで撮影。

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

“ベニマシコ　♂。”だんだん近寄れてきた。

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

色は、オスよりはるかに地味な“ベニマシコ　メス”。

順光なのはよかったが、補正がむずかしい．．．

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

ヌルデの果実が大好きな“ルリビタキ　♂”。

ごまさん・Akakokkoさんが見つけてくれて撮影できた。

感謝です。やはり、美鳥だ。

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

“ソウシチョウ”。

中国南部やベトナムから人為的に持ち込まれた小鳥。

これも、初見・初撮りだが、日本の野鳥には入らない。

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

“ソウシチョウ”たち。

群集心理が強いようだ。

EOS7D  +   EF100-400mm   F4.5-5.6L   IS   USM

やはり、この子達もヌルデが大好き。

観賞用としてハワイ諸島にも放鳥された

ことがある“ソウシチョウ”。

今回の遠征は、成果があった。

結構な種類の野鳥出会えて感激。

しかし、ベニマシコの撮影はむずかしい。

細い枝にとまることが多いため、撮影するに

あたって枝かぶりになってしまうことが多々ある。

納得いく画になるには、何回か通うしかない

かな～．．．