おのれの首が絞まっていく。

おはようございます。
昨日の嵐は夜半には治まったようで、今日の東京はきれいに晴れるみたいです。
昨日の強風でせっかく咲いた桜が散ってしまうのかと心配しましたが、思ったほどの散り方ではなかったらしい。
今年はまだ桜を見ていないので、今週中に何とか夜桜でも見られればいいなと思っています。

信じられないことの今日で3月が終わり、1年の4分の1が終わってしまいます。
1月＝行く、2月＝逃げる、3月＝去るという言葉のとおり、ついこの間、紅白歌合戦を見た気がするのですが。
この3か月は、業務委託のことで大半の時間をとられた気がして、他のことは全くできていなかった気がします。
実は、最終報告書はまだできておらず、4月いっぱいはかかるかもしれなくてかなりげんなりしています。
しかも、上司の上司は明日から交替するので、一からご説明をするのかと思うとそれも何だかなと思う。
この時期は致し方ないことではありますが、最終報告書は、少なくとも年度内には完成したかった…と思ってしまいます。

今日は、席替えやら明日から異動する方々のご挨拶で、立ったり座ったりで仕事にならないだろうと思います。
ご挨拶に関してはしばらくはいろんな方がいらっしゃるので、落ち着いて仕事ができるのは来週以降になりそうな気もします。
めんどくさいことは間違いないのですが、これもこの時期のフツーの光景なのでニコニコとご挨拶を交わすのです。
先週は諸々の事情でかなりふてくされていたワタクシは、今週は真面目にやらないとおのれの首が絞まっていきます。
落ち着いて仕事ができるのはあさイチか夜なので、今週も時間外に必死で仕事をするおのれの姿が目に浮かびます。

インターネットでラジオを聴く。

昨日のお天気は何だったろうというように、東京は朝から雷が鳴り、今は雨風がとても強い状態です。
ニュースでも春の嵐の襲来と言っていましたが、確かに、風も強いので外に出る気になりません。
食材の買い出しに行こうと思いつつも、もう少し雨が治まるまで待とうと思っています。
平日じゃなかっただけラッキーだったし、昨日、ドラッグストアで買い物をしておいてよかったかもしれません。

最近、ワタクシはPCの前ではインターネットでTOKYO FMを聴いていることが増えました。
今さら…という気がしないでもないのだけど、radikoというサイトを開いておくと首都圏のラジオ局が聴けます。
数日前のYOMIURI ONLINEで、radikoに月350円支払えば全国のラジオが聴けるというニュースが載っていました。
全国のラジオ放送を聴く必要性は感じませんが、そういえば、最近ラジオを聴いていないと思った次第。
受験生の頃からのながら族のワタクシは、ラジオをつけながらブログ記事を書いたり、ネットを見たりするのは楽しいです。
うちの近所に高層マンションがあり、TOKYO FMの受信は無理かと諦めていたのですが、ネット経由ならそういう心配もありません。

久しぶりにTOKYO FMを聴いているのですが、5,6年前と比べてもプログラムがあまり変わっていないのはうれしいです。
TVだといったん見始めると他のことができなくなりますが、ラジオの場合はBGM代わりなので、他のこともできます。
あまりボリュームを上げるとかえって邪魔なので、PCの前で聞こえるぐらいの音量で充分なのもいいなと思います。
今やPCさえあれば日常生活に困らないようになり、本当に便利な世の中だよなとつくづく感心します。
今日のような雨の日曜日は、ラジオを聴きながら本を読んだりネットをうろつくのも悪くないなと思うのです。

花より団子より飲み会（？）。

今日の東京はとてもいいお天気になり、最高気温も5月並みになったそうです。
この勢いで桜が一気に咲くかと思っていたら、ソメイヨシノはまだ1～2分咲きのようです。
今日が絶好の行楽日和ではありましたけど、お花見自体は来週末のほうがいいのかもしれません。
花より団子というか飲み会が主目的の方々にとっては、今夜辺りは宴会にもってこいの暖かさですね。

今日はカイロプラクティックの予約を入れていたので、例によってバスに揺られて出かけてきました。
今週は暖かい日が続いたおかげなのか、左腕の状態が比較的いいですねと先生にお褒めいただきました。
カイシャでやる気が起きなくて、仕事を結構サボっていたのも勝因の1つかもしれないと声にならない独り言。
今週はマジで必要最低限の仕事しかしなかったので、来週おのれの首が絞まるのは必定ではあるのですが。
明後日で平成25年度も3月も終わり、火曜日からは年度も変わるし、それに伴って周囲の環境も変わります。
ワタクシの上司が変わらないのは気分が重くなりますが、新しく来る方々や新人の若者たちと楽しくやっていきたいものです。

ふてくされていても時間は同じように過ぎていくのだから、どうせなら少しでも楽しく仕事をしたいと思います。
仲良しクラブではないのでベタベタ付き合う必要はないと思いますが、みんなが気持ちよく仕事ができるに越したことはない。
うちの上司が周囲と軋轢を生むのはそれが理解できていないからで、何も、そこで上司の影響を受ける必要もない。
上司とは、それこそベタベタ付き合うことはないので、仕事上のコミュニケーションが取れればそれでいいかなと思います。
そのコミュニケーションが取れなくてげんなりするのだけど、そこにエネルギーを使う必要はあまりない気がしてきました。
上司は上司、自分は自分だと割り切って、周囲の方とのコミュニケーションを大切にしたいと思う昨今です。

時間は残酷に進んでいく。

おはようございます。
東京は昨日もはっきりしないお天気のままでしたが、今日はいいお天気になるようです。
気温も20℃まで上がるとのことですが、朝はわりと寒いので着ていくものに悩んでしまいます。
さすがにダウンジャケットを着ていくことはなくなりましたけど、スプリングコートでも帰りは脱ぎたくなりそうです。

今週は人事異動のバタバタで本来の仕事が手につかなくて、やるべき仕事は山積しています。
ワタクシ自身は変わらないのですが、周囲で引継ぎや席替えなどをやっているので何とも仕事に集中できません。
年度が替わる前に処理しておかなければならない案件が結構あるのですが、モチベーション低下もあって仕事が進まない。
ワタクシの業務量も増えるのにその仕事の全貌が見えていないので、年度初めはドタバタしそうな気がします。
年度替わりの時期のいつもの光景ではあるのだけど、自分のテンションが低すぎて、ボーっとしていることが多いのです。
目の前のことをコツコツとやるしかないと分かっているのに、心が全くついてきていないのが実感です。

それでも時間はかなり残酷に進んでいくので、今日あたりはテンションを上げていかなければなりません。
モチベーションが上がろうと下がろうと、やらなければならない仕事というのが目の前にあるわけです。
淡々と飄々と仕事をするのは仙人になるための修行だと思い、とにかく1つ1つの仕事を片づけないといけませんね。
今日は、例の委託の報告書案を持って委託先と協力会社が来るので、出てきたもののチェックという仕事が増えてしまいます。
委託のことはすっかり忘れかけていましたが、まだ、最終報告ができていなかったことを思い出し、かなりげんなりしています。

人知れずひっそりと。

おはようございます。
昨日は1日中雨が降ったり止んだりしていた東京ですが、仕事の行き帰りは上手く雨を避けられました。
傘をさすのに相変わらず七転八倒しているので、傘をささずに済んだのは何よりでした。
今日も同じような天気が続くとのことなので、何とか雨を避けて通勤できればいいなと思います。

わたくしが五十肩を発症したのが昨年の4月1日だったので、丸1年経過したことになります。
少しずつ、まるで牛歩のような経過をたどりながら、それでも徐々に快方に向かっているようです。
腕を伸ば時にはまた痛みがあり、ものを拾うなどという動作ができないのはつらいですが、可動域は広がっている気がします。
五十肩の完治には1年から1年半はかかりと聞いているので、あと半年程度は我慢する日々が続きそうです。
発症した当初のような腕を上げることも下げることも回すこともできない時期は脱しているので、気長に養生するしかなさそうです。
毎週カイロプラクティックに通っているので、これ以上悪化はしないだろうという安心感もあります。

そういえば、東京は一昨日桜の開花宣言があったそうで、先週は厚手のダウンが必要だったのが嘘のようです。
NHK「おはよう日本」日曜日の気象予報士さんの開花予想がぴったり当たったのには驚いています。
先週の寒さからしても25日に桜が開花するとは思えなかったので、やっぱり観察眼がすごいんだろうと思った次第。
残念ながら、ワタクシの通勤するルートには桜の木が見当たらないのですが、都立公園にでもお花見に行きたいなと思っています。
別ににどんちゃん騒ぎする気も仲間もいないのですが、人知れずひっそりと桜を眺めるのもいいかなと思うのです。

ワタクシは暇人なのか。

おはようございます。
昨日の東京は5月並みの暖かさだったとかで、昼間はコートも要らないぐらいでした。
ただ、今日は午後から雨になるらしく、昨日と比べると5℃ぐらい気温も下がるようです。
5℃違うと着るものが1枚違うらしいので、早く気温の乱高下が治まってくれないかと願うばかりです。

今日、幹部の異動内示が出る予定のようですが、うちの部署では、昨日、各自の来年度の事務分担が示されました。
基本的には何も変わらないはずだったのに、なぜかワタクシの仕事が増えていました。
事前に何も相談がなかったので、提示された事務分担表を見てびっくりしてしまいました。
どうも、ワタクシの夜なべ仕事が他の人と比べて少ないということで、暇なのだと判断されたようなのです。
ワタクシは基本的にダラダラ夜なべ仕事をするのが嫌いなので、必要最小限の夜なべしかしないようにしています。
昼間も決して真面目とは言えないかもしれえませんが、自分なりには一生懸命仕事をしているつもりです。

それで何故仕事が増えているのか全く腑に落ちなかったので、昨日は頭に来て定時で上がってしまいました。
実は仕事は山積しており、そんなことをすればおのれの首が絞まるだけなのですが、カイシャにいたくなかったのです。
ワークライフバランスを実践してもしなくても、結局は仕事が増えるだけだというのが分かり、げんなりしてしまった次第。
そのまま仕事を続けると、何だか、何もかも嫌になってしまいそうだったので、とっとと帰ってきました。
見る人が見たら年度末に定時退社とはやっぱり暇なのだと思われたでしょうが、それよりもやりきれなさが勝ってしまいました。

気持ち的には楽だけど。

おはようございます。
昨日も春らしい暖かさだった東京ですが、今日は4月下旬並みの暖かさになるとのこと。
1週間前まで厚手のダウンジャケットを着ていたので、身体が気候の変化についていけない気がします。
昨年のゴールデンウィーク前に自分がどういう格好をしていたかなど記憶しているはずもなく、着ていくものも悩みどころです。

噂では昨日には幹部異動の内示が出るということでしたが、どうやら明日出るというのが本当らしい。
この時期はいろいろな噂が職場内を駆け巡るので、真偽のほどが分からずに右往左往してしまいます。
ワタクシの部署は早々に下々の内示が出たのですが、幹部の内示はカイシャで一斉に出るというシステムです。
幹部の場合は部署間を越えた異動が当たり前なので、一斉に出さないとちぐはぐな話になってしまうのです。
下々としては新任幹部への引継ぎ書類も作成しなければならないので、早く内示が出てくれるに越したことはありません。
毎年、年度末に繰り広げられる光景ではありますが、昨年のようにおのれが異動しないだけ、気持ち的には楽ではあります。

ここ数日で急に暖かくなったので、東海地方まで桜が開花しているようですね。
この数年は3月中に桜が散ってしまうような感じだったので、今年の入学式は久しぶりに満開の桜とともに行われそうです。
この時期は出会いと別れが一気に押し寄せるので、それに伴う悲喜こもごもが繰り返されます。
今年のワタクシはあまりそういう場面に遭遇することはなく、それよりも仕事でバタバタしていそうな気がします。
昨日も一つ大きな仕事が入ったために、また夜なべ仕事をしなければならなくてげんなりしているところです。

現実はなかなか厳しい。

おはようございます。
東京はしばらく暖かく、いいお天気が続くとのことなので、桜も一気に開花するかもしれません。
ただ、ワタクシは地下鉄で通っているし、カイシャのある西新宿には桜並木が見当たらないのが残念です。
新宿中央公園に行けば桜が見られるかもしれませんが、公園まで行く時間も心の余裕もなさそうです。

今日あたりには4月1日付の幹部の人事異動内示があり、4月からの環境が大体分かると思われます。
個人的にはあまりワクワクするような環境ではなさそうですが、与えられた環境で目の前のことをやっていくしかありません。
3連休中は本を読んだりしていて、カイシャのことを忘れていましたけど、現実も受け入れていかなければなりません。
カイシャに所属している以上、上司や同僚を選ぶことができないのは致し方ないことです。
カイシャは仲良しクラブではないのだから、多少癖のある上司ともうまく付き合っていくことが求められるわけで。
これもお給料のうちだし、仕事があるだけありがたいのだというのは重々承知しております。

…と頭では理解しているつもりですが、心のほうはどうにも納得できていないらしく、気持ちはズーンと重たいままです。
何というか、ワタクシは都合良く利用されているだけではないのか？というのが心に引っかかっているのです。
それは本当のことなのかどうか、あるいは自分がそう思っているだけかもしれないので、ずっともやもやしているのです。
昨日までは、それも上手く飲み込めたかなと思っていたのだけど、単に事実を見ないようにしていただけのような気もします。
とにかく与えられた環境に適合し、淡々と飄々と仕事ができる人間になりたいのですが、現実はなかなか厳しいものですね。

桐野夏生「グロテスク」読了。

昨日、今日と東京はいいお天気になり、ようやく春らしい気候になってきたようです。
午前中に買い物に出かけたのですが、駅前を歩いている人々もダウンを着ている人が少なくなりました。
朝、NHK「おはよう日本」を見ていたら、気象予報士さんが、それでもまだ冬のコートはしまわなうようにと言っていました。
さすがに真冬の寒さはもうないかもしれませんが、4月までは肌寒くなる日もあるらしいです。

一昨日から、知人に勧められた桐野夏生の「グロテスク」を読み始め、昨日の夜に読了しました。
上下巻それぞれ400ページずつぐらいはありましたが、話に引き込まれるように一気に読んでしまいました。
桐野夏生を読むのは初めてなので、読み始める前は何の先入観もなかったのですが、結局ほぼノンストップで読んでしまった次第。
本屋で平積みなのを目撃した時は「グロテスク」というタイトルが不気味で、自分から読もうと思う類の本ではありませんでした。
知人に勧められなければ読むこともない本だったと思うので、面白い本を紹介してくれた知人には感謝しています。
ここのところ仕事がバタバタしていたのでガッツリ本を読む機会がなかったけれど、また読書を再開しようかと思っています。

「グロテスク」というタイトルのとおりシビアな内容でしたが、ワタクシにも作中人物との共通項はあるというのが読後感です。
…というか、人間誰しもこういう心境になることがあるのではないかと思いつつ読んでいました。
有名な事件をモデルにした小説ですが、実際の被害者の心境はともかく、小説の中の女性と自分を比べると理解できる部分は多い。
もちろん、理解できるというのと実行できるというのは全く別の話で、ワタクシにはとても真似できることではないですけどね。
異動のごたごたで暗い気分を抱えて読み始めた小説ですが、意外なくらい、今の自分に似ている人物が登場します。
知人に勧められたのはその前の事なので、偶然の一致とはいえ面白いなと思ってしまいました。

ピンクが着たいわけではなく。

どんよりとした曇り空だった昨日とは違い、今日の東京はいいお天気になりました。
気温もかなり上がってきたようで、ユニクロのウルトラライトダウンを羽織って少し暑い感じです。
ただ、フードパーカーとかだとまだ少しヒンヤリする気がするので、アウターの選択も悩みどころです。
通勤にはスプリングコートがありますが、ちょっと出かける時の羽織りものって、結構難しいんですよね。

カイロプラクティックに行くのに昼前から出かけたのですが、そろそろ紫外線対策が必要な季節になってきました。
昨年来の白斑騒ぎに巻き込まれたまま、まだ白斑が完治しないワタクシは、美白ものの化粧品が使えません。
例年だと、この時期には美白ラインの化粧品に切り替えるのですが、メラニンをブロックする化粧品はNGになっています。
肌の白い部分を元に戻している最中にメラニンをブロックすると、その元に戻ろうとする作業を阻害する可能性があるらしい。
なので、いつも化粧品を買うお店の人に美白ラインの美容液を勧められることもありません。
化粧品会社から販売しないでくれと言われていると、先日行ったときも申し訳なさそうに言われました。

確かに理屈はそのとおりなので、無理に買いたいという気は起きませんが、美白ラインを使わないで大丈夫かという不安もある。
ご幼少の頃、色白の妹と比べて地黒だったワタクシは、母に色が黒いからピンクは似合わないと言われて育ちました。
今でもそれが心に沁みついているのか、何とか少しでも白くなりたいと思うわけです。
ピンクの服が着たいわけではなく、肌の白さは七難隠すという言葉を聞いて育ったので、美白化粧品は必須だったのです。
早く白斑が治らないかと思うのですが、皮膚科で治療法が確立したという話も聞かないので、時間の経過をひたすら待つ昨今です。