雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

何でもいいから縁を切りたい。

2014-03-12 06:02:50 | works
おはようございます。
昨日は2月中旬の寒さだった東京ですが、今日は一気に4月中旬並みの気温になるようです。
ただ、朝はまだそれほど暖かくないので、ダウンジャケットにするかスプリングコートにするか悩ましいところです。
通勤時間が早いので、やっぱりダウンジャケットを着ていって、帰るときは少し暑くても我慢するしかないかと思うのですが。

昨日はカイシャ前に半旗が掲げられ、地震が発生した14:46には一斉に黙とうをしました。
3年間というのは個人的にはあっという間だった気もしますが、被災地ではまだまだ3年かという思いもあるかもしれません。
昨日は上司が休暇だったので、溜まっていた事務仕事が一気に捗ったのは何よりでした。
そういう普段と変わらない時間が流れてはいるのですが、やっぱり黙とうの1分間は被災地のことを考えていました。
被災地のためにワタクシにできることはたまに募金をすることぐらいですが、忘れないというのは一番重要だと思います。
地震大国の日本国では他の地域で同じことがあってもおかしくないわけで、自分にできることを考える機会にもなっています。

委託終了まであと3日なのですが、相変わらず委託先からは悠長な問い合わせが続いております。
曰く「本当に成果品を金曜日に提出するんですか」とのことで、それって契約書に明記されているのですが。
金曜日に成果品を受け取るために、協力会社とワタクシたちは必死に夜なべ仕事をしているのです。
もちろん、その後の手直しは織り込み済みではありますが、受託者様の悠長さにはマジで呆れかえっています。
何でもいいから早くこの人たちと縁が切れないかと思いつつ、昨日もヨレヨレになって帰ってきました。