雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

なるようにしかならない。

2014-03-03 06:05:55 | works
おはようございます。
東京は今朝も小雨が降っていて、何だかすっきりしないお天気が続いています。
しかも、今週の後半は真冬並みの寒さが戻ってくるとのことなので、まだまだダウンコートの出番は続きます。
寒いのは致し方ないと思うのですが、相変わらず傘をさすのに七転八倒するので、できれば雨が止んでくれないかと思います。

昨日・一昨日の2日間、カイロプラクティックと買い物に行く以外はずっと家に引きこもっていました。
普段の休日は家にいる時は仕事のことは忘れているのですが、昨日・一昨日は何となく仕事のことが頭をよぎっていました。
ワタクシ的にはこの状態はヒジョーに珍しいことで、どうにも監査のことが引っかかっていたのだと思います。
昨年までは、監査員にべったり貼りついて他の部署の方々が変なことを言わないか見張って(?)いるのがお仕事でした。
なので、自分自身が実査を受けるのは久しぶりで、しかもうまく説明できる自信が全くありません。
金曜日に経理部隊と打合せをした時も、とにかく淡々と説明していくしかないということになったのですが。

うちの上司は今まで実査を受けた経験がないという、ワタクシのカイシャにいるにしてはヒジョーに珍しい人種です。
経理部隊と打合せをした後で、しみじみと「監査って結構大変なんだ」とのたまっておりました。
この人は今までどういう仕事をしていたのだろうとそちらの方が不思議でしたが、今さらそんなことを言っても始まりません。
基本的には説明者は上司になるのですが、余計なことを言わないかと思うと、それに対しても胃が痛くなります。
開き直って「なるようになる、なるようにしかならない」と思えればいいのですが、それが一番難しいんですよね。