雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

新人は難しい。

2011-02-28 20:11:19 | works
今日の東京は、昨日と比べると最高気温が15℃も下がったらしいです。簡単に15℃と言ってしまいましたが、おそらくは3か月近く違う気温なのではないかと思います。1日でそれだけ気温が乱高下すると、何というか、思わず笑ってしまいたくなりました。自然現象なので誰かに文句を言うわけにもいかないわけで、そうなると、笑ってしまうしか仕方ないような気がしております。

ところで、ワタクシの事務所には、昨年採用された新人が男子1名女子2名配属されております。男子が大学院、女子2名が大学を卒業し、かなりの難関と思われる我が社の面接を潜り抜けてきているので、基本的に優秀なのは間違いありません。ワタクシの事務所の幹部の皆さまも、採用試験の時期は嫌になるほど面接に駆り出されていたので、それなりに受け答えもきちんとできていたのだろうと思います。しかし、お勉強ができるのと仕事ができるのは似ているようで全く非なるものです。女子2名は、あちらこちらで怒られたりしながらも、それなりの稟議書を書いてくるし、こちらの要求する資料もきちんと作ってくるのですが、ワタクシは最近一番年上のはずの院卒男子にヒジョーに手こずっております。簡単な稟議書を先週の木曜日に依頼し、今日中に持ってきてくれるように頼んだのです。

彼は、稟議書を描くのもほぼ初めてだろうと思い、稟議書のフォーマットの説明をして書くべき事柄まで教えたので、いくらなんでも3日もあればできるはずだと思っていたワタクシは、また甘かったのかもしれません。一つ一つの事柄をお勉強しながら稟議書を書いているらしく、ついに今日中にはワタクシのもとには届かず。夕方電話したら、これはどこを見ればわかるんですか?などとのたまっておりました。確かにお勉強ができたのだろうということは分かるし、納得するまでお勉強したいのも分からないではないのですが、仕事には期限というものがあることが彼には理解できないらしい。職場に入って2,3年経った若いもんが、かなりの余裕をもって設定した期限を守らなかったら怒鳴りつけるところですが、新人を怒鳴って出社拒否にでもなったらそれも困るわけで。新人教育も難しいものですね。

自律神経が暴走する季節。

2011-02-27 15:41:30 | …and so on
昨日の寒さとは打って変ったように、今日の東京はまた春の陽気になりました。三寒四温の季節ではありますが、こうも気温が乱高下すると、例によって普段から暴走気味の自律神経が、いつにも増した暴走を始めます。空調に頼る生活をしているのがいけないのは分かっているのですが、自分で体感温度をうまく掴めなくなるのです。今日は、ひょっとしたら長袖のTシャるだけでもよかったのかもしれないのに、昨日の寒さが頭にあるので、昨日並みの厚着をして買い物に出たらとんでもない汗をかいて帰る羽目になってしまいました。花粉症の方々にとっては春先はつらい時期ですが、ワタクシのように自律神経が暴走する人間にとっても、この三寒四温の時期は油断ならないというか、結構大変な時期になってしまうわけです。季節の変わり目はたいてい調子悪いのですが、春先は特に自律神経がコントロールできない。

自律訓練法その他、自律神経を整える効果がある物にはトライしてみるのですが、何せ、自律した神経なのでなかなか持ち主の思い通りにはいきません。ワタクシの場合は交感神経が暴走し始めるので、結構な体調不良を引き起こしてくれます。別に寝込むほどのことではないのですが、肩や首の調子がいつも以上に悪くなったりもします。カイロプラクティックの先生に教えていただいたのですが、肩こりや腰痛は寒くなると悪化するというのは勘違いで、寒くなりかけ、暑くなりかけの時のほうが肩や腰にとってはよくないのだそうです。これは意外といえば意外なので、ちょっとびっくりしてしまいました。気温が低いなら低いで安定してしまうと、却って体も落ち着くのだとか。…というわけで、仕事は忙しいし体調はイマイチの春先、これで桜が咲かなければ、何の楽しみもないユーウツな季節になりかねません。

桜はまだ1か月ぐらい先の話ですが、たとえ夜桜しか見ることができなくても癒しの効果は絶大なのです。

タモリ倶楽部とブラタモリ。

2011-02-26 13:31:05 | tv&movie
昨夜、カイロプラクティックの施術を終えて自宅に戻るぐらいまでは、まだそれほどではなかったのです。ところが、自宅に着いて、昨夜のブログ記事を書き始めた時間ぐらいから、腰から足首にかけてどうにもこうにもだるくなってしまいました。足首に至ってはだるいのを通り越して痛みが出てくる始末。久々に強烈な好転反応に見舞われてしまったわけです。最近は、多少調子が悪いときに施術していただいても好転反応自体はそれほどひどく出ることはなかったので、昨日先生がおっしゃったように、腰の調子が相当悪かったんだろうとは思うのですが。あまりにも足がだるいので椅子に座っているのもつらくなり、金曜日の夜だというのに昨夜は早々に寝てしまいました。昔なら日付が変わる頃まで起きていて「タモリ倶楽部」を見てから寝るのが当たり前だったのですが、これも一種の老化現象かもしれません。

「タモリ倶楽部」やNHKの「ブラタモリ」は、タモリのヲタク的なところが出ていて好きなのですが、そういえば、ここ半年ぐらい見ていないかもしれません。特に「タモリ倶楽部」のユルさ加減は、1週間の仕事が終わって一番のんびりしている金曜日の深夜の時間帯にうってつけなのです。くだらないといえばくだらないことこの上ない企画ばかりではありますが、そのくだらなさが面白いのです。深夜の時間帯ならではの番組だと思います。「ブラタモリ」のほうは、NHKらしく、もう少しは教養番組的な要素が入ってはいますが、それでもNHKにしては珍しいゆるさの番組だとは思います。タモリのパーソナリティあればこそ成立する類の番組で、そういう意味ではタモリご本人も楽しそうなのが印象的です。タモリも還暦を過ぎたはずですが、いつまでもこの類の番組は続けてほしいと思います。

ちなみに今日は、昨日のだるさは消えましたが、いつもよりは好転反応が残っております。これが取れると、嘘のようにすっきり軽くなるんですけどね。

北風に誓ったこと。

2011-02-25 20:55:25 | …and so on
今日の東京は、昼間は桜が咲き始めるんじゃないかと思うぐらいの暖かさ、というより暑さになりました。今日は、例によってカイロプラクティックに予約を入れていたので、帰りがけに寄ってきました。事務所から最寄駅までは、まだ生暖かさが残っていたのです。カイロプラクティック院は、最寄駅から徒歩1分という何とも立地のいいところにあるので、徒歩1分の間もまだ暖かいなぁと思っていました。ところが、施術が済んで外に出たら明らかに北風が吹きつけており、1時間でこんなに気温が下がるのかと思うぐらい冷え込んでいました。朝、めざましテレビで長野美郷ちゃんが「夜になると急激に冷え込みます」と言っていたのが当たったわけです。汗をかきながらダウンコートを着ていたのですが、美郷ちゃんを信じてよかったなぁと思った次第です。

肝心のカイロプラクティックですが、月曜日にほぼ8時間立ちっぱなしだったのが災いして、一目見た先生から「腰がひどいことになってますねぇ」と言われてしまいました。ワタクシ的には腰より肩のほうが自覚症状がありましたが、助手さんに筋弛緩操作をしていただいている間に、猛然と腰が痛くなってきました。30分ぐらい経つと先生と交代して矯正に入る段取りになっています。今日は、矯正する前にカイロプラクティック用のハンマーみたいなもので肩から腰までぱちぱち叩かれました。それ自体は全く痛くはないのですが、症状がひどい時にこのハンマーが登場するわけです。監査人および本社の皆さまに損害賠償請求をしたい気分になりました。金輪際、8時間立ちっぱなしなどという仕事はしないと心に誓い、寒風に吹かれながら帰ってきました。

待てど暮らせど。

2011-02-24 20:10:31 | works
本当は昨日のうちに書類が整い、会計処理までできるはずだったのです。そうすれば、今日余裕で書類を本社に送り込み、相手方が指定してきた期日には口座に入金できる…と踏んでいたワタクシが甘かったのかもしれません。昨日、担当者から持ち込まれた書類を見て、しばし呆然としておりました。肝心の書類が全くついていなくて、会計処理どころの話ではありません。昨日、担当者に電話をしてその旨を告げたところ「明日(=今日)の朝には持っていきます」とのこと。今日中に処理できれば指定期日には何とか間に合うギリギリのラインでした。当然、担当者にもその話はしたので、午前中ずーっと待っていたのです。そしたら「午後に持っていきます」という電話がかかってきました。普通、それだけタイムリミットが迫っている午後というと午後イチと思うわけですね。確認しなかったワタクシも悪いのですが。

ところが待てど暮らせど書類が来ない。ワタクシが頑張れば何とかなるという期限を自分なりに16:00と設定したので、15:00ぐらいまでは待ったのですが、音沙汰がない。ワタクシより上席の人なので、あまり催促するのもいかがなものかと一応遠慮していたのです。15:00過ぎても何の連絡もないので、ついに、まだですか?をお伺いを立てたら「今日、終業時間後に持っていってもいいですよね」とのお答え。はぁですよ。昨日、あれだけ言ったじゃないですか…と言いたいところをぐっと飲み込み、会計処理システムは繁忙期以外は勤務時間内しか使えないので、指定期日には入金できない旨をお伝えして、待ってなきゃいけないのかもしれないと思いつつも、マジで頭に来たので帰ってきました。ご本人は、明日お休みなのだそうです。ワタクシは明日必死で作業して、月曜日あさイチに本社に書類を届けることになります。

結局、ワタクシは1日中待ちぼうけを食らって終わってしまいました。明日、届いているはずの書類に不備がないことを心から願っております。

素朴な疑問なんですが。

2011-02-23 19:26:56 | …and so on
最近、来るべき統一地方選挙に備えて駅前で辻立ちをしている区議立候補予定者と思しき方々をよく見かけます。これは、ワタクシの住んでいる区に限ったことでなく、職場のある区でもよく見かける光景です。ワタクシは、区民税を問答無用でお給料から天引きされている種族ですが、区議のセンセイに何かをしていただいた記憶が皆無なのです。ってか、ワタクシが住んでいる区には結構な数の区議のセンセイがいらっしゃるとお見受けするのですが、誰一人として顔と名前が一致するセンセイがいらっしゃいません。辻立ちされても、センセイご本人なのか後援者やボランティアの方なのかの区別もつかない始末です。ちなみにと思って、区議会をググってみたら定数50名なのだそうです。今、初めて知ったのですが、それって多すぎないかという素朴な疑問がわき上がってきました。

国会議員のセンセイや都議のセンセイもいい加減に多いと思うので、財政削減をしたいなら、まず自分たちの議員定数を半分ぐらいにするところから始めたらいかがなものかと思うのですが、うちの区に50人も区議センセイがいるという事実には、正直、マジで驚いております。ワタクシたちのなけなしのお給料から自動的に吸い上げた税金で歳費とまかなっているのだと思うと、半数ぐらいでもいいんじゃないの?と思うわけです。いくらワタクシがノンポリ(無党派層ともいう)とはいえ、本当に区議センセイが何をなさっているのか全く分からないというのもいかがなものかと思うのです。しかも、26歳とか28歳とかで区議でーすと言われても、とりあえずは税金返せとしか思えない。区にお世話になるのはゴミを収集していただくことぐらいしか思い浮かばないワタクシは、ちょっと怒りが湧いてきつつあります。

中東諸国みたいにデモをする根性など全くないところが、議員センセイの増殖を助長させているのかもしれませんが。

ストレスフリーの上司。

2011-02-22 20:27:13 | works
昨日は本来のデスクワークが全くできなかったので、今日は書類の山をせっせと片づける1日になりました。ところが、こーゆー時に限ってあとからあとから仕事が追いかけてきます。集中したいのに、電話や昨日の結果報告などいろんな雑用が降りかかってくるわけです。しかも、昨日の監査対応に不手際が多すぎたと監査人から厳重注意があったらしく、ワタクシの上司とその上司が次の監査会場まで慌てて謝りに行くという、何ともみっともないオチまでつきました。確かに、交通整理をしながら、ワタクシの上司の段取りの悪さには見ていてイライラしたのですが、監査会場で代わりに出しゃばるわけにもいかなかったので、かなり歯がゆい思いをしました。一応、ポスト的にはワタクシの上司が監査対応を仕切ることになっていたので、普段の言動から嫌な予感はしたのですが。

別に性格が悪いとかいうのではないのですが、そのポストにいる人にしては段取りが悪いしその場をうまく仕切れていないのです。経験がないのに貼り付けられたというのは、ご本人にとってはお気の毒ではあるのです。ただ、昨日のように監査人の心証を害してしまうとあとでとんでもない目に遭うというのが監査対応の鉄則だと思うのですが、部下がそんなことに口出しすることもできないので、黙って見ているしかなかったわけです。本社からもお叱りメールは届くし、何だか悲しい気分になってしまいました。救いなのは、怒られたご本人がまるで意に介していないところかもしれません。上司の上司が慌てて謝りに行くと言い出しても、ご本人は「忙しいのに余計なことを」などとのたまっておりました。周囲は胃が痛くなる思いをしても、あの人はストレスに縁がないんだろうとミョーに感心してしまいました。

御用聞きの一日。

2011-02-21 20:17:10 | works
最近、監査ばかり続いていていい加減にげんなりしているのですが、今日は外部監査のため、監査人の身の回りのお世話をする人その他、本社からも人が出たり入ったりの1日でした。内部監査が怖いといってもたかが知れているというか、偉い人が頭を下げて以後気をつければ、とりあえずは一件落着ということになります。ところが、外部監査の場合はそうはいかず、ミスがあるとお金を返還しなければなりません。なので、10日間ぐらいの日程で各事業所を行脚されるのですが、その間ずっと本社のそれなりの人が監査人にべったり随行しております。今日は、朝からワタクシの上司が最寄駅までお出迎えをし、1日中本社の担当とうちの事務所の担当でご説明をしておりました。こーゆー場合、事務所の担当者の仕事は御用聞きということになります。

ワタクシは、本来はその担当ではないのですが、本来の担当の同僚女子は良くも悪くもおっとりとしたお嬢さまで、仕事も忙しそうだったわけです。行きがかり上、今朝8:30に資料を提出してしまったワタクシが一番手が空いていたので、御用聞きの大役を仰せつかってしまいました。御用聞き自体は本当に簡単なことしかしないのですが、本社から来ている方々との連絡調整などなど、余計なところで気を使わなければなりません。今日の場合は、関連のある同業他社の方々もいたので、交通整理だけでヘロヘロになってしまいました。何よりもつらかったのは、ほぼ8時間ずっと立ちっぱなしだったことかもしれません。帰ってきてからも足がジンジンしびれている感じがします。監査人がお帰りになってから自分のデスクに戻ったら書類の山ができていました。やっぱり、御用聞きも楽じゃないのです。

午後の紅茶レモンティークッキー。

2011-02-20 14:45:21 | foods&drinks
最近、キリンビバレッジと森永製菓がコラボした「午後の紅茶レモンティークッキー」にハマっております。年に1度の限定商品のようで、毎年商品が出回るのを楽しみにしております。他にソフトクッキーとケーキがあるのですが、個人的には普通のクッキーが一番おいしいと思います。他の方々も同じ思いなのか、クッキーはあっという間に品切れになってしまうのが難点と言えば難点ではあります。クッキーだけでも通年販売してくれないかなぁと思いつつ、見かけると購入するようにしていて、すでに5箱ぐらいは買ったかもしれません。こーゆー輩がいるから、すぐに品薄状態になってしまうんですけどね。期間限定というのもありますが、午後ティーがそのまま入ったクッキーは本当においしいのです。しっかり紅茶の味がするところがお気に入りの原因かもしれません。

期間限定と言えば、この冬の間中、凍える職場でずっと飲み続けていた永谷園の「冷え知らずさんの生姜チャイ」がコンビニ店頭から姿を消してしまいました。ひょっとしたら、まだ在庫があるお店はあるのかもしれませんが、ワタクシ御用達の通勤途中にあるセブン・イレブンからは完全に姿が消えてしまいました。少しずつではありますが暖かくなってはきているので、冬季限定商品はそろそろ生産中止の時期なのかもしれません。とはいえ、ワタクシの職場はまだまだ寒いので生姜チャイが無くなるのはワタクシ的にはヒジョーに痛手です。せめて、2月いっぱいぐらいまでは店頭から消えないでほしいのですが。

明日は、数字の検査に大名行列みたいにワタクシの事務所に本社以外にもあちこちから人が来るんだったと思い出し、それだけでげんなりしている日曜日の15:00前です。仕事としてはさほどやることはないのですが、来る人の交通整理や本社の居残り部隊との連絡調整があるので、普段とは違う部分で余計な気を使わなければならないのでした。南の島はまだ遠いようです。とほほ。

東京都のシルバーパス。

2011-02-19 16:52:12 | …and so on
今日はひょっとしたら休日出勤になるかもしれないと思ったので、カイロプラクティックの予約をあさいちの9:20に入れておりました。施術していただいて、その足で仕事に行こうと思っていたのでした。ところが、一昨日まで真剣に数字を作っていたおかげで、昨夜のうちに資料が完成し、今日は仕事に出ていかなくても大丈夫ということになりました。…ということで、むやみに朝早い時間の予約を入れてしまったことになりましたが、昨日までの作業の結果として右肩がかなり痛いという自覚症状があったため、平日に仕事に行く時より1時間遅れぐらいで家を出て、バスに揺られてカイロプラクティック院のある駅まで行ってきました。土曜日の朝のバスは、当然のことながらガラガラでしたが、途中の停留所からバスに乗ってこられるのがご高齢の方ばかりでちょっとびっくりしてしまいました。細い路地で駅からも遠いところだと、バスは足代わりなんだろうとは思いましたが。

東京都の福祉施策の一環として、65歳以上(だったと思う)の方が半年に1回手数料を払えば、その期間内は都内を走るバスと都営交通が無料で乗れる「シルバーパス」という制度があります。おそらくは、あとになって財政赤字が増大したため「バラマキ都政」という批判を浴びることになる美濃部革新都政時代から続いている制度だと思います。昔は、所得制限も手数料もなく、60歳以上の方なら誰でもシルバーパスがもらえたと記憶していますが、東京都も財政赤字に苦しんでいるらしく、今は所得によって手数料に差があったりはしますが、それでも制度自体は延々と継続されているわけです。もちろん、バス会社にはそれ相応の補助金を出しているはずです。最初は、何故バスにこんなにご高齢の方が多いのかと訝っていたのですが、そういう制度があったことを思い出し、いろいろ大変だろうけど、ご高齢の方のために制度を続けてほしいなぁと思いつつ、再びバスに揺られて帰ってきました。