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バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

肺炎の予防接種

2025年04月10日 | アメリカde健康管理

今日、私は前から受けておきたかった肺炎の予防接種に行ってきました。


いや、嘘です。


本当は出来ることならやりたくなかったのですが(注射嫌い)、やっておいた方が良いので。


日本では65歳以上で薦められているけど
こちらでは50歳を過ぎたら薦められます。


最近TVコマーシャルでも、帯状疱疹予防接種と同じぐらいおススメされています。


ハニバニはパンデミック前に打ちました。


肺炎は罹った人でなければわからない、とても苦しい病気だと聞きました。


高齢で肺炎を患うと命取りです。


呼吸ができなくなるのは怖いなあと思っていて、
この先、自分の免疫力が落ちたときにいきなり肺炎を起こして入院にでもなると大変。


もしものことを考えて、嫌々ながらも行ってきました。


アメリカでは最寄りの薬局で受けることができます。


例によって、注射怖いだの、心臓発作で倒れそうだの、ドラマティックな私でしたが
注射を打ってくれたお兄さんが


僕が打つの慣れているから大丈夫だよ


と言ってくれて、とりあえず準備万端。


だがしかし


キミは注射されるのを見たい方?それとも見たくない方?


と聞かれ、見たい方ですと答えました。


そっか、じゃあいくよ!One, Two, Three!!!



安定のダーツ打ち


ブツッと音がしたような気がしました。


痛ぇよ(涙)


インフルエンザ予防接種と同様、
ぐぐーっと痛かったです。


*何度も言いますが、私が大の注射嫌いということもあり、多少ドラマティックです。


その後は、箇所が痛いだけでインフルエンザ予防接種と同じ感覚です。


「次は65歳になったらまた打ってね」と言われました。
高齢になると5年ごとの接種だそうです。


とりあえず、なんだか安心しました。
肺炎に罹っても、症状が軽いならそれに越したことはないだろうし。


こちらは、保険が効いて無料でした。


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