さて、本日はニューメキシコ州を離れて、

アリゾナ州に突入。
アリゾナに入ったら、ちょっとした山々を超えて行く。

あの辺りの山かなあ。

その日もお天気は、文句無しの快晴と、ちょっぴりまだ肌寒い空気に包まれていて、
ここ、ほんまにアリゾナか?という感じ。

見ての通り、まだ雪も少し残ってたりする。


空が本当に青くて、雲も真っ白。掴めそうなくらいの高さ。
私が大好きなタイプの空だ。
その場に寝ころんで、一日中でも空を眺めていられそう。
嫌なことも、頭の中の濁った感情も、全てが浄化されるような感じ。


そういや今ふと思ったが、あの時なぜ『ヤッホー!』て叫ばなかったんだろう?
山を下りてく時、突如出現したものがある。


いきなり、サボテン。


そこらへんに、ごっそりと。
なんかね、誰かにじっと見られているような感覚に陥るの。
何とも言えない、不思議な空間。
たくさんあるからと言って、むやみに引っこ抜いたり、切ったり折ったりしてはいけないよ。
確か国で保護されているやつだから。

なんかこうも密集しているサボテンを見ながら思い出すのは

ムーミン谷のニョロニョロ。
さすがにサボテンを見るとアリゾナに来たんだという感じがしないでもない。
でも寒かったんだよねー。
山を越えて平地に戻って来た。

思ったよりも、いろんな色に囲まれてるアリゾナ州。


でも遠くの山を見ると、


ちょっとやっぱり西部劇にでてくるような風景だったりする。

アリゾナのAなんだって。
それを運転中見ながら、
『Aは僕の名前のイニシャルだから(ハニバニの名前はAで始まります)僕を称えるAなのだ。』
『違うよ。あれはAsshole(ろくでなし)のAだよ。』
など、冗談を言いながら、車は宿泊予定だったホテルへ到着。
あんなに一日中一緒にいた太陽が、いつの間にかまた沈もうとしていた。

アリゾナの綺麗な夕日。

アリゾナ、また明日ね。

アリゾナ州に突入。
アリゾナに入ったら、ちょっとした山々を超えて行く。

あの辺りの山かなあ。

その日もお天気は、文句無しの快晴と、ちょっぴりまだ肌寒い空気に包まれていて、
ここ、ほんまにアリゾナか?という感じ。

見ての通り、まだ雪も少し残ってたりする。


空が本当に青くて、雲も真っ白。掴めそうなくらいの高さ。
私が大好きなタイプの空だ。
その場に寝ころんで、一日中でも空を眺めていられそう。
嫌なことも、頭の中の濁った感情も、全てが浄化されるような感じ。


そういや今ふと思ったが、あの時なぜ『ヤッホー!』て叫ばなかったんだろう?
山を下りてく時、突如出現したものがある。


いきなり、サボテン。


そこらへんに、ごっそりと。
なんかね、誰かにじっと見られているような感覚に陥るの。
何とも言えない、不思議な空間。
たくさんあるからと言って、むやみに引っこ抜いたり、切ったり折ったりしてはいけないよ。
確か国で保護されているやつだから。

なんかこうも密集しているサボテンを見ながら思い出すのは

ムーミン谷のニョロニョロ。
さすがにサボテンを見るとアリゾナに来たんだという感じがしないでもない。
でも寒かったんだよねー。
山を越えて平地に戻って来た。

思ったよりも、いろんな色に囲まれてるアリゾナ州。


でも遠くの山を見ると、


ちょっとやっぱり西部劇にでてくるような風景だったりする。

アリゾナのAなんだって。
それを運転中見ながら、
『Aは僕の名前のイニシャルだから(ハニバニの名前はAで始まります)僕を称えるAなのだ。』
『違うよ。あれはAsshole(ろくでなし)のAだよ。』
など、冗談を言いながら、車は宿泊予定だったホテルへ到着。
あんなに一日中一緒にいた太陽が、いつの間にかまた沈もうとしていた。

アリゾナの綺麗な夕日。

アリゾナ、また明日ね。