バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

頑張れる

2013年07月10日 | お仕事

うわー。

やばいやばい。


もう7月も半ばですね。いつの間に...


前回のブログで、他人には『休み休みでね』とゆるいことを言っておきながら
当の本人が全く休み休みではない日々を過ごしております。


私の仕事、急に追いつくときがあるけれど、それは嵐の前のナントカで
あれから急にまた忙しくなり、溺れそうになっては水面下に必死で上がってきて酸素を補給するという
まるでもがく様な生活。


嗚呼、こんな生活嫌ぁぁぁぁぁ(涙)


って思わずグレちゃおうかという気持ちにもなるけど、
やっぱり頑張ろうと思える背景には


1.普段の仕事振りを褒めてくれる人がいる
2.愚痴を言い合う楽しい同僚(友達)がいる
3.タダ働きしてない(給料日が2週間ごとにやってくる)


ということがあります。


今日は10月に行われる2014年度のビジネスプランの予行練習なる


Pre-Plan Meeting


がありました。6時間ぶっ続けの会議ですよー。


ランチを供給してくれたけど、その代わりに食べながらの会議。
何と休憩はこの6時間の会議でたったの1回のみ(涙)


今日は普段の仕事ができなかった分、明日は2日分の仕事の量だ。


だけど月曜日は3日分の仕事の量なのでさほど悪くないかも(←激務がもう慢性化)。


こないだ母からのメールで、


『最近ブログが更新されてないから仕事が忙しいんだろうけど、
あなたも機械じゃないんだからほどほどにやりなさいよ。』


と言ってきた。


ほどほどに...と言われてもねー。


やらなきゃいけない仕事があるのにサボってると成績にひびくし
他の人にも迷惑かかるしねー。


だから仕事が追いついたときはその時点で思いっきりのんびりしようと思うけど
そういう機会って滅多にないんだよなー。


あ。


そういえば話が全く変わるけどね、
猫を飼ってる人、あなたの猫、何か言ってません?


ミディが生きていた頃、彼女はよくしゃべる猫でして
いつも何かを訴えていたんですよ。


彼女がいなくなってからは、今度はフリちゃんがしゃべる猫と化してしまったんだけど
彼女は普段はもの静かな猫なんです。


ただ、エサを食べているときはなんだか気持ちが高ぶるのか
ご飯が美味しくてそれを伝えたいのか知らんけど、口をべろんべろん舐めながら
いつも何か言うようになったの。


で、ついこないだの話なんだけど。


彼女にエサをやりながら、同時に私は彼女に背を向けて夕飯の支度をしていた。


彼女はいつものように口をべろんべろんやりながらむにゃむにゃ何か言ってると思ったら突然


『んまいにゃろん?』


思わず手を止めて振り返って彼女をじっと見つめちゃったわ。


『うまいだろう?』って聞いてきた?






















それは飼い主の台詞だろ!



と一瞬思った。


(着目するのはそこか?とか言わない)


あんまりはっきりそう聞こえたので振り返ったわけだが。


聞き間違いでもここまでくるとけっこう笑える。


また言ってくれないかなあ。


そんな愉快なフリちゃんは真夏の太陽を毎日燦々と浴びていますよ。








彼女の前足のマルマルぽちぽちがカワイイと何気に思う。


日本(特に山梨の方)は今熱中症がいたるところで発生していて
気温もまるでアメリカのアリゾナ州みたいだけど(ラスベガスほどじゃないけどね)
できることなら無駄な抵抗はやめてもうクーラーの効いた部屋で大人しくしてるのがいいかもよー。


外で働く人とか外でたくましく生きてる動物が心配。



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こう暑いと私はカレーとかうな重とか
非常にこってりしたのが食べたくなるのですが、そう思うのは実は年がら年中でした。


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いつもありがとう。

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