先日、仕事から帰宅すると玄関に不在届けのハガキがあった。
どうやらりんちゃんからのお届けものらしい。
すでにご存知の方もいると思うが、
りんちゃんとは広島在住で、ここの常連コメンテーターだ。
以前から彼女が私宛にCDを送るからと言っていたのは知っていたので
それが届いたのだろう。
翌々日の昼休憩にそれを受け取りに郵便局まで行ってきた。
郵便局員が箱と共に登場したときは
「あれ。りんちゃんのCDじゃないや。誰じゃろ?」
と、正直思った。
あの箱の大きさは想定外だ。
郵便局に来る途中で、CDならちょっと車の中で聴いてみるかと思って
ワクワクしていたが、受け取った箱を見てそれは不可能だと判明した。
頑丈な梱包で有名なのは、
私の友人エムからのお届け物が久しいが(記事:From Tokyo)
りんちゃんから届けられたこの箱も、
ハサミやカッターナイフが無ければ開封は無理なぐらい
頑丈にパッキングされてる。
その状況を把握すれば把握するほど中身が知りたい。
今すぐ発狂状態で箱を毟り取り、中身を出してしまいたい気分に駆られたが
私は車内にハサミもカッターナイフも常備してなく、
後ろ髪を引かれる気分でその箱をトランクに入れて職場に戻った。
***********
さあ、帰宅して箱を開封するときがきた。

私ね、プレゼントを貰うのはとても好きなんだけど(普通そうよね?)
この「開封する行為」がたまらなく好きだ。
ちょっとした興奮が目の前に迫っているというあの感じがなんとも言えない。
ワクワクして箱を開けると

まるで東京の通勤電車のようにぎっしりですわ。
「隙間なく」というのはこういうことなのね。
喜びと笑いで、その「隙間なく」詰められた品物をカウンターに並べてみた。

ずらずらっとね
CDだけを送ってくるかと思いきや、
「その他諸々」の多いこと!
しかも彼女、品物にちょっとしたコメントを貼ってたりして
これがとても笑えたというか、彼女の可愛らしさを物語る。
一番笑えたのがこれ。

コメントに、
「これで丼物おいしくできる...カモ?」
と書かれている。
このブログで私が再三にわたって書いてるので結構有名だが
私の作る親子丼は最高に不味いのだ。(関連記事)
彼女はそれをずっと覚えてくれていて、
私においしい丼物を食べさそうと思って送ってくれたようだ。
泣かすね(涙)
なんと偶然にも、その夜の夕食はカツ丼であった。
もちろんすぐに活用させてもらったのは言うまでもない。

見た目にはわからないが、インスタントの出汁とは言え
とてもおいしかった。
日本のレストランで食べるような、あの「コク」のある出汁とでもいおうか。
それがちゃんとある。
私が自分で作るあの不味い丼物とは似ても似つかない。
さすがね。
そう思いながら食べて、ハニバニが完食した時点で
「今日のカツ丼はいかがでしたか?」
と聞いてみた。
違いが聞いてみたいと思っていたので、食べる最初から出汁の違いを
言っておくのは避けたのだ。
「今日のカツ丼もとても美味しかったよ。」
奴には味の違いが全くわからないらしい。
***************
りんちゃん、改めてお礼を言わせてもらうね。
心のこもったプレゼント、本当にありがとう!
うれしくてキッチンでクルクル躍らせてもらったわ。
************
日本って本当に美味しい食品であふれてますね。
↓ ↓ ↓
いつもありがとう。
どうやらりんちゃんからのお届けものらしい。
すでにご存知の方もいると思うが、
りんちゃんとは広島在住で、ここの常連コメンテーターだ。
以前から彼女が私宛にCDを送るからと言っていたのは知っていたので
それが届いたのだろう。
翌々日の昼休憩にそれを受け取りに郵便局まで行ってきた。
郵便局員が箱と共に登場したときは
「あれ。りんちゃんのCDじゃないや。誰じゃろ?」
と、正直思った。
あの箱の大きさは想定外だ。
郵便局に来る途中で、CDならちょっと車の中で聴いてみるかと思って
ワクワクしていたが、受け取った箱を見てそれは不可能だと判明した。
頑丈な梱包で有名なのは、
私の友人エムからのお届け物が久しいが(記事:From Tokyo)
りんちゃんから届けられたこの箱も、
ハサミやカッターナイフが無ければ開封は無理なぐらい
頑丈にパッキングされてる。
その状況を把握すれば把握するほど中身が知りたい。
今すぐ発狂状態で箱を毟り取り、中身を出してしまいたい気分に駆られたが
私は車内にハサミもカッターナイフも常備してなく、
後ろ髪を引かれる気分でその箱をトランクに入れて職場に戻った。
***********
さあ、帰宅して箱を開封するときがきた。

私ね、プレゼントを貰うのはとても好きなんだけど(普通そうよね?)
この「開封する行為」がたまらなく好きだ。
ちょっとした興奮が目の前に迫っているというあの感じがなんとも言えない。
ワクワクして箱を開けると

まるで東京の通勤電車のようにぎっしりですわ。
「隙間なく」というのはこういうことなのね。
喜びと笑いで、その「隙間なく」詰められた品物をカウンターに並べてみた。

ずらずらっとね
CDだけを送ってくるかと思いきや、
「その他諸々」の多いこと!
しかも彼女、品物にちょっとしたコメントを貼ってたりして
これがとても笑えたというか、彼女の可愛らしさを物語る。
一番笑えたのがこれ。

コメントに、
「これで丼物おいしくできる...カモ?」
と書かれている。
このブログで私が再三にわたって書いてるので結構有名だが
私の作る親子丼は最高に不味いのだ。(関連記事)
彼女はそれをずっと覚えてくれていて、
私においしい丼物を食べさそうと思って送ってくれたようだ。
泣かすね(涙)
なんと偶然にも、その夜の夕食はカツ丼であった。
もちろんすぐに活用させてもらったのは言うまでもない。

見た目にはわからないが、インスタントの出汁とは言え
とてもおいしかった。
日本のレストランで食べるような、あの「コク」のある出汁とでもいおうか。
それがちゃんとある。
私が自分で作るあの不味い丼物とは似ても似つかない。
さすがね。
そう思いながら食べて、ハニバニが完食した時点で
「今日のカツ丼はいかがでしたか?」
と聞いてみた。
違いが聞いてみたいと思っていたので、食べる最初から出汁の違いを
言っておくのは避けたのだ。
「今日のカツ丼もとても美味しかったよ。」
奴には味の違いが全くわからないらしい。
***************
りんちゃん、改めてお礼を言わせてもらうね。
心のこもったプレゼント、本当にありがとう!
うれしくてキッチンでクルクル躍らせてもらったわ。
************
日本って本当に美味しい食品であふれてますね。
↓ ↓ ↓

いつもありがとう。