バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

決定的瞬間

2008年07月30日 | アメリカ生活
今週は月末レポートを金曜日に控えているせいか、
とても静かでゆるりとしたスタートで始まった。
嵐の前のなんとかって言うよね

だからというか、特に目立った出来事も無く、
ぼんやりとして過ごしているのでブログのネタがない。

って言ったら、「面白いものをわけてあげよう」と、
ハニバニが職場でまわってきた写メールを送ってきた。
ってか、おぃ、仕事はどうした


写真のタイトルは『Nanoseconds』(ナノ秒)というものなのだけど、
ナノ秒って、1秒の10億分の1を表す時間の単位なんだって。

もはやよくわからない数字の範囲だけど、
カメラの性能がよくて、肉眼では見ることが難しいものが
撮れたよって写真なんだな。

数枚ほど、ここでおすそ分けしよう。













猫を数匹飼っている人ならご存知のとおり、
猫がレスリング、ケンカを始めて空中でもみ合った瞬間がこれだと思う。
これぐらいなら素人の私でも撮れそうな気がするが(←違)、
カメラを向けてないときに、奴らは飛ぶんだよね。
でも、単に抱き合ってるようでかわいい。

例えばこれもそう。



あ、でもこれはラッキーだったら私の普通のカメラでも
撮れそう。この写真、猫の気ままさが出てるような感じがして好き。







水が頭の上からこぼれてきた写真。
大量の水を頭上に一気に流すと、シャンプーハット(って知ってる?)
みたいになるんだね。

上は上からの圧力で撮れた写真なら、
下は下からの圧力で撮れた写真ということだ。



こんなのが水中からぬっと出てきたら、泳げない私は
どう逃げればよいのだろう。


いやあ、やっぱり高性能のカメラって、普段見ることができない
物も撮れていいなあって思う。

いつもK姐に、「もっと良いカメラ欲しー。一眼レフとかね」などと
ブツブツ言ってるが、実際に買ったところで使いこなせる腕がないので
今は身分に相応なカメラを所持しているといったところだ。

こんな私であるが、決定的瞬間を捕らえた写真がある。

はっきり言って、こんな写真を見て喜ぶのは変わり者の、じゃなかった(Oops)
感受性豊かなK姐ぐらいだが、ここで公開しておく。









足がつった





お見苦しいイメージでスミマセン。
でも痛みに耐えながら必死で撮ったんだよ

痛みが伝わった?

それにしても足の指がつると、どうしてピースサインみたいに
親指と人差し指が離れるのでしょうかね。
ちっとも「いぇ~ぃ」な気分じゃないのに。





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痛みがわかるよって人、クリックしてね(笑)
It makes me smile!

いつもありがとう。


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