どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

久しぶりに図書館に行く

2018年05月15日 | 日記
相変わらずの早起きをしてから 図書館の開館時間に合わせて家を出る

9時前だというのにもうこんなにも太陽は高く そして暑くなっている

春は終わりに近く 初夏という言葉が似合うほどに季節は移っているのだと改めて感じた

冬の間は図書館への足も遠のき 春を迎えていよいよ良い季節になってきたと思ったら帯状疱疹になってしまい 図書館に行くのは久しぶりのことになる

川の一部の護岸工事はすっかり終わっていて 渡るのに怖かった仮の鉄板の橋は撤去されていた


図書館の近くは木々が多いためか カラスが何羽も鳴きながら飛び交っている

カラスには頭をジャンプ台にされたことと 旅の初日にザックに落し物をされたことが大きなトラウマになっていて 今でも声を耳にし 姿を見れば たとえ一羽であっても私は十分に警戒する

私が彼らに危害を加えたのであればともかく 彼らの勝手な思い込みや被害妄想で攻撃されるのは納得できない

カラスが本当に頭がよいのであれば そこんとこ宜しく!!


図書館では私の好みの本にすぐに出会えた

さほど大きな図書館では無いけれど それでもまんべんなく揃っているあたり やっぱり図書館は便利だなと思う

新刊のコーナーで『澁澤龍彥の記憶』が目に入ったので さっそく借りてきた

もう没後30年・・・

買った本でも 図書館の本でも 家に持ち帰る時の弾む心はずっと昔から変わらない

コメント (6)
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