さて、今日こそケンメリを動かすぞ♪
と意気揚々と駐車場へ。
前回の教訓により日が出ている午前中の時間を作業に当てて
少しでも寒さ対策をしようと(比較的)早起きをしてケンメリの元へ。
カバーをめくり、白いボディがあらわに・・・・・
!?
パンクである。
昔もパンクの経験はあったがまさか、ここに来てまたパンクか・・・・
お不動様が続くとタイヤまでパンクか・・・って、とりあえずあせっても仕方ないので
先にキーシリンダーの方を片付けることに。
先日発見したセルに繋がる配線にスイッチを別に作って、
そこを押せばエンジンがかかるちょっとレーシングカーっぽい改造を
施してみた。
しかし・・・
作業慣れしてないせいか、はたまた単に自分がおっちょこちょいなだけなのか(だけなのです)
スイッチ取り付けにしても2点3点ドジを踏む。
一つ一つ列挙するのは鬱になるので控えるが、まあそのこの写真で適当に
推察してください。
くだらないことでも知りたい人は↓をドラッグ
・かしめが弱く取り付けの際にコネクタもとより外れた
・スイッチの基台を通す前にカシメてしまったため、配線を再度切断するハメに
・そもそも、このスイッチ取り付けしなくても、コネクタ部分の接触を
軽くいじってやると通常通り鍵でエンジンがかけられたorz
キーシリンダー関係は結局先送りすることにして(エンジンはとりあえずかけられる)
コラムカバーを戻してステアリングを取り付ける。
センターがちゃんと出てないのでステアリングのボルトは軽く指で占めた程度。
ホーンパッドはとりあえず未着。
そして、表に出て今度はジャッキ作業開始。
砂利道の上に車高が低くなっている(パンクしてますから)ので
隙間を探すのにやや苦労。
低く狭い場所と言うことでジャッキハンドルがうまく回らず、寒空の中
額にうっすら汗をかき始める。やっとの思いでジャッキアップ完了。
十字レンチでボルトを外し、これまた使用期限を当に越えているスペアタイヤを
はめ込む。パンクタイヤをトランクにしまい、ケンメリをいつも給油させている
ガソリンスタンドへ。
連休最終日だからか、給油待ちの車も多く、スタンドは混雑していた。
横道からスタンドへ入りケンメリを停める。
パンクの旨を伝え、エアタンクを拝借。
スペアタイヤも決して空気が充分でなく、それどころか全てのタイヤの空気圧が
かなり低くなっていた。
ほったらかしの代償を肌で感じながらパンクタイヤを取り出して空気を入れる。
バルブを押し当てた状態で空気を入れつつ圧を計る・・が一向に上がらない。
もうタンクを使い切ってしまったのか?
バルブを外すと小さくシィーと聞こえてくるではないか。
パンクタイヤを改めて見てみると・・・・
おや?
サイドウォールにかような傷が・・・
なんかサイドウォールに傷っていうのも経験済みだったような。
なんだかんだで、右リヤ、フロント左右と3箇所もパンクを経験したことになる。
これではいくら空気を入れてもムダと判明。
忙しい中、エアタンクと、作業場を貸してもらっているので
スタンドで売ってるタイヤを買おうかと陳列されてるものに目をやるが・・
205/60R14なんてサイズはどこにもないorz
結局外したスペアタイヤを再び付け直し、スタンドの方たちに厚くお礼を述べて
その場を離れた。
「珍しい車ですね!がんばって乗ってくださいよ!」
とお声がけをいただいたり、嫌な顔一つせずにエアタンクを貸してくれたり
人間ピンチの時に差し伸べられるやさしさにはなんとも言えない嬉しさがある。
タイヤを新たに買わねばならないのでタイヤ屋さんを探す。
以前、ケンメリのタイヤを交換したタイヤ館が近くにあったのだが、
最近系列店の違う店に変わっていたようで、既にタイヤ館ではなくなっていた。
ふと携帯に着信があるのに気づきケンメリを路肩に停めて確認するとdさんからだった。
実は今日はdさんの車いじりのお手伝いを・・と事前にチャットでお話していたのだが
ものの見事に自分が手伝って欲しい状況に(恥)
その旨を伝えるとdさんは快くタイヤを買いに行くのにつきあってくれた。
現在自分がいるのが環八で、dさんは環七にいると言う。
世田谷通りを走って環七へ。ダイハツ時代にはしょっちゅう使った道で
抜け道的なところもいくつかあったはずだが既に忘却の彼方。
連休最終日の渋滞を味わいつつ、なんとかdさんと合流。
先ほどまで作業をしていたため、助手席、足元などには工具や軍手が散乱。
慌てて片付ける。
dさんの情報により用賀にタイヤ館があるとのことなので、そこへ向かうことに。
途中dさんの車の様子を見つつ、タイヤ館に到着。
「早速交換してくれいっ!」
とオーダーするも、なんと該当サイズのタイヤは在庫なし(がーん)
ただし、店頭にないだけでまだまだ製造はしているとのこと(ほっ)
祭日のためいつごろ入荷するかは不明だがとりあえずオーダーを入れて
お代も支払う。
ついでに他のタイヤの空気圧を改めて計ると、これまたどれもかしこも
かなり低くなっていた。
最後にチェックしたのは那須ツーリングの時だっただろうか?
2.1kg/mで設定していたのが(先ほどガソリンスタンドで入れたのに)
見事に半分前後まで抜けていた。あなオソロシヤ。
タイヤは入荷後に連絡をいただくように携帯の番号を記しておく。
もちろん、違う番号でないことを確認してw
ホイールも置いていき、タイヤが届き次第組み付けて交換するだけに
しておいてくれるとのこと。空気圧を規定値に入れたケンメリは
先ほどとは打って変わって軽やかに。
マジでミニカー買ってる場合じゃないなぁと痛感。
タイヤのオーダーが終わった後はdさんと遅い昼食・・と言うより早めの
夕食と言う時間だ。
残念なことに私がこの後仕事のため、食事をしたところでdさんとは解散。
渋滞が始まる前にと、ケンメリを自宅へ向け走らせる。
無事家に着き、カバーをかける。
新しいタイヤの到着を心待ちにしつつ、カバーをかけ会社へと向かうのであった。
と意気揚々と駐車場へ。
前回の教訓により日が出ている午前中の時間を作業に当てて
少しでも寒さ対策をしようと(比較的)早起きをしてケンメリの元へ。
カバーをめくり、白いボディがあらわに・・・・・
!?
パンクである。
昔もパンクの経験はあったがまさか、ここに来てまたパンクか・・・・
お不動様が続くとタイヤまでパンクか・・・って、とりあえずあせっても仕方ないので
先にキーシリンダーの方を片付けることに。
先日発見したセルに繋がる配線にスイッチを別に作って、
そこを押せばエンジンがかかるちょっとレーシングカーっぽい改造を
施してみた。
しかし・・・
作業慣れしてないせいか、はたまた単に自分がおっちょこちょいなだけなのか(だけなのです)
スイッチ取り付けにしても2点3点ドジを踏む。
一つ一つ列挙するのは鬱になるので控えるが、まあそのこの写真で適当に
推察してください。
くだらないことでも知りたい人は↓をドラッグ
・かしめが弱く取り付けの際にコネクタもとより外れた
・スイッチの基台を通す前にカシメてしまったため、配線を再度切断するハメに
・そもそも、このスイッチ取り付けしなくても、コネクタ部分の接触を
軽くいじってやると通常通り鍵でエンジンがかけられたorz
キーシリンダー関係は結局先送りすることにして(エンジンはとりあえずかけられる)
コラムカバーを戻してステアリングを取り付ける。
センターがちゃんと出てないのでステアリングのボルトは軽く指で占めた程度。
ホーンパッドはとりあえず未着。
そして、表に出て今度はジャッキ作業開始。
砂利道の上に車高が低くなっている(パンクしてますから)ので
隙間を探すのにやや苦労。
低く狭い場所と言うことでジャッキハンドルがうまく回らず、寒空の中
額にうっすら汗をかき始める。やっとの思いでジャッキアップ完了。
十字レンチでボルトを外し、これまた使用期限を当に越えているスペアタイヤを
はめ込む。パンクタイヤをトランクにしまい、ケンメリをいつも給油させている
ガソリンスタンドへ。
連休最終日だからか、給油待ちの車も多く、スタンドは混雑していた。
横道からスタンドへ入りケンメリを停める。
パンクの旨を伝え、エアタンクを拝借。
スペアタイヤも決して空気が充分でなく、それどころか全てのタイヤの空気圧が
かなり低くなっていた。
ほったらかしの代償を肌で感じながらパンクタイヤを取り出して空気を入れる。
バルブを押し当てた状態で空気を入れつつ圧を計る・・が一向に上がらない。
もうタンクを使い切ってしまったのか?
バルブを外すと小さくシィーと聞こえてくるではないか。
パンクタイヤを改めて見てみると・・・・
おや?
サイドウォールにかような傷が・・・
なんかサイドウォールに傷っていうのも経験済みだったような。
なんだかんだで、右リヤ、フロント左右と3箇所もパンクを経験したことになる。
これではいくら空気を入れてもムダと判明。
忙しい中、エアタンクと、作業場を貸してもらっているので
スタンドで売ってるタイヤを買おうかと陳列されてるものに目をやるが・・
205/60R14なんてサイズはどこにもないorz
結局外したスペアタイヤを再び付け直し、スタンドの方たちに厚くお礼を述べて
その場を離れた。
「珍しい車ですね!がんばって乗ってくださいよ!」
とお声がけをいただいたり、嫌な顔一つせずにエアタンクを貸してくれたり
人間ピンチの時に差し伸べられるやさしさにはなんとも言えない嬉しさがある。
タイヤを新たに買わねばならないのでタイヤ屋さんを探す。
以前、ケンメリのタイヤを交換したタイヤ館が近くにあったのだが、
最近系列店の違う店に変わっていたようで、既にタイヤ館ではなくなっていた。
ふと携帯に着信があるのに気づきケンメリを路肩に停めて確認するとdさんからだった。
実は今日はdさんの車いじりのお手伝いを・・と事前にチャットでお話していたのだが
ものの見事に自分が手伝って欲しい状況に(恥)
その旨を伝えるとdさんは快くタイヤを買いに行くのにつきあってくれた。
現在自分がいるのが環八で、dさんは環七にいると言う。
世田谷通りを走って環七へ。ダイハツ時代にはしょっちゅう使った道で
抜け道的なところもいくつかあったはずだが既に忘却の彼方。
連休最終日の渋滞を味わいつつ、なんとかdさんと合流。
先ほどまで作業をしていたため、助手席、足元などには工具や軍手が散乱。
慌てて片付ける。
dさんの情報により用賀にタイヤ館があるとのことなので、そこへ向かうことに。
途中dさんの車の様子を見つつ、タイヤ館に到着。
「早速交換してくれいっ!」
とオーダーするも、なんと該当サイズのタイヤは在庫なし(がーん)
ただし、店頭にないだけでまだまだ製造はしているとのこと(ほっ)
祭日のためいつごろ入荷するかは不明だがとりあえずオーダーを入れて
お代も支払う。
ついでに他のタイヤの空気圧を改めて計ると、これまたどれもかしこも
かなり低くなっていた。
最後にチェックしたのは那須ツーリングの時だっただろうか?
2.1kg/mで設定していたのが(先ほどガソリンスタンドで入れたのに)
見事に半分前後まで抜けていた。あなオソロシヤ。
タイヤは入荷後に連絡をいただくように携帯の番号を記しておく。
もちろん、違う番号でないことを確認してw
ホイールも置いていき、タイヤが届き次第組み付けて交換するだけに
しておいてくれるとのこと。空気圧を規定値に入れたケンメリは
先ほどとは打って変わって軽やかに。
マジでミニカー買ってる場合じゃないなぁと痛感。
タイヤのオーダーが終わった後はdさんと遅い昼食・・と言うより早めの
夕食と言う時間だ。
残念なことに私がこの後仕事のため、食事をしたところでdさんとは解散。
渋滞が始まる前にと、ケンメリを自宅へ向け走らせる。
無事家に着き、カバーをかける。
新しいタイヤの到着を心待ちにしつつ、カバーをかけ会社へと向かうのであった。