例によって夜勤明け。
加えて台風20号明け。
幸い直撃はせずに日本列島をかすっていったが、雨の量はなかなかのものだった。
仮眠をとって目が覚めた夕方、既に地面も空気も乾いており、
夕焼けがわずかに確認できる程度。
気温はやや肌寒い。
すっかり秋めいてきた。
着替えて、家を出て駐車場へ向かう。
ボディカバーも十分乾いていたが、やはりはぐると水滴が少々。
カバーを丸める所作の間に静電気がバチバチと音を立て、トランクにしまう際には
稲光?までもが指先からカバーへ発せられ、ちょっとした痛みも伴う。
ケンメリに乗り込みエンジン始動。
気持ちいいくらいすぐに始動し、また音も心地よい。
空気の乾燥がもたらす恩恵か。
アイドリングを終えてゆっくりと動かす。
川沿いの道を走って、大通りへ。
軽く加速すると、モール近辺に残っていたのだろうか、水滴が窓ガラスへ付着。
その水滴も風圧で即座に乾いて見えなくなる。
しばらく走って、昭和シェルのスタンドで給油。
最近ここで給油するのが定番になりつつある。
ここ以外でも家の周りはなぜか昭和シェルのスタンドが多く、これまで利用していたエクソンモービル系のスタンドよりもガソリン価格が低いのもあり
専ら貝のマークがお馴染みになりつつある。
そこで給油していると、年配の店員さんに話しかけられ、若い店員さんも
興味深げにケンメリの窓を拭いてくれる。
ケンメリが世に出て初期モデルで既に36年が経過。
年配の店員さんは50年スタンドで勤めているが、トンと見かけることがなくなったと話していた。
給油を終えて店員さんに誘導されて大通りへ。
もらったレシートと走行距離から、今回の燃費を頭の中で計測。
CPUの性能が弱いせいか、割り算すら時間がかかる。
概ねリッター5km弱の燃費を喜べるかどうかは自分の中にしまっておきつつ、
目的地へ向かう。
本日は友人を招いて家でささやかな酒宴を設けていた。
うちは駅からは少々遠いのでどうせならと友人宅近くまでケンメリで迎えに行くことに。
当然酒宴なので帰りは電車、またはタクシーとなるわけだが、往路くらいは
迎えにいこうとケンメリを駆り出した。
待ち合わせ場所は環八沿い。
場所的には幾度も通っているところだが、停車することはなかったので適切な
待機場所が見つからずやや焦るもコインパーキングを発見してそこへケンメリを滑り込ませる。
到着後数分して友人到着。
付き合いは中学の頃からだが、実はケンメリを見るのは初めてだった。
友人を乗せて自宅へ戻る。
渋滞の酷い環八ルートを避けて別ルートで。
自宅へ戻ったところで、ケンメリはおしまい。
楽しい時間を過ごすことができた。
加えて台風20号明け。
幸い直撃はせずに日本列島をかすっていったが、雨の量はなかなかのものだった。
仮眠をとって目が覚めた夕方、既に地面も空気も乾いており、
夕焼けがわずかに確認できる程度。
気温はやや肌寒い。
すっかり秋めいてきた。
着替えて、家を出て駐車場へ向かう。
ボディカバーも十分乾いていたが、やはりはぐると水滴が少々。
カバーを丸める所作の間に静電気がバチバチと音を立て、トランクにしまう際には
稲光?までもが指先からカバーへ発せられ、ちょっとした痛みも伴う。
ケンメリに乗り込みエンジン始動。
気持ちいいくらいすぐに始動し、また音も心地よい。
空気の乾燥がもたらす恩恵か。
アイドリングを終えてゆっくりと動かす。
川沿いの道を走って、大通りへ。
軽く加速すると、モール近辺に残っていたのだろうか、水滴が窓ガラスへ付着。
その水滴も風圧で即座に乾いて見えなくなる。
しばらく走って、昭和シェルのスタンドで給油。
最近ここで給油するのが定番になりつつある。
ここ以外でも家の周りはなぜか昭和シェルのスタンドが多く、これまで利用していたエクソンモービル系のスタンドよりもガソリン価格が低いのもあり
専ら貝のマークがお馴染みになりつつある。
そこで給油していると、年配の店員さんに話しかけられ、若い店員さんも
興味深げにケンメリの窓を拭いてくれる。
ケンメリが世に出て初期モデルで既に36年が経過。
年配の店員さんは50年スタンドで勤めているが、トンと見かけることがなくなったと話していた。
給油を終えて店員さんに誘導されて大通りへ。
もらったレシートと走行距離から、今回の燃費を頭の中で計測。
CPUの性能が弱いせいか、割り算すら時間がかかる。
概ねリッター5km弱の燃費を喜べるかどうかは自分の中にしまっておきつつ、
目的地へ向かう。
本日は友人を招いて家でささやかな酒宴を設けていた。
うちは駅からは少々遠いのでどうせならと友人宅近くまでケンメリで迎えに行くことに。
当然酒宴なので帰りは電車、またはタクシーとなるわけだが、往路くらいは
迎えにいこうとケンメリを駆り出した。
待ち合わせ場所は環八沿い。
場所的には幾度も通っているところだが、停車することはなかったので適切な
待機場所が見つからずやや焦るもコインパーキングを発見してそこへケンメリを滑り込ませる。
到着後数分して友人到着。
付き合いは中学の頃からだが、実はケンメリを見るのは初めてだった。
友人を乗せて自宅へ戻る。
渋滞の酷い環八ルートを避けて別ルートで。
自宅へ戻ったところで、ケンメリはおしまい。
楽しい時間を過ごすことができた。