ホームセンターへGOGO

夜勤前だがちょっとしたものを買いにホームセンターへ。
車があると気軽に行けるのが常々ありがたい。

ちょこちょこ雨が降ったり止んだりなので軽い露払いも兼ねられる。
カバーを外してエンジンスタート。一撃で目覚めてアクセルを踏んでアイドリング。
二階の金網から木漏れ日が車内へ刺さる。
窓を閉めっぱなしだと結構汗ばむくらい暖かくなってきた。

窓を少しだけ開けて換気をしながら暖気。
水温が安定したところでクラッチをゆっくりつないで場内を出る。
ホームセンターまでは空いていれば10分ほどで到達。
本日買うものは・・・ゴムシート。ケンメリに使うわけではない。
しかし何度来てもホームセンターは昔のゲームセンターくらいわくわくしてしまうので
ついつい衝動買いで電動ドリルなどを・・・買おうと思ったが生憎品切れだった。
結局目的のものだけ購入して家へと戻る。

短くても調子よく走ってくれるケンメリに感謝しつつ、ボディカバーを掛けて自宅へと戻った。

久しぶりの高速

連日雨が降ったり止んだりだったが、本日はスッキリ良いっ天気。
仕事のシフトの都合もあり乗る機会が取りにくいが、仕事以外でもやはり自粛の気持ちが幾許か働いてしまっていると思う。

そんな中、今日も夜勤を控えるが、午前中だけ出かけようとケンメリの元へ。
新しい駐車場は一階、つまり上階があるので雨などの遮蔽物から守られるかと思っていたが、上階の雨水が垂れてきたり、花壇に落ちる雨水が跳ねて泥を交えてトランクに堆積してしまうことが判明。
複雑な気持ちでカバーを払ってケンメリと面会する。

やはり一階とは言え雨水が通った跡が散見され、雑巾で軽く拭きつつ、全ガラスを綺麗に拭き上げる。視界だけは常にクリアな状況を保ちたい。
エンジンは一階ぐずった後に目覚めて、アクセルを軽く踏んでアイドリング開始。
ゆっくりとクラッチをつないで、駐車場を出た。

泊まる際にブレーキを踏むと、おそらくは表面に錆が浮いているのか効きがおかしい。
もちろんしばらく走ればサビが取れて本来の制動力が戻るはず。
今日の目的地は横浜。
下道で第三京浜川崎インターまで向かう。
途中セルフのガソリンスタンドへ入ってタイヤの空気圧をチェック。
右フロントが少し空気が減ってるように見えたが、全箇所空気圧は2.3kg/m3以上入らない。
空気入れはポータブルタイプではなく、据え置き型なので大丈夫だとは思うが・・。

空気圧に問題がないことがわかったので、そのまま高速に入って加速を開始。
下道でパンッパンッ言っていたマフラーも、高速で高回転で安定して走らせればあっという間にスムーズになる。
合流車線から走行車線、追越車線へと移動。
気持ちの良い加速に思わず窓を全開にしたくなる。こういう時はパワーウィンドウも捨てたものじゃないと思う。
７～８台先の白いエルグランドを先頭に、一定の速度で追越車線を加速。
エルグランドの後ろの数台が、その速度に満足できず走行車線がわから追い抜いていくのが確認できる。
そのまま保土ヶ谷の料金所を通過、神奈川首都高に入り、かつてのスピンした場所を感慨深い気持ちで通過。
おそらく一生忘れることはない戒めとなっている。
横浜公園口で高速を降りて中華街方面へ。
横浜産易ホール地下駐車場へ停める。

此処に来るのは実に３年ぶりだった。
ワンダーランドマーケットというミニカーショップ主催のフリーマーケット。
以前は皆勤賞とばかりに通っていたが、結婚後の環境変化も手伝いだいぶご無沙汰だった。
そして、いつもはジャパンのtomAyanさんや、奥が同伴したりするのだが本日は初めて一人参戦。


駐車場にケンメリを停めて会場へ。


同じ場内に縦目のベンツを目撃。


開店までまだ時間があったのでコンビニでサンドイッチを買って山下公園で海を眺めながら遅い朝食。


会場が開いて中に入ると謎の車が。
リアルにこれがどこのクルマか分かりません（汗）

会場をうろうろして、午前中に撤収。
一人で行動するとこうして自分勝手に動いても迷惑がかからないのが利点か。

駐車場に戻ってケンメリを再び動かす。
既に山下公園周辺は観光客とクルマでごった返しており、反対方向へ向かう自分は難なくそれらを横目に通過。
横浜公園口より再び高速に乗り、第三京浜へ。
４０分足らずで家に帰還。
仕事のある日はたいていのんびり過ごしているのだが、こうしてメリハリを点けて行動するのも悪くないかと思ったり。

未だ湿度が残る一階駐車場にケンメリを止めてボディカバーを掛ける。
無事に返ってこれたことを感謝しつつ家へと戻った。

気候が暖かくなって

本日は代休。
余震に怯える日々だが怯えていてもしかがたないので、休みを利用して床屋へ行くことに。
先日はガソリン節約のため電車で向かったが、本日は実家から果物を持って帰る目的もあったのでケンメリ出動。

１階の駐車場へ移動してから初めてのお出かけ。
アイドリングを終えてすぐ左の鉄骨に擦らないようにゆっくりと発進。
随分久しぶりの始動にも関わらずすこぶる絶好調。
気候が暖かくなったためだろうか。
風は強く桜の花びらが沢山舞う中ケンメリを走らせる。
花粉症のためマスクは手放せず、窓もホンの少しだけしか開けないが、気持ちは非常に高揚している。

道路に出れば相変わらず妙な運転してる車が多いが、それらには関わらないようにして交差点で行き先を違えてくれることを願うばかり。

ルートはいつものルート。
荒玉水道、環八、甲州街道とスムーズに進行。
環八では木陰に隠れた警官がシートベルトの検問を行っているが当然スルー。
道沿いのガソリンスタンドはいつも通りの様相で、ガソリン価格がやや高くなったが物があるだけありがたいと横目に見ながら通り過ぎる。

実家近くのコインパーキングに到着。
いつも停める定位置は本日は先客がいたため、別の場所に停めてしっかりとボディカバーをかける。
紫外線が強いのでカバーは欠かせない。
先程は気づかなかったが、カバーを動かした時に埃のようなものが舞うのが確認できた。
花粉だ。

床屋や食事や実家立ち寄りその他もろもろで３時間半ほど経過して戻ってくる。
コインパーキングで精算を済ませて、再びケンメリ発進。
帰りのルートはいつもだったら狛江抜けのルートを選択するが、今日はなんとなく行きと同じルートで帰還。
子供の下校時刻なので、飛び出しに注意しながら裏道を通って世田谷通りへ。
赤信号や混雑でこれといった加速はできず、徐々にマフラーからぼこぼこ音がし始めたが、多摩川に掛かる橋のところでほんの少しだけ前があいたのでアクセルを踏み込む。

やや鼻づまり気味だがマフラーからの音が一定の音色に変化して身体とシートが密着する。
高速を走ってカブリを取りたいが、橋を渡ったところで赤信号。
ガソリンの供給はだいぶ安定してきたとは言え、まだまだ気軽にドライブなどできる気分でもなく、結局そのまま自宅へ戻った。

久しぶりのケンメリ運転に満足しつつも、ボンネットを開けた時に、水たまり跡を発見し、１階とは言えやはり雨の洗礼は避けられないんだなーと思いつつ、ボディカバーを掛けて家へと戻った。


久しぶりのレポートでなんだが書きっぱなしな感じですがご勘弁を・・・

日本一短い移動距離

本日は団地内の駐車場の入れ替え日。

駐車場役員を仰せつかってる当方は、午前中から場内で移動してない車両のチェックやらなんやら。
今日に限っての寒空で他のスタッフの方々も凍える中、駐車場内を行ったり来たり。


ひとしきり移動が終った後一度自宅へ戻る。

で、最期に自分の車を移動させる。


屋外だったところからとりあえず屋内の駐車場へ。
屋根付きにも見えるが、完全に雨を防ぐことはできない。
そして雪が降ると雪解け水がドバドバ落ちてくる可能性も・・・（汗）


本当は駐車場役員の仕事が終わった後は、久しぶりに外食にしようと思っていたのだが
寒さだったりなんだかんだんで億劫になって、結局駐車場の上から下への移動で本日は終了。

ご近所一周より短いドライブ。

鉄骨に囲まれた所だが、当てられたりはしなさそうなので一安心。
逆に鉄骨に当ててしまう可能性もなきにしもあらずなのだが。