ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

皮膚病?

2011年05月30日 12時58分07秒 | レポート
本日は代休につき、オイル交換でも・・と予定していたのが台風2号の接近により敢え無くオジャン。
午前中廃車に・・いや歯医者さんに行ってきてその帰りみるみる空が明るくなってきた。
風は非常に強く、団地と団地の間ではビル風効果により風力が増し、傘を挿していたら持って行かれるレベルだったが、
幸いにして雨は降っていなかったので髪型が変形するだけにとどまった。

で、帰宅して頃には雨は上がり、雨だと思っていたものも木々についていた雫が風で飛んでいたものと判明。
早めの昼食を済ませた後、ケンメリの元へ向かう。

階下の駐車場とは言え、思い切り風が吹きこんでおりボディカバーはぴったりと車体に張り付いている。



カバーをはぐって飛ばされないように奮闘しながら丸めてトランクへ。
いつものリヤスポ周りの水たまりは既に乾いたか飛ばされたようで、残っているのは砂利ばかり。
それらをはたいて落としてカバーをトランクへ。

カバー越しに濡れている箇所を雑巾で拭き上げ、トランク、ボンネットを開けて滴る水滴を雑巾で吸い取る。
オイル交換の予定が日に日に伸びてしまい、エンジンが期限を損ねないよう、ヘッドカバーを磨く。
助手席側のドアを開けてサイドシル付近の水たまりも除去。
土日の雨模様だと、上に屋根があっても相当量の水が落ちてきたことが推測できる。

ひと通り拭き上げてエンジン始動。
先週動かして以来だが目覚めは好調。
アイドリングを終えて川沿いの道へ向かう。
駐車場を出ると、もろに強風が車体へ当たる。
全開にした窓から小砂と一緒に風が吹き込む。

信号が変わり、見通しの良い道へ出たところで、2速、3速のまま5000回転、6000回転。
唸り声みたいな音が聞こえるが速度は底まで出ていない(はず)
先頭の車両が見えたところで、アクセルを緩めて衝突しないようバックミラーを確認して強めのブレーキ。
ギヤを落としてスローダウン→停止。
風はモロに向かい風だが、こうして走る分には影響はない。
いつものご近所一周より少しだけ遠回りして、先ほど徒歩で言った歯医者さんの近く前行ってからUターン。
来た道を再び加速してブレーキ。
自宅へと戻る。

5分そこそこの露払いドライブ。
モールから水滴は飛んでこなかったが、ガラスランの隙間の水が飛んだのか、先ほど拭き上げたところに新たな水滴。
駐車場に入り、天井の鉄板の隙間からの陽光に目を細めながら車庫入れ完了。
ぶつけたら眩しくて見えなかったと言い訳しようと思ったがその必要はない。

ケンメリから降りてから再び雑巾を持って周りを磨く。
細かいところに残っていた水滴が顔を出している。
そんな中、気になる箇所を発見。

あれ?
このピラー部分なんか変。

分かりやすいよう大きめの画像を添付したがおわかりになるだろうか。
ぶつぶつが出来ているのである。
この部分はルーフパネルと、クォーターパネルのつなぎ目で思い切りパテが載ってる箇所だったはずだが、何故にこのようなブツブツが・・・・?

先週も雨の中走って、帰ってから雑巾がけをしたわけだが(暗かったとは言え)こんなブツブツがあったら気づくはず。
何かの拍子にここにだけ塗料の飛沫が付いた・・と言うわけでもなさそう。
すっきりしない心とは裏腹に空模様はみるみる晴れ模様。
風が強いが、雨はすっかり上がり、地面の水たまりも徐々に小さくなっている。

各所を拭き上げた後はカバーをかける。
風の強さは先程より増しているようで、しっかり抑えながら手早く掛けて留め紐を縛る。

濡れたカバーが車体にぴったりくっついて、こちらもこちらでサビの発生に繋がりそうだなああと懸念しながら、ケンメリを後にした。
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梅雨入りが近いか

2011年05月24日 17時31分46秒 | レポート
夜勤に向かった昨晩、夜勤から帰ってきた午前中、共に激しい雨に見舞われる。
タイミングが合えば駅まで、または駅からバスを使うのだが神様は体重を減らせという指示をしているのか、バス待ちするなら歩いたほうが早いというタイミングで最寄り駅に到着。

スーツのズボンの裾がしっとりするくらい吹き込む雨の中帰還。
風邪を引かないように帰宅後即座に入浴。
そして外を見ると・・・晴れてるじゃん!?
晴れたので洗濯機を回して3日ほど溜め込んだ洗濯物を片付ける。
昼食も済ませて洗濯物も干して一息ついて横になると激しい睡魔。

「あゝ、ケンメリの水気も払わねば」
と思いつつも既に後頭部のあたりが披露と睡魔でズキズキするような状況。
(マズイ病気とかではないのです)
抗うことなく布団へと入る。


長い前置きを経て、夕方に起床。
近所のスーパー(徒歩5分)へ行く用事があったので、それをケンメリで行くことで露払いを兼ねる。
買い物袋を手にして寝ぐせ隠しの帽子をかぶってケンメリの元へ。
カバーの下側は相変わらず濡れているが、上体はほとんど乾いている。
カバーをはぐってボンネットやフェンダー周りの水滴を確認。
買い物袋を車内において早速雑巾がけ開始。
グリル周りにも細かい水滴が見受けられるので丹念に。窓ガラスも綺麗にして視界を確保。
そうやってるところへ奥が帰還。
聞くと隣駅の写真屋さんに現像出したのを取りに行くとのことでそのまま一緒に行くことに。

ケンメリに乗り込みエンジン始動。アイドリングを済ませて出発。
川沿いの道はそれほど車の通りは多くなく、水温計があったまているのを確認して水気飛ばしの急加速。
そして、強めのブレーキ。
甥っ子を乗せているときにはできない粗めのドライブ。
モールの隙間から飛んできた飛沫がフロントガラスへ付着。
駅側に入る交差点で左折し、路肩に停めて奥の用事を済ませる。
その後スーパへ向かってそちらの用事を完了。いずれも奥がやってくれたのでこちらは駐車場で暖を求めてやってきた猫と戯れる(すぐ逃げられた)

その後は家まで帰還。
例によってご近所一周ドライブだったが、夜勤明けすぐでの運転はだんだん難しくなってきてる気がした今日この頃。

カバーを掛けてケンメリを後にした。
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史上最年少のお客さん

2011年05月22日 22時43分56秒 | レポート
今日は実家へ。
午後から雨が降るという天気予報を聞き、少々残念な気持ちだが今現在は雨の兆候は全く見られないくらいの好天。
奥を乗せて実家への慣れた道を走っていく。

今日は実家、というより本家に正月でもないのに親戚集合。
そんなわけで、実家へ行く前に途中で弟の奥さんと子供、自分から見たら甥っ子をピックアップしていく任務も。
環八に出て、人見街道を東へ向かった先のところで義理妹と甥っ子を乗せる。
自分がケンメリを手に入れてから史上最年少の搭乗者。(生後5ヶ月!)
この記録が遠くない将来破られることを祈りつつ、ベビーシートが付けられないケンメリでの乳幼児乗車に最大限の神経を使いながら、実家へと向かった。
カビとガソリン臭とオーナーの体臭(うわ)で甥っ子がグズるのではないかと危惧したが思いのほかご機嫌の様子。
聞けば車の振動が好きらしく、乗車中は実にお利口さんにしていてスムーズに毎度の実家近くのコインパーキングに到着した。
車が止まったところで多少グズるも降りてからは至ってニコニコ。


この子が免許を取るころにケンメリに乗ったことが語り草になったらそれはそれで面白いなあと思いつつ、ボディカバーをかけて実家へと向かった。


話し合いが終わり時刻はすでに夕方。
天気予報は珍しく当たり、午後からはかなり強い雨が降っていた。
ケンメリに今度は母も加えた4+0.1人が乗車。
雨も激しく振るのではなく、霧雨上のものがぽつぽつと運転するにはかなりストレスな感じの雨模様。
ヘッドライトが乱反射し視界はかなり悪く、リヤガラスはとっくに曇って何も見えない状態だった。
普段よりさらに慎重に運転して、向かった先はかに道楽。蟹ですよ蟹。
我々夫婦、現地で合流した弟と奥&ジュニア君、そして母で夕食となった。
予約していたおかげで個室を与えられ、階下に甲州街道を見下ろす形でのささやかな宴席。
時折ぐずる甥っ子を親族一同代わる代わるあやしながらの晩餐。
奥や母が「ぶーぶーですよ~」と車を見ながらあやすので自分があやす番になった時はきっちりと車種名を教えてみた(笑)

「あれは、R34GT-Rですよ~、あっちは渋滞の先頭に鎮座するプリウス、あれはマツダの・・・
えーっと、これはトヨタ??あ、日産?エーと・・・ダンプカーですよ~」

全く車種名が出てきませんでしたorz
ケンメリだったら細かく教えられることもできそうだが、役に立たない上に余計なことを教えるなと叱責されそうなので自重。
(5ヶ月の乳幼児にはまだ早いか)

宴席を終えて店を出る頃には雨も小降りに。
今度は母、奥、弟夫妻と甥っ子とケンメリに5人+αの最大乗車人数に。(乳幼児は一人としてカウントされないはず)
春休みや夏休みの大型連休時にテンション高めで乗車人数を超えて乗って速度オーバー、時には飲酒まで加わって天国までドライブする若者のニュースが後を絶たないが、
そうした仲間に加わらないようさらに慎重に運転。(当然アルコールは摂取してません)
行きと同じように環八から弟の自宅へ向かい、まずはそこで弟夫妻を下ろし、次に実家へ向かい母を下ろす。


にぎやかだった車内もすぐに二人だけとなり、今回のある意味主役だった甥っ子の愛らしさに会話は終始した。

いつもどおり狛江を抜ける形で自宅へと戻る。
気づけば時刻は22:00近く。
甥っ子のことを思うともう少し早く切り上げるべきだったかなと反省しながら、駐車場へ戻る。
奥を先に下ろし、雨の後のお決まりの雑巾がけタイムが始まる。
都内の混雑したところを、今日はより一層ゆっくり走ったため、カーボンの蓄積が進んでしまっていることは想像に難くない。
高速道路で思い切り走らせてやりたい気持ちを今日は雑巾に込めて、水気取りに専念。
ドアステップなどのところや、グリルにいたるまで丹念に拭き上げていく。
きれいになって、蛍光灯の明かりで輝くケンメリに満足するのも束の間、しっとりぬれたボディカバーをかけなければならない。
複雑な気持ちでカバーをかけて、濡れて硬くなってる留め紐を結んでケンメリを後にした。
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2ストライクから・・・・

2011年05月20日 12時41分13秒 | レポート
昨日に引き続き今日もケンメリ出動。

帰宅してから着替えてケンメリに乗り込む。
本日の行き先は大泉学園方面。

事の発端はちい散歩にて水谷豊が出ていた回で紹介されていた中華料理屋に興味を持ったことだった。
「いつか行きたいね」を早期に実践しなければ気がすまない(と言うほどでもないですけど)性質なので
その日を今日と決めて向かうことに。

奥は職場から直行、こちらはケンメリを動かすので当然帰宅してから。
これまた時間帯としては夕方の渋滞大直撃な時刻。
昨日と違うのは今日通るルートは渋滞の影響が顕著であるということだ。
世田谷通りから荒玉水道を通って環八に出る。
そして環八を北上する形で関越、外環の大泉インター方面へ向かう。
世田谷通りはそれほどでもないが、環八は当然のように各所で渋滞。
流れてはいるので、ドはまりはしないものの待ち合わせ予定時刻はどんどん近づいてくる。
青梅街道を越えた辺りから徐々に流れ始めてくる。既に渋滞の影響でバックファイヤが頻発しているのが心苦しいが
高速を飛ばすように走れる状況ではないので、忍耐が続く。
大泉インター付近に来たころに奥は既に目的地に到着とのメール連絡。
ここからなら後10分もしないで行けるはず・・と向かっていると、奥から再度メール連絡が。

「お店19:30までだって」

        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄
19:30現地待ち合わせの段取りだったが、まさか19:30閉店とは。
こりゃ平日の夜に行くのは不可能だったのかと思うも、既に店のすぐ近くまで来ている次第、というか奥をピックアップせねば。
片付けモードに入っている店を横目に到着したが19:45分。
近くのコインパーキングにいた奥と合流して、とりあえず戻ることに。

予定した夕食が摂れないため代替地を探すことに。
目的地は中華料理屋だったので、それに順ずるところ・・と思うが、果てさて。
そんな中、環八と中央道が交差するところの近くに、うまいラーメン屋があったのを思い出す。
7年以上前に行ったきりの店だったが、せっかくの機会なのでそこを目指すことにした。
環八の内回りで南下していくが渋滞は解消され、かなりスムーズに高井戸付近まで到着。
ポイントポイントで渋滞はしているもののこの辺りは半分地元というか、散々通っているところなので状況が読めるので渋滞していても
あまり圧迫感というか、渋滞状況が不明なことからくる焦燥感のようなものはほとんどない。
中央道に併走する形で左折。昨日に引き続き高速と併走。
そして、程なくして目的地のラーメン屋を発見・・・したが、今日は閉まってるようだ。二度目の空振り。
第三候補として実家近くのラーメン屋に目標変更。が、途中の回転寿司に心変わりして入っていった。
結局本日のデナーは実家近くの回転寿司に落ち着いた。
時間としてはやや遅い夕食だったがとりあえず空腹を満たすことに成功。
しかしどこと無く不完全燃焼気味。

店を出る時に気づいたのは甲州街道という大通りにも関わらずえらく暗い。
店舗の明かりは煌々としているが、街灯の明かりはすべて沈黙している。
歩道に至っては田舎の夜道のように真っ暗な部分も。
もちろん震災の影響による節電なのだろうが、職場や自宅のある神奈川では普通に灯りが点いているのに都内でこれとはびっくり。
それなりに離れた後方の車がハイビームにしているのがバックミラーの反射具合で確認できるが確かに場所によってはハイビームにしたくなる気持ちも理解できる。
現行車よりやや暗いケンメリのヘッドランプであれば、なおのこと明るくして視界を確保したいが対向車線に迷惑なので普通に夜間走行。
実家から戻るときと同じルートを選択。
そういえば、やや小さい道でも街灯が消えているのか、それとも元々がそうだったのか、暗い道が多かった気がする。
過剰に明るい繁華街などはともかく、こうした住宅街であまりに暗いと防犯上問題があるように思える。

世田谷通りのほうは特に真っ暗ということもなくいつもどおり。
多摩川を越えて自宅へと戻った。
久しぶりの連日ケンメリ。

さすがに明日は朝から晩まで仕事なので動かせないが、こうして乗れることに改めて感謝しつつ家へと戻った。
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すかいら◯んグリル

2011年05月19日 12時37分41秒 | レポート
仕事を終えて帰宅。
夜勤の多い当方だが、今週は珍しく日勤の週。
帰れる時は平均して夕方頃には戻ってこれるので時間的な余裕と、向かうべき目的がある時はケンメリ出動となる。

本日は部品を受け取るべく、横浜は都筑方面へ。
オークションで購入した部品を直接取りに行く、いわゆる直取引。
相手方はショップとのことで、営業時間が19時までなので、なるべくそれに合わせて伺いたい。
(事前に19時を過ぎてしまう可能性のことは伝えてはいるが)
家からだと高速を使わず、下道で行くほうが早い・・と思いつつ、夕方の渋滞状況が読めないのでなんともかんとも。
アイドリングを終えて出発。高速は使わずに下道ルートを選択。
東名川崎インター近くまで行ってからあざみ野を通って第三京浜の高速手前で右折し、併走する形で都筑インターを目印に進む。
この辺りはおおよそ10年前に大学時代の友人たちとラーメンを食べたり、ゲームセンターに行ったりとで何度も来ていたはずなのに
意外と道を忘れてしまっている自分がいたり(汗)

目の前を走るトラックは道に走りなれているのか、左折渋滞、右折渋滞の箇所を的確に避けるようにして車線変更。
こちらは同じ車線を走っていたため、目的外の右折渋滞につかまり、多少のタイムロス。
目的地のショップには19時ぎりぎりで到着した。
このショップ、実はケンメリを買おうと思った12年前に一度訪れたことがあるお店だった。
その時は家車R33で路駐していたと記憶しているが、夕方の混み合う二車線道路で路駐するのはさすがに憚られるので、
ケンメリを店舗指定の駐車位置へ。

来訪目的を告げて、店内へ入ると奥から部品を取り出してきてくれた。
二言三言会話した後に、部品を受け取りケンメリの助手席に積み込む。
取引が終わって店を後にする。
帰りのルートも同じくあざみ野を抜けるルートを選択。
思えば以前は、246に出るか第三京浜に乗って帰っていたことを思い出す。
帰りは渋滞も落ち着いていたため、行きよりも若干早い時間で戻ることができた。

いつもどおり駐車場に停め・・る前にケンメリに積んだ部品を降ろす。
駐車場に停めてからでは降ろせないこともないが停める前に降ろしたほうが楽な類のものだ。



エンジンを切って静寂の戻った駐車場。
蛍光灯の灯りの下、一人下ろした部品をケンメリにあてがってニヤニヤする怪しい人影。

取り付ける日を想像しながら、部品を抱えるようにして自宅へと戻った。
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ウルトラマンバリに

2011年05月13日 13時56分55秒 | その他
夜勤明けでの帰還。
警報まで出た連日の雨が上がり、久しぶりの陽光に蒸し暑さを感じる。

昨日動かしたケンメリだが、その後もかなりの量の雨が降ったため、露払いは必然。
スーツを着替えて、根が張る(ひと休みしてそのままうたた寝→夜)前にケンメリの元へ。
相変わらず湿っているカバー。
留め紐を緩めてはぐったが水滴は見当たらない。
既に蒸発したか?

それでも端々には水滴が見受けられるので泥ハネ著しいリヤ回りを叩いてからトランクより雑巾を取り出す。
そろそろ水垢も目立ってきたのでコーティング復活剤で綺麗にしたいが、イマイチ体力が・・と言い訳。
表面の水滴を拭き取った後は、中に入り組んでいる水滴を飛ばすためエンジン始動。
流石に一発で目覚める。吹け上がりも上々。
気温のせいか、はたまた昨日動かしたからか水温計は数分で動き始める。
川沿いの道へと出て信号が変わったところでアクセルを踏み込む。
前車までの距離は僅かだが、あっという間に公務員の人が目を見張る速度域に。
そして、ゆっくり強めにブレーキを踏み、目前のT字路を左折。
住宅街はゆっくり走って、左折左折でご近所一周。
時間にして3分。

タイマーが鳴るのは聞こえないが、洗車だけのつもりの軽装だったのでそのまま駐車場へ戻った。
先ほど信号待ちの時にすれ違った歩行者の人と再びすれ違うくらいの短い時間。
ケンメリを停めてエンジンカット。
ボンネットを開いて細部の水滴を確認。
今日はさほど溜まってはいないようだ。

適度な運転が錆の遅延に繋がると信じて家へと戻った。
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川崎は今日も雨だった

2011年05月12日 11時26分36秒 | レポート
ここ数日強い雨が降り続いていたが、今朝は若干弱まっているよう。

郵便局に行く用事があったので、露払いも兼ねて出かけることに。
ボディカバーは相変わらず植え込み側は泥で汚れており、雨脚の強さに比例して
泥ハネも多く付着。水たまりが泥の水たまりになるのがいたたまれない。

カバーをはぐると、屋根とボンネットにお決まりの濡れた後。
2階の屋外駐車時よりは濡れてないのだろうが乾きの遅い分こっちの方がたちが悪いか?
しっとりしているボディカバーを丸めて、トランク周りの泥汚れを払い落としてからトランクへ。
雑巾を取り出してボディを拭く。
ガラスやエンジンルーム内も丹念に。
水滴が取れたところで、車内に乗り込みエンジン始動。
一撃でかかったのをアクセルを調節しながら安定させる。
ゆっくり進んでアイドリング。
二階の鉄板の隙間から早速雨粒が振りかかる。
雨は止んでいたわけではなく霧雨だったのだが、霧雨がすぐにケンメリを包み込む。
先程拭いたのがあっという間に無駄になった。

外に出ると、霧雨の付着は増して視界はかなり制限された。
ワイパーが仕事をして視界を確保。
時間的にまだ幼稚園だかの送り迎えか、小さい子供の姿が見えていたので、裏道を使わずに大通りから行くことに。
川沿いの道はさほど混んでいないので、アクセルを踏んで水滴を飛ばす・・どころか、あっという間にびっしり付着。
ルーフにたまった水滴が加速でリヤガラスに伝っていくのがバックミラーで確認できる。

津久井道に入って、郵便局の前にガソリンスタンドへ入る。
2ヶ月前の大渋滞の時とは打って変わってあっさり給油。
今日はガソリンキャップの忘れ物もなさそうだ。
若干財布に厳しい価格のハイオクガソリンを満タン給油。
その後は、ケンメリを移動させてタイヤの空気圧をチェック。
前後左右のいずれのタイヤも空気圧は2.2kg/m3入っていて一安心。
しかしタイヤもそろそろ交換時期であることも忘れてはいけない。

ガソリンと空気圧ともに満タンで、安心な気持ちも満タンに。
再び津久井道に出て、すぐそばの郵便局へ向かう。
区画整理に伴い、駐車場の場所が変わっておりその場所がいまいち判りにくいため、結局ケンメリを止められず前を素通り。
多摩警察署の前を通りつつ、Uターンして反対側の道路へ路駐して、霧雨の中を郵便局までダッシュした。

用事を済ませてケンメリの元へ戻る。
前後に宅配便のトラックが停まっているので、さほど迷惑ではなかったと思うことにして
再びエンジン始動。
行きと同じく多摩川沿いの道を通っての帰還。
駐車場に戻って停める際に、バックミラーが水滴まみれで視界が悪い。
隣は鉄骨の支柱なのでぶつけると物理的にも精神的にも辛い。
いつもよりマージンを多めにとってケンメリ駐車。
車から降り、水滴びっしりのケンメリを雑巾で拭き掃除。
一区画おおよそ3回ほど拭いては絞る作業を繰り返してやっと水滴がなくなった。
それをルーフ、ボンネット、前後左右フェンダー、トランク、前後グリルと繰り返す。
綺麗になったケンメリに先程の泥と湿気がついたカバーを掛けるのにやはり躊躇しつつ、
ケンメリにカバーをかけて家へと戻った。

乗車時間10分、洗車時間40分の楽しいケンメリドライブだった。
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雨天ドライブ

2011年05月07日 19時41分53秒 | レポート
本日は母を乗せておじさんの家へ向かう。
家の最寄り駅まで母が電車で来て、そこで母をピックアップして行く段取り。
出発前、曇り空だった天気はあっという間に土砂降りになる。
雨が降ったからキャンセル・・という訳にも行かず、奥と共に駐車場へ向かった。

階下の駐車場は隙間の至る所から雨雫が垂れており、ケンメリの停車場所も例外ではない。
既にトランク部分には幾許かの水たまりができており、ボンネット付近のカバーはしっとり濡れている。
リヤスポイラーの水たまりを払い落とした後、カバーを丸めてトランクの中へ放り込む。
エンジンを始動してアイドリング。
水温が上がったところでケンメリを出発させた。

屋外に出るとあっという間に雨で視界が悪くなる。
ワイパーはビビリ音が大きいがちゃんと役目を果たしている。
最寄り駅までは車だと5分とかからない。
車寄せにケンメリを停めてしばし待機。
待ってる間はガソリン節約のためエンジンカット。
ラジオの音だけが室内に響く。
みるみるうちに曇り始めるガラス。
ティッシュを取り出し、ガラスを服と目を覆いたくなるくらい汚い。
これだけの汚れが付着したまま走っていた事自体が恥ずかしいことだが、おかげで綺麗になったと考えよう。
10分弱後、待ち合わせ時刻2分前に母が姿を見せた。
助手席に乗り込み、出発進行。
雨は変わらず降り続けていた。

今日はなんとなく津久井道を通って行くことにした。
天候が悪いから外出する車も少なかろうという、なんの根拠もない判断だったが
その判断は充てにならなかった。
混むところはいつも通り混む、という具合に要所要所で渋滞に。
それでも出発してから40分ほどで鶴川付近に到着。
おじさんの家までここからさらに10分ほど。
急勾配の道を登って、たどり着くとおじさんは雨の中我々を待っていたようで
駐車場に立っていてくれた。
切り返しを繰り返してケンメリを停める。
挨拶を交わしながらおじさんの家へと歩いて行くのだった。

午後4時を過ぎた頃に、おじさんの家を後にした。
雨は上がっており、ケンメリに無数についた水滴も半分ほど乾いているようだ。
加減速でモールの隙間などの水滴やルーフの水滴が流れ落ちて行く。
これで露払いもできるかと思ったが、そうでもなかった。
帰りは鶴川街道を走っていったが、途中何度となく雨に降られる。
再びワイパー活躍の場となる。
途中カバーのめくれた縦グロ発見して、車内で一人絶叫。
母も奥もいつものことと取り立てて(絶叫の理由を)聞いてこない辺りが慣れを感じる。
鶴川街道から東京電機大学の交差点で甲州街道へ。
甲州街道をひた走り実家へと向かった。
実家近くのコインパーキングに停めて母を下ろし、ついでにトイレを拝借。
なんだかんだで小一時間ほど滞在して実家を出る。
食べ物系のお土産を抱えてケンメリの後部座席へ置く。
レカロにしてレバーひとつで簡単にシートが倒れるのは実にありがたい。
(純正より簡単、運転席はダッツンだったのでリクライニング自体が嬉しい)

コインパーキングを出て帰路に着く。
先ほど通ってきた甲州街道では事故があったようでパトカーと事故処理車両が赤色灯を煌めかせているのが対向車線より確認できる。
もう少し時間が遅ければこの事故に巻き込まれる、あるいは渋滞に閉口していたと思えばタイミングが良かったと安堵の息をつく。
そこからはいつものルートで家へと戻った。
家へ戻り、冷蔵の必要があるものがあったので、奥を先に降ろしてこちらはいつもの雨水拭き取り作業開始。

花粉と黄砂が結構付いていたと思うので、天然シャワーで洗い落とされたと解釈しつつ、水滴を拭きとっていく。
ボディカバーで擦れて付いたと思しき汚れも、丹念に磨くことで洗剤を使わずとも落ちていく。
暗がりで完璧には拭き取れないが、手探りを兼ねて全体を、とくに下回り中心に拭き取っていく。
拭いたそばから、上から雫が垂れてくるがその都度さらに拭きとる。
イタチごっこを繰り返しつつ、雑巾を取り替えてホイールも綺麗に。
リム周りについた砂埃(花粉?)を拭きとり、ピカピカに。
仕上げはタイヤワックス・・と思ったが、先日切らしてそのままだったようで、トランクの収納ボックスには見当たらなかった。

一通り綺麗になったケンメリに生乾きのボディカバーは少々気が引けるが仕方がない。
今日も無事にトラブルなく帰ってこれたことに感謝しつつ、家へと戻った。
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近くのお出かけ

2011年05月04日 19時13分42秒 | レポート
ゴールデンウィーク真っ只中。
ラジオからは各道路での激しい渋滞を伝える放送が。

こんな日は出かけずに・・と思ったが先日降った雨の露払いもしたいところ。
そんなわけで、ご近所までケンメリで行くことに。

駅前まで出かける用事もあったので、奥を隣に乗せて露払いドライブ。
1階の駐車場とは言え、雨が降ると水ハネでかなり汚れるのは承知のとおりだが、今回はそれに黄砂が混じったようでまかり汚くなっていた(汗)
カバーに付いた泥ハネを払い落として、雨水で湿らせた雑巾でそっとボディカバーの隙間から入り込んだと思われる黄砂を拭き取る。

ウィンドウもかなり汚れていたので同様に拭いて視界を確保。
エンジンを掛けてアイドリング完了後出発した。
川沿いの道を通って駅前へ向かう。

駅前近くのスーパーへケンメリを停める。

光に当たると、ボンネットの先端もまだまだ汚れているのが確認できた。
普段とは違う汚れ方はやはり黄砂によるものなのだろう。

スーパーで買物を済ませて、再びケンメリ出発。
行きと同じ道を戻っての帰還。
天気も良く調子も上々。
あっという間に戻ってきてケンメリを駐車場へ。
チョイ乗りしかできないが下手に遠出をして渋滞に巻き込まれるよりかはマシだろうと思ってケンメリにボディカバーをかけて後にした。
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