ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

高速に乗って何処行こう

2007年06月23日 23時24分28秒 | レポート
今週末は久しぶりの連休なれど昨日は雨。

で、今日は晴天。

当然のごとく、ケンメリの元へ。

カバーをはぐっていつものお手入れ・・・というか、ほとんど乾いてるし
せいぜいカバーに付着していた鳥糞と水跳ね時にホイールに付いた砂を取り除いたくらい。

いつもだとこの後仕事が・・などと心のブレーキ全開で近所を一周して
とぼとぼ帰るのだが今日は休みで明日も休み。
とりあえず高速に乗りたくなったので第三京浜に乗ってみた。

道のりは土曜日という事もあり混んではいるものの流れがあるので
それに乗ってなんとか第三京浜到達。
追い越し車線に入ってエイとアクセルを踏めばしょぼい運転で蓄積された
カーボンがぶわっと出て行くのがバックミラーで確認できた。

追い越し車線を優雅に(?)流すミニバンのおかげで速度違反の心配もなく
そこそこの速度で保土ヶ谷の料金所を通過。
横浜新道に入り、さらに国道1号。
行き先はZ乗りの友人宅。

当然アポ無しで驚かせる予定なのだが、相手が不在の可能性も十二分に
考えられる。
その時はその時で1号を降りて長後街道に。

まもなく友人宅への曲がり道にさしかかったところで

「とね~っ!」
と呼ぶ声が。

あれ?
奇襲のつもりがどうやら先に発見されたorz

ちょうど出かけるところだったらしく、見覚えのあるケンメリとナンバーで
先に発見されたようだ。

まあ、一応の目的は果たしたので良し。

とりあえず友人を乗せて一旦家に戻りつつ、上大岡のヨドバシカメラへ。

立体駐車場に格納される我がケンメリを見て一人悶絶。

ヨドバシカメラではトミカでも買うかと探してみるも
どうやら売り切れ。
30過ぎのおっさんがおもちゃ売り場で落胆する様は日本の将来に暗い影を・・
て、俺なんかがトミカ買おうが買うまいが大勢にこれっぽちの影響も無いわけなのだが。

その後再び友人宅へ戻った後は、今度は晩飯。

相模大野の”ひつじや”なるジンギスカン料理の店へ。


最近太り気味とか周囲にこぼしている割にはハイカロリーな食事が続く。

満腹になりケンメリのパワーウエトレシオを下げつつ友人を送り届ける。
その足で第三京浜に乗り、トラブルもなく無事に帰還。

久しぶりの高速運転でプラグも気分もすっきり爽やか。

体脂肪率とカラダ年齢は爽やかではないがとりあえず今日はこれにて終了。

あちい

2007年06月16日 15時55分24秒 | レポート
今宵も夜勤なれど、久しぶりの晴天なのでプラグでも磨くかとケンメリの元へ。



ボディカバーには鳥糞が付着しているものの、総じて完全に乾いており
持参したペットボトルの水を湿らせた雑巾で除去できた。
つい数日前には結構な勢いで雨が降ったのだが表面的には特に汚れは無いものの
エンジンの中にはやはり水が通った形跡が発見されたのでそれらを丹念に拭き上げる。

ボンネットを日除けにして少し休憩。
梅雨が始まったと思いきや既にこの日差し。
今夏が思いやられる。


プラグを清掃。
いつもは真っ黒黒助なのに、今日はなんと2つほどは狐色のままだった。
ちょっと感動。
ワイヤブラシで金属地を露出させて再びエンジンに装着。

ほぼ1週間ぶりのエンジン始動。
若干長いクランキングの後ケンメリは目覚めた。
既にバケットシートが熱されてるのがシャツ越しの温度でよくわかる。

窓を開け、しばしのアイドリングの後大通りへ。
ほんの少し遠回りしながらガソリンスタンドへ向かう。


ケンメリを給油する傍らこちらも給油。
ただし油ではなくファンタ。

スタンドを出た後は、いつものコースに戻って、3速のままエンジンをやや回す。
と、行きたいところだが、生憎の渋滞でそこまでやることはできなかった。
加えて先日買ったお守りからアラームが響き、今そこにある危機を教えてくれる。

この渋滞じゃ捕まるような速度は出せないが・・・
一応警戒しながら所定ポイントを通過。
既に出払っており誰もいなかった。

そのまま駐車場まで戻ってきて終了。

あまりの暑さに、別れを惜しむ間もなく、ファンタの最後の一口を飲み終え
ボディカバーをかけて家に戻った。

降るのか降らないのか

2007年06月09日 21時59分58秒 | レポート
ようわからん天気に右往左往されてる皆さんこんにちは。


ややテンション低めの本日、起きて外を見ると雨の降った跡が。
ほとんど地面は乾いているものの、確かに降ったようだ。

昼食を済ませた後、お決まりのケンメリの元へ。
ボディカバーの上面部分だけが水滴で覆われており、前回持ち帰った雑巾を
洗って持参していたので早速それを使ってボディカバーの水分を除去。

一通り拭き取ったところで今度はカバーをはぐってボディがお目見え。
いい加減汚れてきたかな・・・?と、思いつつもリヤフェンダーの鈑金を
終えるまでは洗車をしないほうがいいかと誤魔化し中。
近所のアメ車の人と、某氏さんと本日も会ってかるくご挨拶。
ざっと拭き取りが終わったところで、近所を一周。
そして帰還。
久しぶりのドライブだが調子は上々。
エンジンをカットしてケンメリを降りるも・・・なんとなく物足りない。

今日はこの後夜勤・・・ということも無ければ予定も無い。
そういえば、ホイールを磨いている時に若干タイヤの空気圧が・・・?
と疑問を感じたので、早速ジャパンのフィジケラさんがお勤めしている
パドック246へ向かう。

土曜日の昼下がり、混むなと言うほうが無茶なんだろうケド、環八は
そこそこの渋滞。しかし流れが全く無いわけではないので、ひたすらゆっくりと進む。

もうすぐ、246・・というところで、ドアに置いた肘に何かが当たる。
同時にフロントガラスに無数の水滴。


雨が降ってきたorz

「げぇー!関羽!」

とか意味不明なことを叫びながら窓を閉めようかと思ったが
熱気が篭るしとりあえず店を目指して進むことに。

246を超えて裏道をくねっと曲がってなんとか到着。

しかし、気づけば雨は止んでいた。

拍子抜けしつつ、エンジンを切り外に出ようとするとL型の排気音で
気づいてくれたのかフィジケラさんが登場。
お忙しい中、タイヤの空気圧チェック”のみ”をやりに来た当方。
軽く挨拶しつつ、早速計ってもらうも全て2.0~2.1kgで問題なし。



蒼々たる車に囲まれ少々緊張。

雨が再度降らないうちに早めに撤収。


どう見ても降るぞー!的な雨雲におびえつつ家路を走る。

往路よりは短い時間で駐車場に到着。
先ほど受けた雨粒を(とっくに乾いてはいたが)今一度濡れ雑巾で軽く拭き取る。
ボディカバーを被せ足早に家に戻った。