ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

甥っ子搭乗

2011年11月27日 21時20分10秒 | レポート
本日もほぼルーチンワークになりつつある、弟一家を乗せて実家へ向かう恒例行事(?)

いつもは奥も乗せていくのだが今日は奥の体調不良により単独での出発。
道路状況を鑑みて、早めに自宅を出て環八から少し入ったところにある弟宅へ向かう。
日曜日ということである程度の行楽渋滞を予想していたがさほど混んでおらず、
世田谷通り、環八もスムーズに走ることが出、待ち合わせ時刻より15分ほど早く到着してしまった。

弟宅には駐車場はないので、近所のスーパーの駐車場で待機。
予定時刻に弟達が来たので合流して実家へ向かった。
実家近くに到着し、いつものコインパーキングへ停車。
停めにくい端っこを定位置としているが、最近はよく先客がいることが多い。
しかし今日は無事に定位置に停めることができた。
弟ファミリーを待たせつつボディカバーを掛ける。
ミスター神経質(どこが)と言われても大丈夫。

午前中に停めたわけだが、帰る頃にはすっかり日が暮れて肌寒いくらい。
再び弟達を乗せて家へと送り届ける。
その後奥へ電話で一報。
帰りもいつものルートでの帰還。

イベントやツーリングに参加できない日々が続くが、今は我慢の時だと自分に言い聞かせて、ちょい乗りでもぐずらず走ってくれるケンメリに感謝しながら家へと戻った。
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ファミレス

2011年11月24日 20時20分23秒 | レポート
一日に二度乗りのケンメリ。
今宵は奥の希望により外食と相成った次第。

遅番で帰宅した奥と共に再びケンメリの元へ。
帰宅後3時間ほど経過していると思うがカバーを外す際にボンネットの熱をほのかに感じることができる。

当然エンジンは一発始動。
奥を乗せて近所のファミレスへ。
ファミレスに旧車で集合し、朝までダベっていた頃を少し思い出しながら、店内より駐車場のケンメリを眺める。
時折入ってくる他の客の、おぼつかない駐車テクにハラハラしつつ夕食を摂る。

ファミレスを出た後は近所のスーパーへ。
翌日の朝食を買い入れて、その後自宅へ。

窓を開けずとも快適に走れる季節から、徐々に暖房が欲しくなる季節。
夏場は地獄のこの車もこの季節はそこそこ快適に走れることに感謝しながら家へと戻った。
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床屋

2011年11月24日 13時50分54秒 | レポート
はい、いつものルーチンワークです。
仕事の環境変化に伴い、イベントもツーリングもとんとご無沙汰になりつつある今日この頃。
それでも日常useという本目的はなんとか維持できているのですが・・・うーん。

夜勤明けで帰ってきて、即風呂。
そして眠気が来る前にケンメリの元へ。
髪の毛を短くしているので月イチくらいで床屋に行きたいのだが、仕事のシフトがうまく合わずに、ちょいちょい一ヶ月以上間が空いてしまうことが多い。

短いのに慣れると少しでも伸びてくると気になるもので、無性に紙を切りたい衝動に駆られてしまう。
そんなわけで、本日もケンメリで床屋さんへ向かう。

平日の昼過ぎにケンメリを走らせる。
道路も混んでもないが空いてもいない状況。
ルートもお馴染みのルートでとりあえずは無事に到着。
いつも通りコインパーキングに停めて散髪へ向かう。

すっきりした頭で帰りはちょっと寄り道をする。
目的地はBMWのディーラー。
ケンメリとは全く無関係な上に、自分の収入でも到底縁のなさそうなところへ立ち寄る。
悪質な嫌がらせと思われないかとヒヤヒヤしながら駐車場へ。
止める場所を尋ねると、そのままで結構ですとの返答。
どうやら向こうで適当なところへ駐車してくれるご様子。

ケンメリを降りて店内へ。
入り口付近にすぐに目的の物を発見。


こんな車(ミニカー)を買いました。

今度の東京モーターショーでも展示されるそうだが、ほぼこのままの形で販売されるというこの車(BMW i8)に興味津々だったり。
ミニカーを買った後はお金持ちオーラに気圧されるように外へ出る。
ケンメリはエンジンがかかったままディーラーの人が駐車場内を動かしていた。
(注:乗り回してるわけではないです)
用件が済んだことを伝え、そのままディーラーの人と交代して運転席へ。
出る際にターンテーブルの使用を勧められたが、そこに合わせるほうが難儀そうなので
そのまま店を後にした。

欲しかったミニカーを片手にウホウホしながら家へと向かう。
流石に夕方で渋滞が始まっており、更にはのんびりした運転のドライバーを警戒しながらの帰還。
高燃費を謳う車でもドライバーが交通ルールを守らない辺り残念な評価が散見されるのも頷ける。

帰りのルートも変わらずで、無事に自宅へ到着。
カバーを掛けて、すっきりした頭髪と、欲しかったミニカーを携えご機嫌で自宅に戻る36歳だった。
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秋晴れの日曜日

2011年11月20日 12時51分48秒 | レポート
本日は某所でスカイラインのイベント・・
だそうですが、夜勤明けなので当然不参加。

しかしながら、昨日は終日強い雨が降っており、帰ってきたら早速ケンメリの露払いを。



雨上がりでさらに生暖かい気候。
カバーをはぐるとケンメリのボディには結露がびっしり。
これは錆が進行しそうだ。

トランクを開けて、最近センターのモールからも雨漏りがあるので雑巾を二枚で両方のエッジを抑えながら
水滴を染み込ませる。

適度に湿ってきた雑巾で今度はボディ全体を拭きあげる。
もう一つの雑巾はホイールを。

ボンネットを開けるとヘッドカバーにも結露が。
ヒュージブルリンクのカバー部分も水たまりを確認。
雑巾で染みこませるようにして拭いていく。

ひと通り拭き上げたらお決まりのご近所一周ドライブ。
川沿いの道を3速のまま引っ張るが、今日は信号によくつかまる。
途中で引き返しでこぼこ道も今日は水滴を落とすのに一役買ってくれている。

30分ほど磨いて、5分走っての帰還。
高速に乗ってお出かけしたいくらいの良い気候。
しかし睡魔のほうが優っているので今日も大人しく家へと戻るのであった。
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日曜日の午前中

2011年11月13日 21時45分04秒 | レポート
地デジ、HDDレコーダー、ブルーレイとデジタル機器全盛期の昨今、
アナログ放送を停波されたお陰で、ビデオデッキが使えなくなった当家。
「今時テープに録画!?」
と会社で驚かれつつも、大事に使っていたが電波が受信できないのであればどうしようもない。

普段はテレビ見ないから発言をして人と違うアピールをして痛いポジションをキープしていたが、「相棒」が始まるとそうも言ってられない。
相棒は夫婦揃って楽しみにしているのだが、その為に導入したデジタル機器はデジタルチューナー1つ。
付け替えが面倒で、ビデオデッキはとうの昔に外してしまったため、受信専用端末。
家にいる時はリアルタイムに鑑賞できるが、仕事柄夜勤が多いため、ここ2回ほど見逃していた。

で、テレビの話や相棒の話がケンメリとどのように関係してくるかというと・・・

実家で相棒を録画してもらったからそれを見に行こうというお話。

奥を乗せて実家へ向けて出発。
30台後半になってもHDD、レコーダー一つ買えない残念な人生。
でもケンメリに奥を乗せて走れる楽しい人生でもある。

日曜日の午前中にケンメリで出かけるのも久しぶり。
ケンメリに乗るのもほとんど1週間に1度乗るか乗らないかの生活。
世田谷通りを走っていると、アルファロメオやフェラーリなどとスレ違いさすが日曜日の午前中だと思っていると、その後の環八にて・・・・


ステキな一台とプチランデブー。

もしかしたら世田谷モーニングクルーズなるイベントに参加した車輌とすれ違っていたのかも。

しばらくZの姿を隣の車線から眺めつつ、途中で渋滞の関係でケンメリの後ろにZが。
バックミラーで確認し、後期型の2by2であることが判る。
特に挨拶をしたわけでもないが、初老のご夫婦と思しき方が乗ってらっしゃって、それだけで貫禄と言うか雰囲気を醸し出しているように思えた。
自分もいつかあのような貫禄を持てるようになればいいのだが、まずはHDDレコーダーを持つのが先決か。

いつも通り実家近くのコインパーキングへケンメリを停めてカバーを掛ける。

実家で相棒を鑑賞した後、更にお土産に大根他野菜をもらう。
それらの荷物をトランクに固定する形でしまいこんで家へと戻る。
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荷物をとりに

2011年11月04日 18時40分50秒 | レポート
先月を振り返るとなんとたったの4日間しかケンメリに乗っていなかった。

いつでも乗れる安心感と、不規則な仕事にかこつけて怠けている自分の生活が浮き彫りになった。
いつ乗れなくなるかわからない、だから乗れるうちに思い切り乗ろう・・と思ってはいるものの腰が重いのは歳のせいかそれとも物理的なものか。

そんな今日は久しぶりの日勤。
昼間働いて夜は帰ってくるシフト。
家に帰ってから、すぐに着替えてケンメリの元へ。

雨は降っていなかったが、カバーをはぐってケンメリを一周。
特に変化がないことを安心して、ケンメリの中に乗り込む。

エンジンは一発じゃなかったが、無事に始動。
少し音が変?
と思いながら、アクセルをゆっくり開けてアイドリングを2000回転程にする。
1分ほどしてからアクセルを緩めたら音はいつも通りに。
シートベルトを締めて窓を全開。
涼しくなってきたが、まだまだ窓全開で走るのが気持ち良い気候。
夕方の渋滞を避けて、途中まで裏道を使って世田谷通りへ出る。
世田谷通りから荒玉水道、そして環八というお決まりのルートは意外とスムーズに進んだが、環八に入ってからはやはり渋滞に捕まる。多少の予想はしていたので、全車のテールランプを見つめながらゆっくりと進む。

ケンメリを手に入れた13年前は、会社から帰ったら用もないのにケンメリに乗って夕方の青梅街道を走ったり、所沢の友人を送って行ったりしていたが、あの頃の情熱は最近忘れかけている気がしてならない。

そんなことをぼんやり考えながら、甲州街道に入り渋滞を抜けて実家近くのコインパーイングへ入った。
日差しはとうの昔に暮れていたのでボディカバーはかけず、そのままケンメリを後にする。

実家であずかってもらっていた荷物(実はシャンプーとかボディソープでした)を受け取り、ケンメリに積み込み自宅へ向けて出発。
環八は使わずに、お決まりの狛江を抜けるルートで自宅を目指す。
帰りはわずかながら道が空いていたので、周囲を確認した上で、回転を高めにして走ってみた。
軽快に走るケンメリ。
やはり調子良く乗れるうちに、その恩恵をできる限り与りたく思う。
世田谷通りから多摩川沿いの道へ入ると、前方で赤色灯が瞬いているのを確認。
そして、テールランプの縦列が伸び始めていた。
事故か?
このまま自宅を目の前にして渋滞に巻き込ま得れるよりは、とすぐに脇道へ入って回避行動。
いつも通り駐車場へ入ってケンメリ停車。
蛍光灯に照らされるケンメリ。
13年前は務めていた会社の工場で同じような光景を眺めていたが、あの頃の気持ちを忘れずにこれからもケンメリに接していきたい。


「ども、とねです」
「おー、元気か」

「あのですね、前からお願いしていた件なんですけど・・」
「おー、悪ぃな、工場今でもギュウギュウで手いっぱいなんだよ」
「そうですか・・」

「でもな、ちゃんと頭に入ってるからよ、お前のケンメリ・・そうだな、いつ頃までにやればいいんだ?」
「時間はいつってのはないんですけど・・・やはり早いほうが嬉しいですね」
「おう、12月くらいにはもう入れるように段取りとっておくからよ」

「ありがとうございます。やはりビッと仕上げてもらったケンメリに乗りたいんです。」
「大丈夫だよ、任せろ」

「ありがとうございます。よろしくお願いします。」


携帯をたたんでポケットに押し込み、荷物を抱えてケンメリを後にした。
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