GWに運転に不慣れというか絶対的経験値とモラルの低いドライバーが跋扈するのを恐れて引きこもっていたケンメリ(と運転手)

いつもの定位置は先客がいたので今日は違うところへ駐車。
そろそろそういう変なのもいなくなっただろうと、ケンメリ始動。
動かさないことへの不安感を抱えて過ごした2週間。
昨日に限らず2週間の間には度々強めの降雨があったが三重カバーのおかげで内部への浸水はほぼ皆無。
しかし水は入らずともダニやら小虫は絶好の棲家と判断したのか、カバーを捲るとそこは昆虫パーク。生きてるのやら死んでるのやら多数存在。
カバーを剥がしつつ、バサバサやるが落ちてタまるかのど根性でしがみつく小虫群。
ある程度で諦めてみんなまとめてトランクへ。
2週間ぶりの始動で若干手こずったが、アイドリングを長めにとってじっくり暖機運転。
水温計の動くのを見計らってゆるゆる発進。
朝の時間帯は比較的交通量少ないg歩道にはゼッケンを着けた若人がちらほら。
ウォーキングのイベントでもやっているのだろうか。
大通りに出て、巡航していると対面にFTOが。
双方動いているので一瞬でのすれ違いだがやはり日曜日は旧車との遭遇率高めな気がする。
そのまま走って環八のところではR33セダン前期と遭遇。
かつての家車に郷愁の眼差しを向ける(R33側の方からしたらケンメリに乗ってるやつがジロジロみてきて気持ち悪いとか思われてなければ良いが)
そのまま走って久しぶりの珈琲屋。

いつもの定位置は先客がいたので今日は違うところへ駐車。
なるべく店舗から離れたところを選ぶ。
お店に入りのんびり朝ごはん。
小一時間滞在して退店。
帰り道も巡航速度で帰還。
第2車線はやたら車が多いが、第1車線は(路駐がなければ)ほぼスイスイ。
そのまま駐車場まで戻ってケンメリ駐車。
カバーを広げて相変わらず小虫がいるが、この後晴れてくれば自然と虫干しになるので気にしないことに。
カバーをかけて家へ戻る際に、大通りでけたたましいクラクション。
どうやら路駐を避けた車が隣の車線のタクシーに気づかず、タクシー側からのクラクション模様。
路駐を避けた車は悪びれる様子もなく、さっさと曲がって去っていった(のを徒歩で目撃)
こんなのばかりなので、やはり日曜日の運転は油断できないと改めて感じる次第。