雨上がりに加えて夜勤明け。でも夜空ではなく真昼間。
昨夜会社に到着し仕事前から降り始めた雨だったが、仕事明けの今朝までの間、適度に降っており雨量もそこそこだった。
電車を降りて自宅へ向かう道すがら、地面の湿り具合でおおよそのこちらの雨量を推測。
雨量を予想したところでどうということはないが、ケンメリが濡れてる度合いを想像する材料にはなりえる。
帰宅後食事を済ませ、横になりたい衝動を振り切り(横になったら確実に眠りの世界へいざなわれるのは明白)
ケンメリの元へ向かう。
午前中早い段階で雨は上がっていたようで、ボディカバーは乾いているようだ・・・と近づいていくと
やはり油断できないようだ。
カバーをめくるとやはり水たまりの下だけあって思い切り結露している。
・・けど、写真だとわかりにくいですね。(一応見えるように撮ったつもりですが・・すみません)
バンパーにも所々錆が出現。
むむむ、これはいけない。
まずは各部に蓄積されているであろう水滴を飛ばすために近所を一周。
ケンメリに乗り込みアイドリングスタート。
水温計が上がるのを手を摺り合せながら待つ。
曇天模様の11月末日はなかなか冷える。
水温計が動き始めたのを確認して出発。
そうだ、どうせなら引っ越してきてからまだ一度も行った事がないオートバックスへ行こう。
先日古本屋に行ったもう少し先にオートバックスがあったと記憶していた。
川沿いの道を元気よく発進・・するも、渋滞につかまりあっという間にスローダウン。
踏み切りを渡り、目的地近くに到達。
そこで急に位置関係が不安になる。
「ひょっとして・・・古本屋の手前ではなかっただろうか?」
などと乏しい記憶力を自ら疑い、違う道へ。
はい、当然間違いでしたorz
オートバックスの看板はどこにも見えず、それどころかよくよく考えたら財布を忘れて町まで出かけてる状態でサザエさんもびっくり。
財布だけならまだしも運転免許証まで家に置いてある事に気づき、今ならもれなく免許不携帯の現行犯。
それに気づいた途端に上がる心拍数。
それに呼応して現れるパトカーさん(マジで)
そして点灯する赤色灯(!)
\(^o^)/オワタ....とよく見たら既にパトカーは止まっており、目の前の車からちょうどドライバーさんが
降りてきたところだった。
免許を携帯していない状態では自分もあまり大手を振って運転できないのでそそくさと退散することに。財布もないし。
家に戻る最後の信号を2速にシフトダウンして曲がっていく。
停止線を理解できない営業バン・・・と思ったら、反対側に作業で路駐のワゴンが。なるほど。
さっと交わして駐車場へのアプローチへ向かう。
時間にしてだいたい20分弱のドライブ。
水滴は十分落とせただろう。
しかし落とさねばならないものがまだ残っていた。
バンパーの錆だ。
トランクから長年愛用のコンパウンドを取り出す。
これ、値段の割りに(自分にとっては)コストパフォーマンスが高く、そろそろなくなってきたので買おうと思うもどこにも売ってない・・かれこれ探し続けて1年以上。
数年前までは、ハンズだろうがオートバックスだろうが、シールの貼ってあるこのオートテックだろうがおいてあったのに今ではなぜかぜんぜん見かけない。
店員さんに聞いても
「そこになければないですね」
のがっかりレスポンス。
したがってこの側面にこびりついているわずかな量を節約して使用。
歯磨き粉とかもきっちり最後まで使い切る自分にはお茶の子さいさい。
コレ用の雑巾にコンパウンドを付けてバンパーをゴシゴシ。
早速表面の茶色いものが取り除かれる。
ついでに全体を磨いて久しぶりのバンパー磨き。
しかし敵は他にも潜伏しており、こちらはトランクウェザーストリップをめくったところ。
あちゃー・・見なけりゃ良かったと思いつつ、できる範囲で錆を除去。
いくらかは綺麗になったところでほっと一息。
吐く息が白い気温なのであまりほっともできないのだが、錆をそのままにしておくことのほうがもっとできないので、気持ちは穏やか。体はガタガタ。
再びボディカバーをかけ、カバーに付着した雫を下に落としつつ、停め紐を縛る。
かじかむ手をフリースにポケットに入れて、足早に自宅へと戻った。
昨夜会社に到着し仕事前から降り始めた雨だったが、仕事明けの今朝までの間、適度に降っており雨量もそこそこだった。
電車を降りて自宅へ向かう道すがら、地面の湿り具合でおおよそのこちらの雨量を推測。
雨量を予想したところでどうということはないが、ケンメリが濡れてる度合いを想像する材料にはなりえる。
帰宅後食事を済ませ、横になりたい衝動を振り切り(横になったら確実に眠りの世界へいざなわれるのは明白)
ケンメリの元へ向かう。
午前中早い段階で雨は上がっていたようで、ボディカバーは乾いているようだ・・・と近づいていくと
やはり油断できないようだ。
カバーをめくるとやはり水たまりの下だけあって思い切り結露している。
・・けど、写真だとわかりにくいですね。(一応見えるように撮ったつもりですが・・すみません)
バンパーにも所々錆が出現。
むむむ、これはいけない。
まずは各部に蓄積されているであろう水滴を飛ばすために近所を一周。
ケンメリに乗り込みアイドリングスタート。
水温計が上がるのを手を摺り合せながら待つ。
曇天模様の11月末日はなかなか冷える。
水温計が動き始めたのを確認して出発。
そうだ、どうせなら引っ越してきてからまだ一度も行った事がないオートバックスへ行こう。
先日古本屋に行ったもう少し先にオートバックスがあったと記憶していた。
川沿いの道を元気よく発進・・するも、渋滞につかまりあっという間にスローダウン。
踏み切りを渡り、目的地近くに到達。
そこで急に位置関係が不安になる。
「ひょっとして・・・古本屋の手前ではなかっただろうか?」
などと乏しい記憶力を自ら疑い、違う道へ。
はい、当然間違いでしたorz
オートバックスの看板はどこにも見えず、それどころかよくよく考えたら財布を忘れて町まで出かけてる状態でサザエさんもびっくり。
財布だけならまだしも運転免許証まで家に置いてある事に気づき、今ならもれなく免許不携帯の現行犯。
それに気づいた途端に上がる心拍数。
それに呼応して現れるパトカーさん(マジで)
そして点灯する赤色灯(!)
\(^o^)/オワタ....とよく見たら既にパトカーは止まっており、目の前の車からちょうどドライバーさんが
降りてきたところだった。
免許を携帯していない状態では自分もあまり大手を振って運転できないのでそそくさと退散することに。財布もないし。
家に戻る最後の信号を2速にシフトダウンして曲がっていく。
停止線を理解できない営業バン・・・と思ったら、反対側に作業で路駐のワゴンが。なるほど。
さっと交わして駐車場へのアプローチへ向かう。
時間にしてだいたい20分弱のドライブ。
水滴は十分落とせただろう。
しかし落とさねばならないものがまだ残っていた。
バンパーの錆だ。
トランクから長年愛用のコンパウンドを取り出す。
これ、値段の割りに(自分にとっては)コストパフォーマンスが高く、そろそろなくなってきたので買おうと思うもどこにも売ってない・・かれこれ探し続けて1年以上。
数年前までは、ハンズだろうがオートバックスだろうが、シールの貼ってあるこのオートテックだろうがおいてあったのに今ではなぜかぜんぜん見かけない。
店員さんに聞いても
「そこになければないですね」
のがっかりレスポンス。
したがってこの側面にこびりついているわずかな量を節約して使用。
歯磨き粉とかもきっちり最後まで使い切る自分にはお茶の子さいさい。
コレ用の雑巾にコンパウンドを付けてバンパーをゴシゴシ。
早速表面の茶色いものが取り除かれる。
ついでに全体を磨いて久しぶりのバンパー磨き。
しかし敵は他にも潜伏しており、こちらはトランクウェザーストリップをめくったところ。
あちゃー・・見なけりゃ良かったと思いつつ、できる範囲で錆を除去。
いくらかは綺麗になったところでほっと一息。
吐く息が白い気温なのであまりほっともできないのだが、錆をそのままにしておくことのほうがもっとできないので、気持ちは穏やか。体はガタガタ。
再びボディカバーをかけ、カバーに付着した雫を下に落としつつ、停め紐を縛る。
かじかむ手をフリースにポケットに入れて、足早に自宅へと戻った。