土曜日は法事、日曜日は仕事で、本日は夜勤。
ニューイヤーミーティングまであまり日が無いので本日はケンメリに覆いかぶさっているであろう
残雪を除去しに。
日が出ているも風は冷たく日陰に残る雪は未だ溶けず。
この様子だと日がほとんど当たらない駐車場近辺はまだまだアイスバーンの予感。
駐車場に付くと思ったほど雪は被っておらず・・・ってケンメリだけの話だが。
周囲は万辺に雪が残っており、足を踏み入れるとさくっと沈むほど。
これはリヤウィンドウからトランクにかけての画像。
手でどかすには少々厄介な量だ。
ボンネットの上にも雪が残っている。加えて雪解けで流れた水が
早くも凍って滑らかな川が出来ていた。
カバーの紐を緩めて塊を脇へ落とす。
この時、いつもはカバーをめくって困らせる風がうまい具合に働き
適度な傾斜を作って残雪を滑らせる。
凍りついた部分はそのままにとりあえずカバーから雪を払ってトランクへ収納。
ボンネットを開けてマイナス端子をつなぎ運転席へ。
時計の秒針の音を確認し、キーを入れる。
オーディオが付き、燃料ポンプが作動。
音の変化を聞き分けて更に億へ・・・まわすもやはり始動せず。
前回作動確認済みのスタータースイッチを使って始動。
しかし寒さのせいかうまくかからず四苦八苦。
プラグが被ったかな・・・と心配するも始動した時は6気筒の音。
ここで油断してアクセルを緩めたら再びストール。
もう一度スイッチを押してエンジン始動。アクセルを煽って何とか回転を保つ。
足をペダルに少し乗せる形で回転を1100ほどに保ちアイドリング開始。
道路にへばりつく氷を見ると水温計が動くには時間がかかるのでは
と思うくらい。
駐車場から大通りへ出る時は右手に折れていくのだが、そちらはまさしく
日陰部分で歩いてきた時に判っていたがほとんどアイスバーンのまま。
左手から行くルートは日が当たるのと他の駐車場の車が往来しているせいか
既に路面が出ていた。迷うことなく左を選択。
大通りに出る頃には水温計は定位置へ。
この寒さでは物陰に潜む公務員もさぞかし寒いだろうと思いつつ、
2速のままアクセルを踏み込む。
そして、3速。調子はよさそうだ。
本日は夜勤なのであまり遠出は出来ないものの、ニューイヤーに向けて
軽く車体を磨こうといつもの洗車場へ向かう。
しかし洗車場は生憎水道工事とかで閉鎖されていた。
肩透かしを食らった気分だが、そのままUターンするのも芸が無いと思い
(工事の影響で逆方向が渋滞しているという事もあるが)
適当なところで左折してみる。
勘が正しければ甲州街道へ出るはず。
住宅街を走り道なりにそって走っていく。
普段は通らない小道をすいすい。こういうときこそ思わぬ発見
(旧車が止まってたり)
があるかと期待するがこれまためぼしいものは見つからず。
甲州街道にぶつかり自宅方向へ鼻を向ける。
後で携帯片手に運転する中年女性がこちらへ突っ込んでこないことを
祈りつつ渋滞の後尾へ到達。前を走る軽ワゴンは右折場所を探しているようで
これまた前者との車間距離が模範運転以上に開いている。
渋滞はかまわないが、前後に運転に不慣れであろうドライバーがいると
余計なストレスを感じる。
彼らがほぼ同じタイミングで視界から消えた時はちょっとした安堵感に包まれた。
結局洗車は出来ないため駐車場へ戻る。
ケンメリを停める際は先ほど敬遠した右折する側の方へ一度車を入れなければならないが
見事なアイスバーン。自宅にスコップがあれば砕氷したいくらい。
空転して塀や駐輪している自転車にぶつけてしまっては双方に被害が及ぶため
慎重にクラッチをつなぎ後進していく。
タイヤが何かを乗り上げる感覚。先ほど払い落とした雪塊か?
ゴリゴリ・・・ズササッ
と嫌な音を体験しつつもなんとか滑らず停車成功。
雪深いところにはケンメリのタイヤパターンがくっきり。
ニューイヤーまであと6日。
氷が解けることを祈りつつ、それまでに洗車しようとケンメリを後にした。
ニューイヤーミーティングまであまり日が無いので本日はケンメリに覆いかぶさっているであろう
残雪を除去しに。
日が出ているも風は冷たく日陰に残る雪は未だ溶けず。
この様子だと日がほとんど当たらない駐車場近辺はまだまだアイスバーンの予感。
駐車場に付くと思ったほど雪は被っておらず・・・ってケンメリだけの話だが。
周囲は万辺に雪が残っており、足を踏み入れるとさくっと沈むほど。
これはリヤウィンドウからトランクにかけての画像。
手でどかすには少々厄介な量だ。
ボンネットの上にも雪が残っている。加えて雪解けで流れた水が
早くも凍って滑らかな川が出来ていた。
カバーの紐を緩めて塊を脇へ落とす。
この時、いつもはカバーをめくって困らせる風がうまい具合に働き
適度な傾斜を作って残雪を滑らせる。
凍りついた部分はそのままにとりあえずカバーから雪を払ってトランクへ収納。
ボンネットを開けてマイナス端子をつなぎ運転席へ。
時計の秒針の音を確認し、キーを入れる。
オーディオが付き、燃料ポンプが作動。
音の変化を聞き分けて更に億へ・・・まわすもやはり始動せず。
前回作動確認済みのスタータースイッチを使って始動。
しかし寒さのせいかうまくかからず四苦八苦。
プラグが被ったかな・・・と心配するも始動した時は6気筒の音。
ここで油断してアクセルを緩めたら再びストール。
もう一度スイッチを押してエンジン始動。アクセルを煽って何とか回転を保つ。
足をペダルに少し乗せる形で回転を1100ほどに保ちアイドリング開始。
道路にへばりつく氷を見ると水温計が動くには時間がかかるのでは
と思うくらい。
駐車場から大通りへ出る時は右手に折れていくのだが、そちらはまさしく
日陰部分で歩いてきた時に判っていたがほとんどアイスバーンのまま。
左手から行くルートは日が当たるのと他の駐車場の車が往来しているせいか
既に路面が出ていた。迷うことなく左を選択。
大通りに出る頃には水温計は定位置へ。
この寒さでは物陰に潜む公務員もさぞかし寒いだろうと思いつつ、
2速のままアクセルを踏み込む。
そして、3速。調子はよさそうだ。
本日は夜勤なのであまり遠出は出来ないものの、ニューイヤーに向けて
軽く車体を磨こうといつもの洗車場へ向かう。
しかし洗車場は生憎水道工事とかで閉鎖されていた。
肩透かしを食らった気分だが、そのままUターンするのも芸が無いと思い
(工事の影響で逆方向が渋滞しているという事もあるが)
適当なところで左折してみる。
勘が正しければ甲州街道へ出るはず。
住宅街を走り道なりにそって走っていく。
普段は通らない小道をすいすい。こういうときこそ思わぬ発見
(旧車が止まってたり)
があるかと期待するがこれまためぼしいものは見つからず。
甲州街道にぶつかり自宅方向へ鼻を向ける。
後で携帯片手に運転する中年女性がこちらへ突っ込んでこないことを
祈りつつ渋滞の後尾へ到達。前を走る軽ワゴンは右折場所を探しているようで
これまた前者との車間距離が模範運転以上に開いている。
渋滞はかまわないが、前後に運転に不慣れであろうドライバーがいると
余計なストレスを感じる。
彼らがほぼ同じタイミングで視界から消えた時はちょっとした安堵感に包まれた。
結局洗車は出来ないため駐車場へ戻る。
ケンメリを停める際は先ほど敬遠した右折する側の方へ一度車を入れなければならないが
見事なアイスバーン。自宅にスコップがあれば砕氷したいくらい。
空転して塀や駐輪している自転車にぶつけてしまっては双方に被害が及ぶため
慎重にクラッチをつなぎ後進していく。
タイヤが何かを乗り上げる感覚。先ほど払い落とした雪塊か?
ゴリゴリ・・・ズササッ
と嫌な音を体験しつつもなんとか滑らず停車成功。
雪深いところにはケンメリのタイヤパターンがくっきり。
ニューイヤーまであと6日。
氷が解けることを祈りつつ、それまでに洗車しようとケンメリを後にした。