ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

コーヒドライブ

2024年01月28日 08時30分00秒 | レポート
曇天模様の日曜日。
普段仕事に行く時と同じくらいの時間に目覚めてケンメリの下へ。

ここ数日は雨も降らず好天が続く。
露払い・・ではなく普通に朝コーヒーでも飲みに行くかとケンメリ出動。
アイドリングを終えてノロノロ出発。
朝方で交通量も少なイノで、もしかした信号無視する自転車などもいるかもしれない・・・と警戒しながら交差点を通過。
大通りに出てゆっくり加速し、エンジンの回転数を徐々に上げていく。
たまには6000回転以上回して適度に負荷をかけて内部に溜まっているであろうカーボンなどを除去したい。

空は明るくなってきているが街灯はまだ点灯しており、メーター類も暗いのでヘッドライトスイッチオン。
煙は出ないよな?と気にしながらも、車が少ないので快適に走れる。

スムーズに走ってお店に到着。
小一時間滞在して店を出て駐車場の代金を精算。


自動で撮影してくれてる。
同じナンバーがいたら複数台表示されるのだろうか。


早朝なので駐車場はまだまばら。
とはいえ入り口付近の方はそれなりに車が集まっている。
こういうところに来ると、一番遠い所に停めたくなる。

お店を出て家路につく。
帰り道、隣を走るトラックから熱い視線を感じつつ無事に帰還。

ちょっと走ればたちまち調子良くなるので、時間を作って乗らなければならないことを承知しつつ、億劫になってしまう自分もいるのでその辺りをどう克服していくか。
ケンメリ自体の調子は悪くないのにオーナーのテンションが上がらないのはこれいかにと思いつつ乗れるうちに乗ろうという気持ちを持ってボディカバーをかける。

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2日連続

2024年01月23日 09時00分00秒 | レポート
朝方に露払いを済ませてまたしばらく雨は降らないかと思いきや夜半過ぎにまとまった雨が。
まあ、よくあることかとあまり一喜一憂せずに過ごすことに。キーッ!(悔)

ボディカバーをはぐるとボディカバーを浸透するほどの雨量ではなかった模様。
しかし水滴はだいぶ付着しているので全体を拭き上げる良い機会。

ガラス面は水滴の付着が顕著。なのでわかりやすい。


久しぶりにトランクの中も。
寒暖差で結露がつくのは外も中も一緒。
いつの間にか入り込んでいる小石や砂利を丁寧に除去。


昨日吹き返しがあったキャブレター。
今日は大丈夫かとチェクする側ファンネルを磨いてみる。
うん綺麗。
あ、疲れるので一個だけです😁


トランクとボンネットとオープン状態。
ドアも開けたいけどお隣さんも出勤してくるのでさっと開けて拭いてさっと閉める。


外装終わった後は恒例の露払い。
バンパー裏などに水滴があったのでそれらを飛ばすのが目的。
エンジンは一発始動。流石に昨日の今日なら目覚めは早い。

アイドリング後は昨日と同じコースで大通りへ。
昨日は渋滞がひどかったが今日はどうだろうか。
信号待ちの間に反対車線を確認。そこまでひどくは無さそう。

大通りに出て数秒だけ加速。
そしてブレーキ。モールやワイパーから水滴が飛んでくることはなかった。
次の信号でUターンし、駐車場へ戻る。
高速道路を走ってエンジンやマフラー内部の煤も飛ばしたいところだが、実に億劫になってしまい腰が重い。
とは言え、街中ばかりだとケンメリにもよくないので、週末あたり高速走行してみるか。

そんなことを思いつつボディカバーをかけて帰還。

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2週間ぶり

2024年01月22日 09時30分00秒 | レポート
前回乗ったのは1月8日。
好天が続いた(途中軽く雨が降った日もあったけど)とか仕事が忙しいとか体調不良とか色々言い訳はできるが、もしかして年々億劫になる気持ちが強くなっている傾向かもしれない。


2週間ぶりの対面。
一昨日、昨日は我が地域はそこそこの雨量だったので雨垂れの跡が顕著。


雨が止んでから半日以上くらい経過してるがマスキングテープの上には水滴がちらほら。

雑巾で全体を拭き上げてマスキングテープを剥がして丸めていく。
これまたいつものルーチンワーク。
2週間の間に車のイベント(というか私的な集まり)などもあったがいずれに参加することなく家に籠っていた結果がこれ。
外装を吹いたら今度はエンジンルーム。


飛び込んできたのは4番のファンネルからのガソリン吹き返し。
これは下手したら火災に繋りかねない。
ソレックス自体、元々はレースなどでパワーを上げるためのキャブなので
専ら街乗りにしている自分にはそろそろ過剰なお宝になりつつある気がしてくる。
絶好調の時の吹け上がりの良さは十分理解しているが、それを維持する行動を取れているかというと疑問が湧く。
とはいえ今すぐに、同行することができるわけでもないのでまずはキャブクリーナーで見える所を清掃。

見えないところも開けてみる。
所々にピンク色の汚れが。
ガスをしっかり燃焼しきれてないのだろう。
街中でちょぼちょぼしか走ってないので当然の結果。
以前面倒見ていただいた社長に
「一週間に一回は高速乗ってカーボン吹き飛ばしてやんなよ」
と言われたことを反芻する。
歳を重ねて言い訳ばかりが先に来る。

そんなことを考えていると頭頂部に激痛が。
一瞬目の前が暗くなる。

ケンメリに目をつけた窃盗団が朝から襲いにきたか、ケンメリの扱いが良くないことに対する天罰か・・・
と考えるまでもなく、単にボンネットストライカーに頭をぶつけたドジな49歳。


ファンネル内とキャブ内にクリーナーを吹きかけて綺麗になった。
あプラグも当然磨いてます。

工具類の置き忘れやプラグコードのハメが甘いとかそうしたものをチェックしてボンネットを閉じる。
工具やウエス、雑巾をトランクにしまい運転席へ。
内蔵の時計の秒針の音が聞こえるとバッテリーはまだ生きてるなぁとホッとする。
セルを回してエンジン始動。手こずりつつも2週間ぶりの目覚め。
一度3000〜4000回転まで回してその後1500回転ほどでアイドリング。
月曜日の朝とはいえ時間は9時を回っているので問題なかろう。

水温計が動き始めた頃を見計らってそろりそろりと駐車場を出る。
タイヤの軋む音がいつもと違う?と思いきや空を飛ぶヘリだか飛行機の音が変に反響しているだけだった。

住宅街を抜けて大通りへ。
下り車線を一瞬だけ加速して直ぐに次の信号でUターンして戻るいつもの露払いコース。
しかしUターンする先の上り車線は大渋滞。
走ってから気づいたがUターンする隙間も怪しいいくらい。
2台前の車がUターンしたところで次は自分の番と思ったがこのシチュエーションは視覚からバイクが突っ込んでくるシチュエーション(というのをYoutubeのドラレコ事故動画で見た)。
もしや・・・と思ったら本当に渋滞をすり抜けたバイクがやってきたので危険予測できてよかったと一安心。
渋滞路を避けてすぐに脇道へ退避。
そこから駐車場まで戻るのは数分。

駐車場に戻りボンネットを開けて先般の吹き返しがないかキャブを確認。
鼻につくガソリン臭と高温で若干の空気が揺らいでるだけで特に吹き返しはなさそう。

ボンネットを閉めてカバーをかけて露払い完了。
出勤前にこうして動かせることに感謝しつつ家へと戻る。
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2024走り初め

2024年01月08日 09時00分00秒 | レポート
激動の年明けでしたが皆様今年もよろしくお願いいたします。

年の末にインフルエンザに罹患してしまった不甲斐ない当方。
忘年会の予定はキャンセルし、新年のご挨拶もことごとく控える冴えない年明け。
そんなこんなでケンメリに乗れるくらいに体調が回復したのも今日となってしまった。


冷え込み激しい成人の日。
昨年は雪に見舞われていることが当レポートにて気付かされる。
汚れを拭き取るために霧吹きで一拭きしたところ、ボンネットもトランクも瞬く間に水滴が凍って取れなくなる事態に。
ゴシゴシやっても全然ダメなので暖かくなってから拭けばいいか。


エンジン始動に手こずる。
おおよそ9日ぶりか。
ようやく火が入って暖気中。
ヒーターの位置にすると燃料計はここらへんまで針を刺す
水温計も当てにならないかもだが、それでも動き始めるまでは入念にアイドリング。

駐車場を出てゆっくり走る。
ちょうど朝日が差し込む角度とリヤガラスの角度で後方はほとんど見えない。なので、ゆっくりゆっくりと公道に出て行く。
フロントガラスも乗員の吐息で曇っていたが、デフロスターがちゃんと仕事をして徐々に曇りが晴れていくのが嬉しい。

大通りに出る信号待ちで、白のギャランGTOが走り去っていくのを目撃し手思わず声が出る。
ああいう車と自然に並走できたらいいだろうなぁと妄想。
大通りに出る頃にエンジンも温まっているので、久しぶりに高回転まで回す。と言っても6000回転ほど。
唸り声みたいなエンジン音をしばらく続ける。同乗の家内は慣れたもので、特に何かを言われることはないが、煤払いを兼ねていることを通達。

途中黄色信号だったところをごめんなんしょとアクセルを踏み込み通過。
以前被り気味だったのが徐々に吹け上がりが良くなってくるような錯覚。
とはいえ過剰なスピードを出すことはなく、低いギヤでの高回転走行。

たどり着いたはいつもの珈琲屋。

離れた駐車場に停めるのが定番。


年明け初訪問で新メニューがあったのでそちらを注文。
のんびり朝食を食べて、再びケンメリの元へ。

帰り道はやや増えた交通量と何かと交通トラブルの比率が高そうな某レンタカーや某ハイブリッド車を避けながら帰還。


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