ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

プラモ感覚で・・・

2006年07月30日 17時23分04秒 | レポート
昨日付けれなかったエンブレムをせっかくだから色指ししてみることに。
所々はげてしまっているのがどうにもいただけない。

昨日は泊まりで飲みに行ってたので本日昼過ぎ帰宅。
で、夜勤なのでそれまでの間にチョイチョイ。




明日帰ってくる頃にはしっかり乾いてるかな・・・なんてやってたら
出勤時間ぎりぎりに。ダッシュ!

納車されてまずつけたパーツは

2006年07月29日 17時19分15秒 | レポート

フロントのエンブレムを復活させました。

先日外れてすっぽ抜けたボルトもパテでがっちり固定して回復。
但し完璧ではないのでグリルにあんまりぎちぎちにはせずに適度に。

この程度の作業(笑)しかできない(やらない)のもいかがなものかと
思いつつ、当方は普通の人ではありえないようなミスをやらかすので
この程度がちょうどいいのかなあ・・・と思ってみたり。
整備関係はとりあえず車検にすんなり通るくらいまで調子よくなってるので
いじるところがないといえばないんですが。

続けてリヤを・・・と思ったら今までつけていたものと違うものを
持ってきてしまい(ピンが中途半端に残ってて付けられない)結局この日は断念。

ケンメリ引取り

2006年07月27日 00時48分30秒 | レポート
預けていたケンメリを引き取りに・・・
と言っても現在は午前0時過ぎ。

ショップの社長の軽トラに揺られてお店に向かっている途中である。
今週は夜勤のため夜中の0時ごろに帰宅。
そのタイミングで社長がわざわざ家まで迎えに来てくれて、そこからショップへ向かうという算段である。
深夜の都内の道路はさすがに交通量も少ない。
快適に走れる反面、交通量の少なさのせいか信号無視をする歩行者などがかなり目立つ。
そんな意識の低い彼らに憂慮しつつ社長とため息を漏らす。

学生が夏休みに突入したせいか、大通りのあるこの辺りはそこかしこに覆面パトカー
や白黒パトカーが駐機、巡回しているようだがこうした歩行者の信号無視に関してはスルーの方向のようだ(罰金取れないから?)

環七を北上し豊島区辺りを走っていると少々渋滞。
赤色灯の光るのを後方より視認し近づくと進行方向とは逆方向のこちら側に
歪んだポルシェが顔を向けていた。その周辺にはガラスが散乱。
事故のようだ。
車線の合流に従いつつその脇を通過。

そこを抜けたあとは特に渋滞などもなくお店までスムーズに到着。
ショップの出口に程近い場所に見覚えのある車がたたずんでいた。


とね号でした。

しっかりと洗車されたボディ、ホイールまでピカピカ。
その隙間から覗くローターも研磨されてフラットなシルバー色をちらりと覗かせる。

「今回はアイドリングの回転数を低く設定しておいたよ」

そう説明を受ける。
これまでは1000回転だったのを800回転ほどに落としたとのこと。
そうすることで何が変わるかは自分で体験してみて・・・との宿題だったはずだが
すぐに聞いてしまう当方はある程度の答えを教えてもらった。
ただ聞くのと体感するのとでは違うのでこの結果はおいおい判明するだろう。

蚊の襲撃を軽く受けながら一通りの説明を受けケンメリに乗り込む。
セルを回すとがくんとケンメリが揺れた。
ギヤが1速に入ったままなのを確認せずに回した結果だ。
社長が苦笑い。
気を取り直しクラッチを踏んでギヤをニュートラルにし
再度セルを回す。
当然一発でエンジン始動。
タコメーターの針は確かに1000より少し下を指している。
窓を全開にしてしばしアイドリング。

「どんなに遅くてもいいから、家に付いたら必ず電話してよ」

とお気遣いいただきつつ、お店を出発。
久しぶりのケンメリドライブだ。
深夜なので下道で帰ってもスムーズにいけるはず。
そう思って店から数mのところで道路工事に遭遇。
「あちゃー、Uターンするか・・」
と思いつつ、念のために誘導員の人に聞いてみたら通行可能とのこと。

安心して先へ進む。
窓全開のせいか多少の粉塵が車内に入ったがその後の加速で全て出て行ったと信じたい。
店に出した後は必ず絶好調、いや普段の自分の乗り方がショボくて好調なのを
不調にしてしまっているんだろうが、やはりこの瞬間は全てにおいて快適に
走れる瞬間である。これを維持できるようなドライビングテクニックを身に着けたいが
かれこれ足掛け8年(ショップに入れてからは3年?)経つがまだまだ未熟者である。
信号のタイミングが合わずに折々で止まってしまうことに多少の苛立ちを
覚えつつ、なんとか環七まで到達。
こちらにも端々に路駐している白黒の車が見受けられる。
ある程度の流れに乗って・・・と思いきや真ん中車線はトレーラー、
左車線は客拾いのタクシーがのんびり走っており、こちらの速度との差を感じる。
トレーラーの鈍重さを交わしてタクシーの後ろに付くと、タクシーの速度ダウン
に合わせるかのようにトレーラーが加速。結果としてトレーラーの後方を走っていた車が
当方のはるか前方にいるという自分の道路状況の読めなさっぷりを恥じ入る。
タクシーの左折により状況が変わったかと思いきや、今度は巡航速度ぎりぎりで走っている
車に頭を悩まされることに。
追い越したくても隣はトラック。
こういう状況下でストレスとカーボンが溜まるのはいかんともし難いところ。
すばらしい競演のあとは陸橋(自動車専用)道路を自転車で走る馬鹿登場。
夏休みだからかチャレンジ精神旺盛な彼はトレーラーなどがばんばん通る中
回避スペースのない陸橋を悠然と走っている。
その先の赤信号も当然のように無視して走り抜けていった。
往路で遭遇した信号無視の歩行者もそうだが、こうした行為の代償は間違いなく
自分の命で支払うこととなるだろうが、その時まで気づかないんだろうなあと思ってみたり。

多少前方が空いてきたが先ほどのポルシェの件もあるのであまり調子に乗らず
むしろ鈍っている判断能力を回復させる意味も込めて(国庫に無用のお布施を
したくもないので)
マイペースで巡航。
ほぼ地元まで到達したところ、ふいに目の前を走るタクシーが斜線をまたいで左折。
(三車線あるうちの真ん中から左折)
当然、左車線にいる車から激しいクラクション。
以前もこういう光景を見たが、かれらは仕事のためには交通法規を無視してもかまわないという
マイルールでもあるんだろうか?
マナーやルールを守って職務に就いている他のタクシー乗務員さんも多いはずだが
そうでないのも相変わらずいるんだなあと深夜の通りでは痛感することが多い。

環七から小道に入り、自宅を目指す。
挙動の怪しい「わ」ナンバーの車をかわして自宅へ向かう。
例によって駐車場へ通じる道は工事により通行止め。
数年前から掘ったり埋めたりの繰り返し。
既に文句を言う気もなく迂回ルートを通って駐車場へ。
駐車場への道でもかなり年配の誘導員がこちらを見て思い出したように
誘導棒を振るのを見てやや切ない気持ちになりつつ、無事に到着。
当然深夜なので即座にエンジンを切る。
そのまま携帯電話を取り出し社長に連絡。無事到着の報告をする。
ボンネットを開けた時にステーのさわり心地が違うことに気づく。
他にも良く見ると綺麗になっている場所がちらほら。
こちらからやってくれと指定したわけではないのにこうした気配りが
大変嬉しく思う。
素人ながら各部をチェックした後、静かにボンネットを閉めてボディカバーをかける。
綺麗に折りたたまれたボディカバーはするすると広がりケンメリを包み込む。
久しぶりにケンメリの止まっている風景を数秒見つめた後、自宅へ戻った。

社長に怒られる

2006年07月14日 22時44分17秒 | レポート
とね号を車検に出して2日目。
社長から連絡が入る。


「とね君、バッテリーターミナルゆるゆるだけど大丈夫なの?」

「あ、はい、外しやすいように緩くしてます」


「駄目だよ!それじゃオルタがパンクしちゃうよ!そんなチョンボしちゃ駄目だよ!自分の愛車でしょ」


「あわわわわ、しィーましェーン!」

以下社長からのありがたいお言葉。


バッテリーターミナルはなんでナットで締まってるか?
ちゃんと意味があるんだよ。
ゆるゆるの状態だとICレギュレータ付のオルタだとパンクする可能性があるし
もうパンク寸前かもしれない。
接触不良とかを起こさないようにああやって締めてるんだから横着しちゃ駄目だよ。
もしナットで締めなくても平気ならウチから渡す時にゆるゆるにしてるよ。
きちっと締めて渡してるのは全部意味があるんだからその辺わかってくれなきゃ。

自分の愛車なんだから



猛省orz

車検入庫

2006年07月12日 22時39分09秒 | レポート
本日はいよいよケンメリを車検に出す日。

早起きして洗車の予定はもろくも崩れ、既に出発予定時刻。
そんな状況の中WEBにて道路交通状況を調べる。
車検前にカーボンを吹き飛ばす意味で高速を走りたかったので高速の道路状況を
見てみると4号からC1に入り5号へ行く分岐の辺りが渋滞しているくらいで
後は概ね空いている様子。

これなら平気だろうと今日は下道ではなく高速を使って行くことにした。
当然車検を出す先はいつものショップ
事前に連絡もしてあるのだがその予定時刻を少し過ぎそうなので予め連絡を入れて
遅れることを伝える。
これで時間を気にしすぎて運転のほうにヘンな影響が出ることは避けられる。

いつもはほぼ永福ICから4号線へ入るのだが、高速を下から見るとトラックの列が
僅かに進んでいるもののほとんど動きがない。
IC前の電光掲示板にも永福―幡ヶ谷間で故障車アリとの情報が。
とりあえず幡ヶ谷ICまでは下道を使っていくことにした。
幡ヶ谷ICから高速へ入る。
料金所を通過し加速していくその後方、バックミラー越しに渋滞しているのがわかる。

予想通りその先はガラガラ。
同じく幡ヶ谷ICから乗った車と当方の2台のみ。
内部に蓄積されているであろうカーボンを除去しようとアクセルに力を込める。
軽やかに走るケンメリ。気をよくして新宿のコーナーを抜けて・・・とその先は既に
他の車がいた。
他県ナンバーのミニバン。道に不慣れなのかかなり低速での走行。
ここは高速道路なのだが・・・結局その低速車に阻まれその先のトラックや
バスにて快適な走行は早くも終止符を打たれることになる。

全く糞詰まり状態になりカーボンを飛ばす目的の高速はどうやら失敗の模様。
結局ショップ近くまで渋滞は続いていた・・。
いつもガソリンが少なめで車を預けることが多く、社長に給油の手間を取らせてしまっていたので
たまにはと給油してから向かうことに。

ICから降りて最初に見えたエネオスの看板。
ここでいいかとケンメリを滑り込ませる。
しかし店員が出てくる気配もなく、よく見たら給油ユニットもなにやら古い、
ていうか、ハイオクはない?
店を出ようかと思ったら年配の店員さんが登場。

「現金ですか?カードですか?」

当方が持ってるクレジットカードだと所定のガソリンスタンドだと割引が利くのだが
エネオスは割引対象外。
まあ、たまには現金でいいか・・と言うと

「カード使えないんです」

・・何のための質問だったのか。

だから現金で払いますよと、ハイオクお願いしますと
いつもどおりオートストップでお願いしますと伝える。

で、現金カードがあったのを思い出してそれを伝えると・・・

「カード使えないんです」

いや、クレジットカードじゃなくて・・・

「カード使えないんです」


いや、だから現金カードと言うやつでして・・

「カード使えないんです」


このジジイ・・


「カード使えないんです」

これ、ネタだと思われるだろうが、実際にこれくらいのやり取りが。

「ここエネオスですよね?、エネオスの現金カードってあるじゃないですか。現金で払うと1円、2円割引になるヤツ。それも使えないんですか?」

かみ砕いて説明。
しかし返ってきた答えは

「カード使えないんです」

・・・・この老人の頭の中でカード=クレジットカードという図式で凝り固まっているのか、
それともエネオスの看板を掲げつつ現金カードすら使えないのか。

そのうち とねは考えるのを止めた。

釈然としないまま給油開始。
ヤレヤレだぜと思いつつ、その様子を見つめる。
数分後、がこっと給油ノズルが止まった。
それを引き抜くのかと思いきや・・・再び給油を始めた老店員

その刹那、噴水のように給油口から溢れるピンク色の液体。
もちろんハイオクガソリン。

給油口からフェンダー、オーバーフェンダーと一気にガソリンまみれ。

さすがにこの時は声を荒げた。

誰にでも間違いはある、しかし事前にオートストップと言っていたのにも関わらずこの失態。

「あれ、スミマセン、おかしいな止まらなかったんで・・・」

その態度もこちらの怒りを増幅させるのに充分だった。


しきりに謝る老店員。
謝ったところでどうにもならない。
こぼれたら拭けばいいじゃないという声もあるが、かなり広範囲に渡って
付着したので結局スタンドで雑巾を借りて自分で納得いくまで拭くことに。
社長に連絡して遅れることを伝える。

怒りは収まらないまでも清算はしなければならない。
で、出てきた請求書を見て一言確認した。

「これって溢れた分のガソリンも入ってるんですか?」


「入ってます」

舐めてンのかこのジジイ。
それは筋違いでしょうと淡々と説教。
自分の倍以上の年齢の人間に説教などと実におこがましいが、
筋は筋として通してもらいたい。

請求書の打ち直しを要求したところ結果として60円ほど安くなった請求書が出てきた。

こんなどたばたの後ショップへ到着。

事の顛末を話すと社長が一言。

「年寄りのやることは許してあげなよ。トラック野郎の桃ちゃんだって相手が年寄りだと許してやるんだからよ。」

ジジイの失態は忘れることにした。

で、話がだいぶずれたが、車検のお願いをする。
具体的には先日のサーキット走行で負荷がかかってないかブレーキ系を
見直してもらい、またローターとパッドの当たりがおかしかったところや
細々とした内容のものをお願いしてきた。

その後別件の用事があったためお店を後にする。
ショップから歩いて帰る・・と言っても近くのつくばエキスプレス八潮駅までだが。

曇り空といえかなりの気温。
汗でTシャツをぬらしつつ駅へと向かった。

車検前夜

2006年07月11日 22時32分04秒 | レポート
会社から帰って早速・・・風呂へ。
汗かいて気持ち悪かったので。

で、風呂入った後はクリーニング屋にスーツを出しに行く。
いやー、ここ数日の湿気でズボンは折り目が怪しくなるくらいに
汗を吸ってくれてるはず(汚)



これで終了したら一体ナンなのか。

クリーニング屋の後真っ直ぐケンメリの駐車場へ向かう。
西日が差しつつも日が落ち夕暮れ時。
ボディカバーをはぐってケンメリご開帳。
トランク側に多少水溜りがあったが概ね乾燥しているようだ。
コックピットへ入ると湿気と熱気で即座に汗が噴きだす。

前回はエンジンをかけるまで行かなかったが、今日は雨の心配はなさそうだ。
エンジンをかけアイドリングスタート。
先日交換したステアリングの感触が少々新鮮である。
シフトノブも同様にダッツンから純正に交換した。
握りが細くなったものの特に操作しにくいということもなく
(数ヶ月前までつけていたのだから当然と言えば当然だが)
すぐに慣れた。

せっかくなので当方の家の近所が勤務先の大学時代の友人を訪ねる。
友人の終業時間に合わせてケンメリを発進。
帰宅ラッシュのためか踏み切りは長めに遮断。
少々予定時刻を過ぎて友人の会社へ到着。
ちなみに去年の6月にも同じようなことがあったな、と友人談。

環七から青梅街道に入り、青梅街道から所沢街道へ。
がら空きではないが車の数はそこそこに走ることができた。
友人と学生時代の話や今後の人生などについて珍しくまじめに会話し

「アッー!ハコスカだー!」

いや、話は聞いてましたよ?
しかしすれ違ったのはサーフィンラインが生きてるハコスカセダン。
これはこれはと思わず目で追う声を上げる。

えーっと、なんの話してたっけ?

と、友人宅へ到着。
やぶ蚊に数箇所を刺されつつ解散。

帰り道は幾分か涼しくスムーズに走れ・・・


ませんでした。
工事渋滞。
散々待たされてヤット動き出したかと思ったら一台前で塞き止められてみたり。

ここの区間だけで15分ほどロスしながらさらに目の前を走る車が
かなりの安全走行だったのでストレスをやや増幅しながらの帰路となる。
青梅街道に入り二車線になったところで遅い車をパスし一定の速度で走る。
後方や左右を確認しつつアクセルをやや踏み込み加速を愉しむ。

いつもは途中からちょっとわき道へ入って自宅へ向かうところを
たまには気分を変えて・・・と環八まで走る。環八を南下して自宅方向へ向かうのだが
これが不味かった。
先ほど工事渋滞で味わった苦痛を改めて味わう羽目になったからだ。
南下していくその先に黄色いパトランプの点滅が確認できる。
しかし渋滞はしているものの流れはあるため、じっと止まるようなことは無い。
少しペースがスローになっただけだ。

環八から更に一本道を入って駐車場方向へ向かう。
駐車場まであと道一本と言うところがまたもや工事。
誘導係の初老の男性は棒を振ることのみが仕事であるかのように
機械的に自分を迂回路へ行けと誘導している。(本当に機械だったわけではないですが)

図らずも某私鉄の駅前を通過し、なにやら注目を集めてる錯角に陥りつつ
(自意識過剰)迂回路を経て駐車場へと戻った。
明日より車検でしばらく乗れなくなるがそれはそれでまた戻ってきた時の
喜びも大きいだろう。
前回載せたままにしていたダッツンステアリングなどを持って駐車場を後にした。


間の悪さは相変わらず

2006年07月09日 17時23分52秒 | レポート
梅雨時で天候が微妙なのは仕方が無いとして・・・

今週は夜勤。
そのため午前中は少しだけ時間があるのでその間に車検に向けてケンメリをいじろうと企むも天気予報は毎日雨マーク。

「そっかー、雨かー」
ってちっとも雨降らず。

雨が降らないので天気予報を確認するとちゃっかり曇りマークに修正済みと来たもんだ(怒)

そんな日々を5日、6日、7日と過ごす。
主にヤフーなどのWEBの天気予報を見ているのだがこれがことごとく
外れる。大本のソースは気象庁なのか独自のものなのかは不明だが
前日雨マーク、当日曇りマークの繰り返しである。
こんな状況下ゆえイマイチ作業に踏み切れず気づけば出勤時間。

そんな日々を繰り返していた。

そして土曜日、会社は休みだが日曜日の法事の準備のためほぼ一日
家にて雑務。
日曜日に法事が終わったらケンメリいじろう、とスタンバイして法事が終わったのは
午後3時半。
雨予報の天気は相変わらずハズレのようで曇り空。
家に来たお坊さんをお見送りして家に戻って数点のパーツを抱えて早速ケンメリの元へ向かう。


今回は車検に向けてステアリングとシフトノブを交換。
作業的には作業とも呼べないほど簡単なものである。
車内に進入してくるやぶ蚊とどこかのアホ飼い主が放置してる路上の犬のクソの臭いと格闘しつつ着々と・・というかあっさり完了。
後で試走してステアリングにずれが無いかをチェックするためホーンパッドは付けずにボルトも仮止めしておく。

そして、今回の車検を機に再びある部分をオリジナル仕様に戻すことに。
フロントとリヤに付けたGT-Rエンブレムを元のGT-Xに戻す。
もちろん車検とはなんら関係ないが、まあ気分によって交換できるのも楽しみの一つかな、と。
フロントのGT-Rエンブレムを丁寧に外し、再びGT-Xエンブレムを取り付ける。
位置を決めてボルトを丁寧に締めて締めて・・・・・



ボキッ(キターorz)


what happen?




エンブレムの根元のボルトが取れた模様。
これは何かの暗示か?
GT-Rエンブレムのままにしておけという啓示か?(なわけない)

そんなところへ待ってましたと

雨が降ってきました。

トランクの荷物を全て外に出していたのを片付けつつ、せっかくボディが濡れたので
雑巾で軽く洗車。
拭いてる傍から雨が降ってくるのはお約束。
ある程度のところで切り上げボディカバーを手早くかける。

ボルトの抜けたエンブレムを持って帰宅。
その頃雨が・・・止んだ(怒)

もう何がナンだが。



(その後結構な降りになっておりました・・・)