ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

銀座で

2023年12月09日 22時44分00秒 | イベント
日産クロッシング銀座にてブルメタケンメリ展示中!
とのことで早速見に行ってきました


こんな光景プリンス誌でしか見たことなかったのに令和の時代に目の当たりにできて感激。


デデーン!








そしてダットサン14型トラックのクリスマスデコレーションもGOOD!


2回にはグロリアが!

12月の銀座は華やかで実に楽しめますので皆様も是非是非。

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スカイライの集まりがあると聞いて

2023年04月09日 12時30分00秒 | イベント
本日は彩湖道満グリーンパークにてR34の集まりがあるとのことでお邪魔することに。
開催は13:00からとのことだが渋滞を懸念して、早めに行動。

7時ごろに駐車場へ向かい、昨日の瞬間的豪雨の後始末。
マスキングテープを剥がし、雨垂れを拭き取りエンジン始動。既に晴れ間が覗いており今日は好天になりそう。

井の頭通りを西に向かい、環八を北上。
大泉から一瞬外観に乗る。
わずかでも高速を走って煤払い。加速していくと吹け上がりが良くなっていくのがわかる(気がする)

新倉出口で降りて下道を走り、橋を渡って道満グリーンパーク駐車場へ。
周囲を回るようにしてアプローチしていくが、場内の先客にスカイラインは無し。

駐車場に入り、一番端っこに駐車。
駐車している側からジャパンが入場してきた。
ケンメリジャパンミーティング以来のフィジケラさん。


二台並べてケンメリジャパンミーティングの再来。


そして駐車場内には黒いのがもう一台。いや、もう一匹。

しばし断章していたが、意外と風が冷たく徐々にしんどくなってお互い自車の中に退避。
13時開催までまだ3時間以上ある。


暇に任せて、かねてより気になっていたボロボロのNISMOステッカーを剥がす。
本当に長いこと貼ってあったが、カッターの刃でサクサク剥がれ、剥がしたかけらはタオルでキャッチ。
ついでに右下のmidget IIステッカー、左下の5yearsコートのシールも剥がす。


なお寒いので助手席でシートを倒して微睡む。
微睡ついでにもう使わなくなったナビのアンテナも同様に剥がす。
おかげで助手席の視界が広くなった。


昔皆にやめろと言われながらも、ペンキ塗りを敢行した天井内張。
思い出が蘇る。


そして入場は8:15。
先は長い。


トイレに行って戻ってきてからのショット。
何気にお気に入り。


じっとしていると足が痛くなるので、周辺を散歩。
ヤクルトの練習グラウンドがあると知らずしばし眺める。
陽が高くなり気温も上昇。喉も乾いて近くのコンビニまで歩く。


帰りしなてんとう虫を発見。
おいおい、一体何しに来たのかと問われれば心の洗濯と答えるか。


駐車場に戻るといつの間にやら車がぎっしり。
以前もお会いした230ローレルのKさんもいらしてた。


時間は11:30頃。バーベキューやドッグランの車で駐車場は満車。
ここからスカイラインのミーティングは開催不可能では?と判断し、我らは引き上げることに。

駐車場を出て帰路につく際にR34スカイラインとすれ違う。
既に駐車場は入場待ちの渋滞もできており、これはミーティングは厳しかろうと嘆息。
来た時と同じルートで帰還。
好天のせいか反対方向の道は大渋滞。

昼過ぎに駐車場へ帰還。
スマホを覗くとどうやらミーティングは別会場で行われるとのこと。
しかしながら今からあの渋滞を走る気にもならず、まあ雨のあとの露払いと、2ヶ月ぶりにお友達に会えたのでそれでよしと家へと戻った。



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雨が降る前に

2022年06月05日 16時30分00秒 | イベント
すっかりイベントを堪能。グリーンメタのケンメリに思い切り心奪われてしまいちょっと遅めの昼食をイオン内で摂ることに。イベントの協賛としてイオンの特定の店舗で割引が受けられるクーポンをもらうも、時間帯が時間帯だけにどこもかしこも満席。ようやく入店して着席し腹ごしらえ。


最初は一台だけだった駐車場も気付けば満車。空きを探す車も場内を旋回しているのが見受けられる。

再び会場に戻り他の展示車両を見学。

我が青春のR33セダン。


前期モデルは本当に久しぶり。うちのは平成6年に納車されているので、足掛け28年前の車という事実に驚愕。R32、R34は時折見かけるがR33は本当に見なくなった。


こちらも前期2ドア純正エアロ。


個人的にこのスポイラーが好み。後期型はもう少し立体的な造形になるが、カタログで最初に見たこの形が印象に残っている。

その他にも様々な車両が展示されていたが、ケンメリに全て持って行かれた感があるのでその他展示については外部サイトにてご確認頂けるとよろしいかと。

グロリアやスカイラインが村山工場跡地に里帰り…プリンスの丘 自動車ショウ | レスポンス(Response.jp)

グロリアやスカイラインが村山工場跡地に里帰り…プリンスの丘 自動車ショウ | レスポンス(Response.jp)

東京都武蔵村山市にあるイオンモールむさし村山の特設会場で6月5日、「プリンスの丘 自動車ショウ」が開かれ、かつてプリンスと日産の車を生み出した村山工場跡地に『グロリ...

レスポンス(Response.jp)

 
15:00までの開催だったが、夕方から降雨の予報を聞いていたので、他の参加の皆様を尻目に一足先に中座させていただくことに。
イオンモール周辺は渋滞気味でうっかり駐車場から反対方向に出てしまい渋滞を堪能しながら家の方向へ向かう。渋滞気味だが調子は悪くなく、時折バックファイヤが出るのはマフラー内に煤が溜まってるのかも?なるべく回転を上げたいが広くもない道路ですぐに前車の列が迫ってくるので、ここは堪えどころか。


往路よりは若干時間がかかるもようやく駐車場まで戻る。
各所をマスキングしてボディカバーをかけて雨対策完了。

しかしながらこの日は夜半過ぎまで雨が降らず結果としてイベントは好天に恵まれたものとなった。参加車両の中にはケンメリよりさらに古い年代の車や遠方から参加された方も数多くいらっしゃったので、皆さんが無事に戻られていることを願ってやまない。

団体が主催するイベントはコロナ禍の影響もあってか実に久しぶりだったが非常に楽しめて満ち足りた状態。古くからのお知り合いとの邂逅、新しい出会い、いつも良くしてくださる方々とケンメリに乗ってることで広がるご縁には常々感謝しかない。


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プリンスの丘自動車ショウ

2022年06月05日 13時00分00秒 | イベント
会場に入り、既に入場されているエントリー車を見ながら歩いているとふと声をかけられる。


グロリアワゴンの鉄さんだった。実にお会いするのは20数年ぶりか。鉄さんのグロリアもレストアのため長期入庫されていたが、うちのケンメリも同様に長期入庫していたためお互い会う機会がめっきり減ってしまっていたが、本当にご無沙汰だったので昔話に花が咲く。入場して30分以上鉄さんとお話ししていた気がする(長いことお引き止めしてしまいスミマセン)


そしてさらにびっくりのケンメリ。SNS上で車両は見かけていたがまさか本日実物を目にすることができるとは恐悦至極。オーナー様に話しかけて、お話を伺うことができたのもありがたやありがたや。


GTの茶内装が実に新鮮。黒内装、青内装は見かけるが茶内装はなかなかお目にかかれない。


純然たるコックピットに本誌記者も昇天。


純正ラジオもしっかり稼働しており、オーナー様のご厚意でラジオを聞かせていただいた。ダッシュボードに埋め込まれたスピーカーから聞こえる音はなんとも味わい深いもの。


こういうところまで写真を撮ってしまうイヤらしいマニアですみません。


ニッサン サンデードライバースクールのエンブレム。
日産武蔵村山テストコース内で行われたドライバー講習会のものかも?と思いきやオーナー様曰く「そうしたことに参加したことは無かった」とのことだったので、何かの整備などのタイミングで付けてもらった可能性があるとのこと。


フォグランプ取り付けのためにオフセットされた フロントエンブレム。


リヤエンブレムの下には整備工場のシールが。


オプションの五速。


ピシッとしているリヤビュー。


ほぼほぼ基本整備だけされているエンジンルーム。シングルキャブのアイドリングは静かで気難しさなど微塵も感じない。


なんだかストーカーみたいにこの個体に固執してしまい、オーナー様もお連れ様もご迷惑だったかも・・・と思いつつも欲望に抗えず色々拝見させてもらい眼福。隣のGTRオーナーの方々からも熱いアプローチを受けられており、イベントぽさを改めて実感。

多くの方がこの個体に注目されていたように思える(というかこの個体の周りでずーっとウロウロしていたからかもだが)


そしてもう一台、お久しぶりの個体が。こちらもお会いするのは20数年ぶりの緑豚さん。最後にお会いしたのはNYMか大黒PAか・・・・純正ホイールで登場されていたので気づかなかったがど低い車高とど綺麗な車体、そしてご本人とお会いしてご挨拶。こうして乗り続けてらっしゃるのがつくづくすごいと感じる次第。車体だけで撮影したいところだったが、こちらの個体も次から次へとギャラリーの方がひっきりも無しだった。


こちらの赤絨毯の車両は殿堂入り車両とのこと。

思い切り偏ったレポートになっってしまったため、取材されていた記事もご参考に。
ケンメリやローレル…日産の名車が大集合 ゆかりの村山工場跡地で“里帰り”イベント初開催

ケンメリやローレル…日産の名車が大集合 ゆかりの村山工場跡地で“里帰り”イベント初開催

日産車の歴史や名車を振り返ろうと、東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山店で5日、「プリンスの丘 自動車ショウ」(主催:同実行委員会、協力:全日本ダットサン会)...

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ケンメリジャパンミーティング2021

2021年02月11日 08時00分00秒 | イベント
2月11日は型式211のジャパンの日(前日もですけど)
ということで、毎年ケンメリジャパンミーティングが開催されている・・・が
手元に車がないのでしばらくご無沙汰していたが、手元に車(ケンメリ)があるなら話は別。

自走参加は10年ぶりくらいだろうか。
環八でメリバンtomokiさんと合流し、第三京浜を走行。
戻ってきたケンメリでの高速走行も実は初。
恐る恐るアクセルを踏み込んでいき、回転を上げていく。
これまでの露払いで下道で瞬間的に回転を上げるのとは違い、恒常的に高回転を意識。
しばらく走ると吹け上がりなど、エンジンの調子が良くなっていくのがニブイ自分にもわかるくらい。

都築を超えて新しくできた港北ジャンクションから大黒パーキングエリアを目指す。
以前には無かった道なので初走行にドキドキ。
長めのトンネルを抜けて、しばらく走るともう大黒PAの看板が。
早い。


いつの間にか撮っていただいていた走行シーン。
アプローチを下って本当に久しぶりに大黒パーキングの中に入っていった。


すでにお馴染みの皆さんが来ていて、お久しぶりのご挨拶。







特注ルーバー。通称大人の階段?







天気にも恵まれいろんな車が入れ替わり立ち替わりの楽しい時間。

お昼過ぎには失礼して帰路に着く。
行きはtomokiさんとのランデブーだったが、帰りはソロで走行。
案内表示板を見ながら第三京浜を目指し、なんだかんだであっという間に家へと戻れた。
特に渋滞もなく、高速走行後のアイドリングの安定ぶりに感動すら覚える。
これを下道でも維持できるよう、運転技術の向上を意識せねば、と改めて思う次第。

念のためにホイール増し締め。
というか緩んでないかのチェク。4輪とも問題無し。

現地にて久しぶりお会いしたKさんよりいただいた幕の内弁当のようなカレンダー。
ご馳走いっぱい!

10年ぶり以上の参加だったが皆さんも変わらず乗られてて、やっと戻ってきた感がじわじわと湧いてくる。
高速走行も無事に走れて今後の遠出とかの予定にも少し自信がついてきた。
乗れば思い出す、身体が覚えているとはいえ、やはりブランクはすぐには埋まらないので、
引き続き初心の気持ちで安全運転に臨みたい。



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第9回 関東歴代スカイライン・ミーティング

2020年03月01日 11時00分57秒 | イベント

(photo by tomoki-san)

会場入り口につくとグリーンメタの後期GTXが!

栃木のYさん!これまた最後にお会いしたのはいつだったか?お久しぶりのご挨拶。

しばし歓談の後に中に入りましょうか、となり三台揃って中へ。

中に入るとR32が多く目につく。

R32は私が免許取得時に現役だったスカイラインなのだが、気づけば30年近く経っている事実に驚く。

ケンメリを手に入れた1998年時点で、ケンメリは23年落ちだったが、それ以上の年月がR32にも流れていた。

未だに多くの車両が現役で、大事にされていることが参加車両からもうかがえる。

(photo by tomoki-san)

R34も参加されていた。

奥のシルバーはtomAyanさん。スカイラインスピリッツは継承されています!

tomAyanさんはミニカーやラーメンや肉やらで頻繁にお会いしてたり(笑)

R30は鉄仮面さん。こちらもご無沙汰です!

ケンメリを3台並べたところに、これまたお久しぶりのGTXESのFさん登場。

ケンメリ4台揃い踏み。

8年ぶりの車同士の、いやオーナー同士の面会に車談議の花が咲きまくる。

ボンネット開けての同型車の年式違いを確認するのは今でも新しい発見(私の場合物忘れが激しいので特に)があって楽しい。

長年乗り続けられた方ならではの経験と知識、各々の工夫などを拝聴し感心しきり。

お尻画像もパチリ。

各車微妙に車高が違うのも面白い。

そしてこちらも久しぶりにお会いしたマシンXなジャパンオーナーのフィジケラさん。

何を隠そう、ケンメリの鉄っちんにタイヤを組んでいただいたのはフィジケラさんだったりする。

「まだこのタイヤ履いてるんですね!」とお話しされててずいぶん長いこと履いてるなあと思っていがた調べてみたら

鉄っちんホールに交換してから14年が経過していた。

さすがに交換時期だろう、というか交換します。近日中に。

当初は午前中くらいで失礼しようかなーなんて話していたが、気づけばお昼ご飯も食べずに15時を過ぎていた。

一台、また一台と会場を離れていく中、私とtomokiさんもそろそろ帰りますかということで撤収。

帰り道もtomokiさんと一緒に走らせていただき、途中で解散と相成った。

夢中で会話して密度の濃い時間を過ごせたことに深く感謝。

また、主催のヨッコイさんにも謝意を表したい。

 

8年ぶりの車ミーティングを無事に終えてケンメリを駐車場へ入れる。

天候にも恵まれ、というか日がな一日経っていたせいか、顔が焼けて真っ赤に。

じんわりした痛みを味わいつつ、家へと戻る。

 

濃密な時間を頭の中で整理して、かみしめるのに時間がかかるようになったのは、頭の中も年を取ったからだろうか。

以前はこうしたレポートはイベント参加した当日くらいには下書きくらいまでは書いていたのに、全く文章がまとまらず

(まとまってもこの程度ですけど)

写真を見ては楽しかった時間を思い起こす。

 

再びこうした時間が過ごせることに感謝。(tomokiさん缶コーシーご馳走様です!)

 

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久しぶりのランデブー

2020年03月01日 09時03分00秒 | イベント
日曜日。
昨今のコロナウィルスの報道で様々なイベントが中止に追いやられている。
趣味でやっている合気道も稽古がお休みとあり、過剰な反応とも思いつつも万一のリスクを考えれば致し方ないのかなと思いつつ、
本日のイベントは屋外開催と各種自己判断ができる大人の集まりということで久方ぶりに参加させていただくことに。
 
 
8年前にケンメリを預けていたが、その頃はイベントへの参加意欲があまりなかったため
延べ車のイベントへ参加するのは10年ぶり以上となる。
 
イベント会場まではなんと


ケンメリワゴンのtomokiさんとランデブー!お久しぶりです!ホント感涙。
ケンメリを運転することすらまだぎこちないところに、一緒に走れるなんて感動であります。
 
待ち合わせをして早速会場へ向かって走行。
ルートは環八を南下して東扇島へ向かう。
その昔は何度か通ったはずなのに、懐かしくも新鮮。
 
会場入りする前にコンビニで小休憩。
この並べて停める感覚も久しぶり。
 
ここから会場に行くと見せかけて・・・
 
プチ撮影会を敢行。
そもそもミーティング開始は11時だがここにいる時点でまだまだ9時くらいだったり。
そして、復帰後初のとね号のお顔公開。
はい、まだRグリルであります。
 
そして久しぶりのtomoki号。
相変わらずのカッコよさ♪
GLキャップがまた渋い!
 
プチ撮影会をしているとアッという間にミーティング開始時間が迫っていたので、
撮影を切り上げて会場へ向かうことに。
 
コメント (2)
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ケンメリ乗っててよかった

2018年12月16日 11時29分05秒 | イベント
ケンメリ預けて早5年。

今年こそはと、毎年思いつつ復帰できておりません。
理由は一言でいえば私のスケジュール管理不足、なんですけどね。

気長に待っていますが、5年間ケンメリに乗ってないと、徐々に感覚が薄れていくというか
ケンメリのない生活が通常になりつつあることを痛感しております。

しかしながら、そんな自分に刺激的なイベントが。



Diane Krey-Wesleyさんにお会いしました。

と言ってもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。



Maryさんです。

ご本人です。


これまでに来日されたことがあったのは存じておりましたが。

かように間近でお会いできる日が来るとは。

夢にも思いませんでした。

DianeさんがMary役としてご活躍されていた年、私は生まれて間もない頃なので当然記憶にありません。

ケンメリスカイラインという存在を知ったのは20歳を過ぎてからなので、当時リアルタイムで見ていた!というのはありませんが、
ケンメリという車を知り、調べていくうちに当然カタログやプリンス誌、CMでその存在を知る運びとなりました。

そんなMaryさんが来日されて、大々的なイベントではなく、スカイライン好きの小規模な集まりに来てくださるというのは想像できず
またその集まりにお誘いいただけたことが何より感謝なのです。
スカイラインという車を軸に交流させていただいてる方々でも、スカイラインから離れて(あ、私だけか(^^;)なお、お声がけいただけたことに望外の喜びを感じるのです。


そんなわけで、12月15日、北風吹きすさぶ中、ある荷物を抱えて会場に向かいます。
最寄り駅から徒歩10分ほど。車のイベントですが無いものには乗れないので電車で移動。

会ったら、何を話すか、とかイベント自体一体全体どういう雰囲気なのか
(サインとか記念撮影とかできるとか全く分からず)
期待と不安を入り交えて歩いておりました。

会場近くの駐車場に近づくと、見覚えのある車が。DR30鉄仮面さん。
お久しぶりにお会いする方と、初めましてな外人さん。Maryさんご夫妻でした。

片言どころか中学生でももっとましな英語喋るんじゃないの?と思うくらい語彙力の低い英語であいさつ。あとはジェスチャー。フィーリング!
会場のお店に入り、部屋に通され着席。メリーさん夫妻二人に対して、スカオーナーの皆様4人。
少なっ!

ホントのホントにこじんまりとした集まりでした。
主催はtomAyanさん、R32のKさん(わざわざこの日の為に遠方からいらっしゃいました)、鉄仮面さん、ケンメリSさん、後から登場のメリバンtomokiさん、そして私という状況。

感動と緊張と語彙力の無さから言葉が伝わらないもどかしさといろんな感情が混ぜこぜですが、楽しい時間を過ごせたことだけは間違いありません。

ケンメリCMの映像を見ながら、Buzzの愛と風のようにをMaryさんが歌うんですよ、隣で。
肩とか組んでもらっちゃったんですよ。


だいぶ場がほぐれてきたところで、お約束?のサインタイム。
皆さんカタログとか山ほど(本当に山ほど)お持ちになられている中、私が持ってきたのは・・・


これ。
GT-X後期用メーターパネル。
前期だったらCHGランプとかの部分もフラットだったんですが・・・
こんな素っ頓狂なものにでも快くサインを書いていただきました。

さらに調子に乗って




ミニカーにまで(笑)

Maryさんご夫妻が滞在されたのは二時間でしたが、ほんと良い時間を過ごさせていただきました。
また、この場をセッティングするにあたり、tomAyanさん、Kさんが何度も何度も調整に帆走してくださり、私といえばメーターパネル担いで電車でのこのこやってきただけというおんぶにだっこ状態。

スカイラインのCM撮影こぼれ話やプリンス誌の表紙の撮影場所など当時のエピソードが聞けたりと、スカオタ、ケンメリマニアでよかったと心から思える時間でした。


で、これだけじゃあれなので、せっかく毎日見てくださってる皆様方にささやかではありますが進捗報告なども。






想いでがたくさん詰まった車に、また新たな思い出が入れられるその日を指折り数えて待ってます。



11時にスタートした集まりも気づけば解散は23時。
ケンメリ濃度の高い時間を5年ぶりに過ごすことができました。
ケンメリSさんのクルマに乗ったのも実に5年、いやもっと前か。
L型の音、ケンメリの匂い、良き方々との濃い話、車についてのあれこれ、健康についての話(爆)と実に有意義な一日でした。

頭の中が未だに整理できてないような感じで取り止めのない文章ではありますが近況報告とさせていただきます。
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ケンメリジャパンミーティングの思い出

2015年02月11日 08時49分59秒 | イベント
おはようございます。
ケンメリパラダイス とね でございます。
久しぶりにケンメリらしいネタを投稿いたします。

本日は2月11日、建国記念日ですね。
この日は毎年日付の211とスカイラインジャパンの型式C211(前期はC210)が一緒のなのでジャパンの日!(建国記念日ですし)
ということで、この日にスカイラインジャパンで集まろう!
というtomayanさんのお声掛けからスカイラインジャパンミーティング(後のケンメリジャパンミーティング)が始まりました。

記念すべき第一回は千葉県の旧車ショップかとりさんに集まって、そこから近くの駐車場に移動してミーティングを行いました。
その時の様子を当時ホームページで公開していたデータをこのブログ用に
リメイクしてみましたので興味のある方はご覧ください。
読みにくい文章、主語が不明、前後の繋がりを本人や当事者しか知らないため
全く身勝手な情報ばかりですが、それでもイベントで
「ホームページ見ました!」
なんてお声掛けもいただけて嬉しいやら恥ずかしいやらというのは今も変わりません。
そんなわけで、今回公開するにあたって段落や読みやすさは考慮しましたが
誤字脱字に至るまで原文ママです。

2000年の頃、私は25歳。(現在40歳になるわけでして、いやはや時の流れはすさまじいですね・・・)
いまだに右も左もわからぬ凡人でありますが、当時の文書を読んでいて頭が痛くなる次第です。
それでもこの頃はなんというか勢いがあったような気がします。
あれから15年が経過しておりますが、手元にケンメリはなく、ただただHDDの画像をあさっては当時を偲ぶ日々。


と、過去を振り返ってばかりなのもあれなのですが、実は本日は本日でケンメリジャパンミーティングは今年も開催されてます。
大黒パーキングエリアに有志の方々が集まっているようですので、興味のある方は覗いてみると
懐かしい車が見れるかもしれません。

来年は私も参加してる報告ができますように・・・
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ニューイヤーミーティング 2012

2012年01月29日 03時54分03秒 | イベント
職を変えて早2週間。
これまでの不規則な勤務とはおさらばしたものの、早起きは三文の得とばかりに毎朝5時半起き。

休みの今日は・・・三時起き。
今日は毎年お台場で開催されるニューイヤーミーティングに久しぶりに参加。

三時に起きて、四時に出発。
集合場所は都内某所。
例年旧車仲間の皆さんが集まって、ニューイヤーミーティング会場まで勝手にパレードを行う習わしである。
集合場所には五時に到着。
既に見覚えのある車が止まっていた。



久しぶりのケンメリSさん二号車。
他にもtomAyanさん、あっきぃさん、緑豚さん等々とご挨拶。

頃合いを見計らって会場を目指すべく、以前の海浜幕張公園の時よりは若干少ないがそれでもそこそこの台数の旧車での走行が始まった。

短い距離だが前後を旧車で走るのは毎度不思議な感覚であると同時に、どこと無くホッとする一時でもある。

レインボーブリッジを通ってお台場に入り、会場を目指す。
お台場には既に多くの旧車が見えており、普段の日常では絶対に見られない光景が繰り広げられている。
あと数時間もすれば一般車も入り交じって大変なことになるだろうが、今はまだ旧車ONLYの状況を楽しめる。

会場近くになり展示車と一般参加車輌との混成渋滞により状況はますますカオスな方向へ。


左は展示車両、右は一般車両という区別という切り分けができるようになるのは入り口付近からなので
それ以前に並んでる車列はどっちの渋滞なのか判断ができない状況。


普段は決して見ることがない、前も左も旧車、しかもケンメリというシチュエーション。


六時を過ぎた頃にやっと一般駐車場へ入れるようになり、少しずつ車輌が中に入っていく。


まだまだ暗く寒い中、次々と旧車が並んでいく。

夜が明けて来るとおぼろげに辺りが見えてきた。




続々と集まる旧車軍団。


中にはこんなエキサイティングなケンメリや


トリコロールカラーのS130Zも。

普段見れない旧車に興奮しつつ開場を待つ。


さらにはこういう車じゃない、モビルスーツまで。

色々興奮しつつ、一〇時の開場待ちの行列へと向かうのであった。


待ってる間にも次々に通る旧車。
素敵なカラーリングのローレル。
これって・・・

トミカに出てきたローレル!?

と一人興奮。


他にもこういう舶来の香り漂うマシンも。

会場内外で賑やかな様相を見せるニューイヤー見てーぃング。
しかし非常に風が強くじっとしているだけで体力や体温を奪われる荒行状態。
あと三〇分で開場・・というところで、体力的に限界が来たので一旦ケンメリの中へ戻って開場後に改めて行くことに。


入場待ちの行列を離れて調色を携えてケンメリの中へ。
風がしのげるだけでありがたい。
おでんの汁を多めに入れて暖を取る。

そのうち満腹になった所で眠気が・・・
仕事が変わって朝が早くなったのとたまの休日も早起きしていたので急激に眠くなり
そのままシートを倒して仮眠モード。

そこへ、窓ガラスをコンコン叩く音が。

S30ZのOさんとハコスカのSさんだった。
一緒に並びましょうというお誘いを受けて再び入場待ちの行列へ。
既に開場しているものの来場者数が多く行列はどんどん伸びていた。
先ほど行列を離脱したところよりはるかに後方の場所が当日券での入場行列の最後尾になっており、そこへ並ぶ事に。
前売り券をお持ちだったお二人はさくさく入場。
一〇分、一五分と並んでいる内に再び寒さでダウン。

再び挫けて駐車場へ戻る(笑)
今度は温かいお茶を携えカイロ替わりにしての帰還。
またまたシートを倒して、今度はトランクから毛布を取り出し完全に寝る体制に。
うっつらうっつらしたところで車体が急に揺れ始める。

じ、地震!?
とガクブルしながら身体を起こすと、後方に見覚えのあるお二人が。
ジャパンのもりきんさん、イッケーさんである。
これまたお久しぶりな邂逅にご挨拶しつつ、寒いので車内で寝てました-というと
「どうせ入るなら行きましょうよ」
と三度入場の行列に並ぶ。

日は昇っているにしても曇り空で風の強さは変わらず。
並んでいる間にいろいろお話をしながら、三度目の正直で今度は無事に入場に成功した(笑)

入場しフリマや出店ブースを散策しながら、展示車両も見て回る。
長年参加していると物珍しい車についつい視線が向いてしまう。

そんな中驚きの一台がこちら。

キューベルワーゲン!

オールドタイマー誌で個人所有の方の記事を拝見したことはあるが(同じ方かどうかは存じ上げませんが)
まさかのニューイヤー参加。
これに驚いていたが隣を見ると・・・


ケッテンクラート!
まさか実物が拝めるとは思わなかった。


こちらのイセッタは前回も拝見した車輌だが、今回も思わずパチリ。
ドイツ車ばかり撮影。(この三台だけですが)


純正カラーと純正ストライプが眩しいセリカ。


思わずつられて買ってしまったトミカ。

じっくり見るより、寒くて震えてるイメージが強く、途中日差しは出てきたものの寒さは余計に増した感じで結局お昼過ぎには撤収というヘタレな展開となった。

皆さんにご挨拶して会場を後にする。

駐車場を出た所で見つけた車は・・

スネ夫の愛車?


これまたトミカの車だと、なんだか撮影基準がトミカという妙な締めに。

帰りは海岸通りを川崎までひた走る。
途中大手ディスカウントストアに右折で入ろうとする困った車のお陰で渋滞に巻き込まれたが
それ以外は信号に阻まれることが多く感じられたがなんとか無事に帰還。

二年ぶりのニューイヤー参加に満足しつつ冷えた身体をお風呂で温める。
顔だけ日焼けしてヒリヒリしつつ、珍しい車の数々に満足しながら休日を満喫した。
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