「あ」のつくあなたにあいみすゆー(I MISS YOU)第二章 ☆うきうきタベタカナーナカイヒラタキアイアイまったりお☆

このブログは北海道を愛するミッキーが、大好きなヒロイン達に、大切なものを紹介する、うきうきでまったりおなブログです。

明日から三日間は念には念を入れて。

2011-04-04 17:58:40 | Weblog
リオリオこんにちは。今日はどんな一日を過ごしていますか?

さてこれは今日の読売新聞夕刊にものっていたことなので、まずは冷静さを持って聞いて下さい。

私が最近よく読んでいると書いた武田さんのブログにも震災後に書かれていましたが、同じ内容が読売新聞にも書かれていたので、公表してもいいかなと思い、記事にします。

それは気象庁は震災当日の3月11日以来、毎日1、2回、放射性物質の拡散予測をしているにも関わらずその結果を国際原子力機関IAEAには報告しているのに政府は一般に公表していないことが明らかになったという記事です。この理由については、日本には文部科学省の拡散予測システムSpeediスピーディーがあり、政府は防災基本計画でスピーディーを正式予測としているため、気象庁が予測に使うIAEAの基礎データも本当に現実に合っているのか分からないから、政府が異なる二つの予測結果を公表すると、社会的な混乱を生むから出さないとのこと。
まあその見解についての意見はここでは辞めておくとします。

さて先ほどIAEAに報告されたデータをもとに、ドイツやノルウェーなどの欧州の一部の国の気象機関が、そのデータに基づいた予測を独自に行い、連日、天気予報サイトで公開しているそうなのですが、その天気予報だと、明日の5日から7日にかけての辺りで、福島第一原発から出た放射性物質が広く四国、九州まで達し、風の戻りで北海道東岸まて達する恐れがあるとの予報を出したからです。もちろん予報は外れることもあります。でも大抵の人は天気予報を参考にして、行動をすると思うので、やはり通常は太平洋上に風で流れることか多いが、このように日本の幅広い地域に飛ぶ時はやはり注意しなきゃと思い、今日の内容に加えようと思いました。前から書いてるように、放射性の危険は即時で考える場合と長期一年間で考える場合と区別しなければならないということからすれば、今回一回だけで、直ちに健康被害になるとは私は思っていません。だけど、一年間で考えれば、被爆は足し算、累積で考えなければならないと思います。だからやはり放射性濃度が高い時は、人間生き物、大地、海、川などが等しく被爆するのだから、やはり少しでも被爆の影響を少なくする努力はすべきと言うのが、武田氏やそれを今は支持選択している私の意見になります。
直接の吸引を少なくするためにマスクの着用や、肌の露出を減らす、服は家庭に持ち込む前にはらう、水道水の濃度が川の流れ込みで一時的上がる可能性があるのでペットボトルの水にする。その期間に収穫された野菜が通常より放射性濃度が高ければ、その時期のものだけは控えるなど。
もちろん場所によっても違いはありますが、誰もが通常より濃い濃度のものを、たとえ一回だからといって取り込むよりは、ヨウ素の半減期はセシウムの三十年ではない八日なので、数値が下がってからのものを、または震災前に収穫されたものをとる、国産の冷凍野菜とかね、そういう自営策はとりながら、足し算で年間一ミリシーベルトを越えないために、気をつけて、だから明日から三日間は少し、注意レベルをあげて、行動してみたらという提案のお話しでした。

そこまではならないという希望は捨てなくとも、やはりチェルノブイリの被害のことも冷静に分析しながらきちんと予防はしながら、あとからの報告でやはりチェルノブイリ並みや超えるとかの結果が出たとかにもしなったとした時に、少しでも予防しておけばよかったとならないように、私はしておくほうがいいという意見側の人です。楽観的悲観的いろいろありますが、科学的な事実として、今でも通常より多い放射性物質は出ているのであれば、悲観的に考えた対策をしながら、そうならないで済んだらいいなという楽観的な心を持ち続けたいというのが今の私だと思っています。
さあ皆さんはどう考え、どう行動しますか?それは皆さん一人一人の選択できることです。私は私の被爆より将来子孫を残すまだ若い誰よりも大切なリオリオの被爆のリスクを減らしたいという気持ちが、私のこのブログの今一番守りたいものだから、たとえお節介でウザくとも、自分の中の最大限の力はそのことに費やしたいと思います。たとえもし嫌われたとしてもね。
まあいつものように長くなりましたが、
簡単に言えば、明日から三日間はいつもより花粉対策みたいにがんばりおりお。ということです。我々は知恵を持って、つながりを持って、そして優しさを持って、こんな時にでも、笑顔で今を乗りきりましょう!
ミッキー

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