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花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

光悦寺

2020-11-12 22:30:59 | お出かけ

昨日は所用ができてお昼頃北区までお出かけ。

帰りに光悦寺に寄ってきました。

入口です。

ほんとはここから紅葉のトンネルを抜けていくべきところ、

車で行ったので、駐車場は、この左側。

駐車場から通路を見たのがこのショット。

この紅葉の向こうがお寺の入口になります。

駐車場入口に、団体観光のバスは入れません、と表示がありました。

平日だったせいか、お客さんはあまりいなくて、気持ちよく楽しめました。

お茶室がたくさんあって、そのなかでも鷹峯(山の名前)を正面に

紅葉が美しく見えるのがこちら「本阿弥庵」。

樫の木などが眺望を遮らないようお手入れもされています。

庭師さん。

右が鷹峯、左になだらかに見えるのは東山三十六峰。

本阿弥庵から見える景色です。

鷹峯が逆光になってうまく写せなかったんですが、

山にも赤や黄色の紅葉があってきれいでした。

境内、紅葉が映えるのは常緑樹があって緑との対比があるからでしょうか?

お気に入りのショットをいくつか。

正面にちらっと見えるのは鷹峯。

光悦垣。

本阿弥光悦さんの墓所に向かう小道。

藁葺き屋根の鐘楼。江戸時代の建物。藁は葺き替えてありました。

 

 

加筆

境内に「チャーレスLフリヤー」と刻まれた石碑がありました。

どういう関係の方なんでしょうか?

木が影を落としていて、由来がよく読み取れませんでした。


真如堂~金戒光明寺(黒谷さん)

2020-11-09 15:36:39 | お出かけ

Facebookで「朝のお散歩で真如堂に行った」という投稿に影響されて

ちょこっとお出かけしてきました。

地下鉄~市バスの乗り継ぎだと60円割引になったのでお得感。

バスに乗るとき、入口で整理券は?と戸惑ったのですが、

均一区間内だから、降りるときだけPiTaPaでOK。

郊外住民は盆地の内側に不慣れです・・・。

ビックリしたのは、年配の女性が「次止まります」のボタンを押すのにこんなものを使っていました!

カバンからライター取り出して何するんやとみていたら、ボタンを押す道具でした!

感染防止?うっかり火がついたら大変だ!

 

真如堂前から坂道を上ります。

坂の途中から東を見たら大文字山(如意ヶ嶽)。

青空の中でみどりと紅葉がきれいでした。

真如堂入り口。

足元は砂利、小石をコンクリートで固めてありました。

パンプスなんか履いていたらこけてしまいそうですね。

はいって左側正面が本坊。本坊の左側は「真如山荘」とあり、宿坊かしら?

全山紅葉というわけではないけれど、みどりと紅葉の対比がきれいでした。

「特別公開」本堂と庭園、それから観経曼荼羅。

ホームページによると、公開再開は11月1日からだったそうです。

いいときに行ったなあ。

観経曼荼羅は、中央に極楽浄土の様相を細く表し、

左右と下方に「観無量寿経」の説話を絵解きのように表現した浄土変相図のこと。

真如堂の観経曼陀羅は金糸などによる刺繍で、江戸中期、本堂の大きさに合わせて製作された。

以上、デジスタイル京都の京都イベント情報から

せっかく行ったんだから、なんでも体験です。

建物内部は撮影不可だけれど、お庭は自由に撮ってよし。

涅槃の庭ですって。1988年作庭。

随縁の庭。2010年。

これは正面仏殿の四つ目の家紋をデザインしたものとか。

本堂と庭園をぐるぐるしていたら、雨!

 

しばらく雨宿りしていたけれど、雨の中出発。

はいってきたときと反対側の入り口から出ました。

黒谷さんがすぐ近くというのでそちらに向かいます。

 

黒谷さんでは売店で「アフロ仏」さんは何処?と聞いて行ってみました。

携帯が電池切れで写真はないのですが、お墓の階段横にアフロ仏さんいてはりました。

正式には五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀仏。

五劫というのは「仏教用語で、気が遠くなるほど大変長い間」。

ひたすら修行をしていたら髪の毛は伸び放題でアフロになってしまった・・・。

と和歌山のお寺の解説にありましたね。

せっかく黒谷さんの売店で傘を購入したんだけれど、晴れてきました!

途中で電池切れになって歩数はわからなかったけれど、4,000歩以上にはなったかな?

 


清水寺へ

2020-10-06 20:39:35 | お出かけ

友人と昼から清水寺6・9行動へ。

修学旅行生や観光客もパラパラと来ているようです。

通勤電車なみの清水道だったあの頃がウソのようです。

観光駐車場、乗用車は満車になっていました。

レンタル着物の人も結構いてはりました!

ひところ多かった浴衣っぽい柄行きの人はいなくって、

秋っぽい柄の小紋や大正ロマン風の大柄小紋など、

あの頃とは雰囲気の違う着物姿の方々。

私たちのそばでずっとおしゃべりしていた着物姿がかわいい女性3人組、

署名します、と来てくれました。

 

福岡精道氏が居られたお堂、首振り地蔵さんは扉が閉められていました。

青空に映えてキラキラの西門。中には入れません。

胎内くぐりは休止中。密になりますものね。

縁結びの仏さんのところで拝んでおきました。

舞台の修復はまだ完成していないようなので本堂の拝観はやめて帰ることに。

無料区域から撮影。屋根はすっかりきれいになっています。

床板が一部工事中だそうです。

有料部分の入り口の両側に藤袴の鉢。

もうこの花が咲く時期になっているんですね。

仁王門から見下ろす門前の商店街。

自分へのお土産に、「京観世」の1食分個包装を買ってきました。

さおもの一本は多すぎるんで個包装はありがたい。

 

歩数は6,000歩ちょっと。


秋の非公開文化財の公開

2020-09-09 20:02:33 | お出かけ

9月1日(火)から非公開文化財の公開がある!

泉涌寺の悲田院でも!と聞いたので

お昼から行ってみたらば、何にもやってませんでした。

一応障子越しに毘沙門さんを拝んで境内から市内を見下ろす眺望を楽しんだだけ。

晴れていたら左大文字なども見えるんだけれど、残念なお天気。

家に帰ってから調べたら10月15日から11月1日までの公開でした!

きちんと下調べが必要でしたね。

せっかく出てきたのに、と東福寺へ。

三門と法堂が特別公開で、別々の料金。

3時すぎてたので、三門を選びました。

ふだんは入れないところ。階段登って二階部分の見学ができました。

この三門の向こうに法堂が見えてます。

法堂についてはチャンスがあればまた来てもよいかなあ。

東福寺は確か、公開が12月まで。

受付で、拝観料払う前に検温、階段上りの前に手の消毒、二階に上ってまた消毒、

二階から下りるときに消毒、下りてからまた消毒。

いやいや感染対策大変です。

さて三門、急な階段、ステップも高い。

高さは22メートル、もしかしたら全体でビルの8階分くらいはありそう。

きつい傾斜は修行のため?とお聞きしたら戦争のため、というお答え。

そう言えば、「僧兵」という時代がありましたね。

敵が上ってきても簡単に突き落とせる。

でもそれってお寺全体が高い塀に囲まれていなかったら無意味なような?

室町時代の建築だそうです。

内部、天井部分や柱、梁(はり)に書かれた極楽の天女等の絵はかなり鮮明に色が残っていてすばらしい。

「たぶん、庶民に公開することなく修行でお参りすることでしか使っていなかったからでしょう」ですって。

釈迦如来の像、その左前に月蓋長者、右前に善財童子その外側両サイドに十六羅漢の像。

十六羅漢さんやお釈迦さんの間に大きな木切れがびっしり詰め込むように並べてあったので質問したら、

五百羅漢のかわり、木切れで五百羅漢を表しているとのお答え。

山門ではなく三門、三解脱門の略で三門なんだそうです。

空門・無相門・無作門の三つ。

1)すべてのものは移り変わる(空)

2)だから定まった形がない(無相)

3)ものに執着してはいけない(無作)断捨離?

解説してもらったけれどよくわかりません。

帰ってからウィキペディアなど調べてみましたが・・・。

 

 


久しぶりの地下鉄~ランチ会で千本二条まで

2020-08-29 18:10:44 | お出かけ

今日は新婦人の班の取り組みで、午前に美容講習してランチでお出かけ。

美容講習では、マスクによる肌荒れ対策の話。

マスクの摩擦や付けたり外したりによる急激な湿度の変化などで、

乾燥しがちなお肌になっているそうです。

マスクは紫外線をよけてくれるものでもないので、日焼け止めやメイクは必要とのこと。

マスクの刺激で弱っているお肌のためには

メイク落としは決してゴシゴシこすってはいけないなど、

基本的なお肌のお手入れの話がされました。

 

ランチは千本二条のホテルまで地下鉄でお出かけ。

地下鉄構内にあちこちコロナ対策済みの表示。

 

1,500円の日替わりランチが1,000円(+税)にと言う新聞広告に引っ張られてのお店選びでした!

コロナ問題勃発で実に5か月ぶりの地下鉄乗車。

お店では、まずは手指消毒液の前に案内され、予約席まで。

ご飯や飲物、スープがバイキングなので、それをとりに行くときにはビニール手袋を。

一人一人に手袋が配られました。

飲食店も大変ですね。

従業員さんは薄いゴム手袋をはめっぱなし。

メインメニューの写真を撮り忘れました。

本日のメインディッシュは鶏肉でベーコンを包んだもののカツレツ(?)。

とてもボリュームがあっておなかいっぱいになりました。

 

帰り道、たんすや(着物のリサイクルショップ)の三条河原町店が

8月末で完全閉店ということでのぞきに行きました。

地下鉄一日券を購入していると気持ちよく寄り道ができます。

仲間の一人が半襟2枚を100円(!)でゲット。

 

三条通から見える東の山と空。

大文字山がすぐそば。

案外低く見えるねと友人。

まあ東山トレイルのハイキングコースですものね。

鴨川の水がすっかり減って川底が見えてきれいでした。

足つけたいね。

でもきっと藻などがあるから臭くなるでしょうね。

 

お昼間はこんなに青空だったのに、

夕方になったら携帯に「豪雨予報」が来てます。

お天気って不思議。


桔梗の天得院~平等院

2020-07-08 21:22:45 | お出かけ

お天気がよくなったので昼過ぎから東福寺塔頭(たっちゅう)の天得院へ。

こちらのお寺、東福寺保育園をしておられますが、ふだんは非公開寺院です。

この桔梗の時期だけ公開じゃなかったかな?

ちょうど、色鉛筆で描かれたすてきな絵画展が開催されていました。

東山区出身の高田美貴さん。

ダウン症の方ですが、1歳くらいから描き始めて今おいくつくらいでしょうか。

お見受けしたところ、10代の終わりか20代の初めくらい?

年表がありましたがよく読んでいなかった!

色使いなどがとてもすてきで絵はがきセットを購入しました。

私が一番気に入ったカマキリの絵はがきがなかったのは残念。

さて、天得院の桔梗の庭・・・。

スギゴケの中に桔梗が咲いていて、密集じゃないのがまた趣がありました。

一旦東福寺の駐車場まで戻ったら、

以前御詠歌の全国大会見学で行ったところの手前に半夏生。

特別に「売り」にしているわけでもなく溝にびっしり。

建仁寺に半夏生の季節にまたいらっしゃいと言われた塔頭(たっちゅう)があったのを思いだしました。

いつか行こうと思っていたのに、今年はもう終わりかな。

 

その後平等院に足を伸ばしました。

師団街道が九条の高架橋につながったので、道がややこしくなっちゃいましたね。

私のナビは更新されていません。

(22,000円とMAZDAのホームページにあったのでなんだかもったいなくて)

平等院前の駐車場から北門まで歩いていたら宇治川のすごいこと!

これ、塔ノ島の階段です。

塔ノ島の宇治橋寄り。

島の先端は水没。

宇治川怖い!

さて、平等院、鳳凰堂の中に入れました!

20分おきくらいに20人上限で中に入れる15分ツアー。(別料金です)

係の人が内部の説明をしてくれました。

真ん中に立ったら丈六の阿弥陀如来、座っているので約半分の2.8メートルの仏さん。

周辺には来迎図

死者の罪業によって迎え方が違う(?)とのことで壁にはその図が描かれているそうです。

格子で覆われ、暗いし、剥落しているのでよくわかりません。

ということで一面だけ扉を開けて、そこに描かれたものが見えるようにしてくれていました。

内部の壁には「雲中供養菩薩像」、楽器を奏で、踊りを踊る52基の菩薩像。

極楽浄土が楽しくってすてきなことを表しているそうです。暗くてよくわかりません・・・。

26体は宝物館(?)に展示されていました。

雲に乗って楽器や踊り、お経を唱えたりも。

宝物館(正式な名前は忘れました)は地下からはいって行って地上から出てくるって感じでした。

中に、昭和の修復前の屋根飾りの鳳凰が2体。

創建当時は鳳凰に毛髪(人間の毛髪ではありませんよ)が付けられていた痕跡があるとのことで

縮小模型に毛髪を付けたものも展示されていました。

あまり覚えていないものですね、カタログを買っておけばよかったかも。

さて、鳳凰堂内部、創建当時は極彩色の鮮やかなものだったとみられるそうです。

三千院で見たような鮮やか色で表された縮小模型の部屋がありました。

柱も壁も天井も。

昔のお寺ってそうだったんですね。

極楽浄土を表すとなると、その時代のきれいなものを反映しますよね。

雨が降ってきて撤収。


上善寺(鞍馬口地蔵)~わら天神

2020-07-06 20:16:46 | お出かけ

7月5日(日)、京都の六地蔵、鞍馬口地蔵の上善寺に行ってきました。

お寺の西側のコイン駐車場、元はお寺の敷地だったのかな?

お寺から出入りできるような鉄の門がありました。

駐車場の向かい側に地元の銭湯が健在!

この銭湯の左横の道が寺町通り。

この辺りに来ると思いっ切り狭くて怖い道。

先日この道を通ってきてコイン駐車場があるのを確認できたので、

今回は烏丸通から鞍馬口通りを東に進んで到着。

狭い道です。このまま東に行くと、出雲路橋。

都から鞍馬に向かう道の守護のお地蔵さんらしい。

この言葉って「今」を表していますね。

ここまで書いていたら、「京都市に大雨警報発令」と携帯に入ってきました。

もしかしたら1号線の東山トンネル辺りが危ないかも?

とは言いながら、「通行止め」に遭遇したことはないんだけれど。

さて、門をくぐったら右手に石の大きなお地蔵さん?

ちょうちんに「天道大日如来」とあります。

右手の方に行くとお地蔵さんがいっぱい。

中にはこんなものも。

莫高窟の壁面かと思っちゃうじゃないですか。

新しいですね。

この六角形のお堂が鞍馬口地蔵さんが安置されているところ。

扉の隙間からお地蔵さんを見ることができます。

8月の22日、23日は六地蔵めぐりの日ですが、

その時にはこの扉は開放されるそうです。

本堂。あまりにもだれもいないので、入っていいものかどうか・・・。

外から写真だけ撮りました。

幕末の長州藩の人たちの首塚があるとのことですが、境内には見当たらない。

後で調べたら、墓地の方にあるらしい。

ご朱印の案内もなかったし、ここはお参りするだけの寺院なんでしょうね。

 

その後、ついでにわら天神まで足を伸ばしました。

よく前を通るけれど、神社に入ったのは初めてです。

西大路から神社に入ると随分静か。

こちらも人影が少なかったけれど、

安産祈願やお礼参りできているらしい人たちがいました。

若いご夫婦とその親御さんらしきご夫婦。

赤ちゃんを連れてきた若いご夫婦。

こちらご朱印は書き置きのみ。


5月28日五大明王大祭~蓮華寺、仁和寺

2020-05-28 18:00:13 | お出かけ

時間つぶしのつもりがいっぱい時間がかかってしまいました。

朝から6か月(法定ではありません)点検で整備工場に行って、

次の予定まで時間があるので時間つぶしに仁和寺に行ってみました。

駐車場のとなりに五智山蓮華寺というお寺があってのぞいてみました。

真言宗御室派の別格本山ですって。

境内には江戸時代からの五智如来の彫刻。

大きな写真にしても読み取れませんね。

近畿三十六不動尊霊場の一つだそうです。

不動堂の奥まで入らせていただいて拝んでおきましたが、

石窟の中に、石のお不動さん(五智不動明王)。

偶然ですが、今日5月28日は御不動様の縁日、護摩供養が行われ、御斎が振る舞われる。

どうぞどうぞとお誘いいただいて混ぜ寿司とおつゆをいただきました。

毎年来ているよという方もおられて、なんだかすごいなあ。

ご朱印をいただいて仁和寺へ。

こちらは昨年から行われている五大明王大祭。

金堂に入って法要、そして金堂内をまわらせてもらって、

五大明王の壁画の見学です。

本日限定の五大明王のご朱印、五種類、書き置き。

よく考えて、薬師如来に相当する軍荼利(ぐんだり)明王(病気等を退ける)さんのご朱印にしておきました。

他には、不動明王、降三世明王、大威徳 明王、金剛夜叉明王。

それぞれ別々に500円のご朱印なんだから、仁和寺もお金儲けなんだなと思ったんですが、

豪快に5枚セットでゲットしていく人もけっこう多くてビックリです。

境内のさくらは、すっかり緑が濃くなってサクランボもところところに見えます。

こんなに人が少ない仁和寺も初体験。

5月31日までの春の特別拝観は休止だったので、

国宝の仏像等の見学ができなかったのが残念でした。

7月に夏の特別拝観やりますよ、とお坊さんが言ってましたが、

コロナの件は第2波第3波の心配があるので、

どうもなかったらいいなあ。


ご近所歩き

2020-05-24 17:28:22 | お出かけ

朝からパッチワークのために古着をほどいていたら

親指と人差し指がつってしまいました。

これはいけないと、お散歩に。

ロビタが元気でいたときには毎日のように歩いたコースです。

(年いってから歩かせすぎて獣医さんに叱られたコース)

アカツメクサ。

花は小さいけれど、とてもかわいい。

調べたら、ユウゲショウという名前だそうです。昼咲き月見草の一種。

月見草みたいだね、と思っていました。

川べりは草刈り直後のようで、かなりすっきりと。

カワウが潜っているのが見えました。

ビデオに撮ればよかったですね。水中でジグザグ動いていました。

軌跡がわかりますか?

随分長く潜ったままだと思ったのですが、

連写写真で見たらちゃんと息継ぎしていました。

なぜか、ニシキゴイもいました。

金魚が大きくなったのではなく、コイです。

青空に白い雲。

次の駅の手前の橋を渡ってUターン。

途中にあった看板。たしかに、この先小さな川との合流地点があって

そこには橋がなく、一旦土手を下りて踏み石をわたるようになっています。

歩行者はいけるけれど。

新緑と去年の葉との対比がきれい。

カメラにとって遠くすぎてボケボケの写真だけれど、

沿道の田んぼにカモがいました。

わざわざ合鴨農法をしなくても勝手にカモが来てくれる環境ですね。

ただし無農薬に限る、ということでしょうか。

 

家に帰ったら5,000歩少々。


暑い一日

2020-05-05 16:49:37 | お出かけ

お昼過ぎから、お散歩がてら近所のホームセンターに。

川の土手沿いに歩きました。

見つけたこの草。

これって籾(?)を外すと白い実が出てくるんじゃなかったっけ。

小さい頃、おままごとでごはんがわりにしていたような?

そのまま進んでいくと先日のナンジャモンジャの木。

通り過ぎて土手から降りる道。

木もれ日、常緑樹の落ち葉散るすてきなところ。

降りきったら普通に団地の一角です。

部分だけ切り取ったらすてきなところになってしまいますね。

写真は都合の悪いところを写さないから。

ここからホームセンターまではアスファルトの車道が続きます。

徒歩で行ったから、余分な買いものをしないで済みました!

往復で5,800歩ちょいになりました。

とっても暑かったので、帰ってから体温測ったら、35.1度。

もしかしたら体温低いから暑く感じたの?

 


大日堂青龍殿

2020-03-18 21:31:16 | お出かけ

思い立って高台寺へ。

残念ながら寧々の御霊屋(?)内部の公開は終わっていて、

アンドロイド観音は土日祝だけとか。

拝観はやめて帰途、将軍塚の青龍殿に立ち寄りました。

舞台からの見晴らし。

以前に来たときは雪が積もっていて、ガラスのお茶室が置かれていました。

妙法や船山?などが見えていましたが、春霞でしょうか、かなりかすんでいました。

妙法の左手の山上に灯台を細くしたような構造物がありました。

なんだろう?

ゆっくり展望を楽しんで帰ってきました。

望遠鏡持参すべきかも。(持ってないけれど)

 


がんこ二条苑

2020-03-15 16:45:06 | お出かけ

着つけサークル例会のあと、総勢7人でランチにお出かけ。

木屋町を歩いていると、《幾松》の看板。

桂小五郎(木戸孝允)夫人のゆかりの料亭。

真ん中の路地のように見えているのが料亭の入り口。

左側の煉瓦づくりの建物、《維新庵》ほ閉店したレストラン、

ランチが3,000円くらいとリーズナブルだったようです。

幾松は、昼間でも最低7,000円くらいのすごいところ。

庶民にはご縁がなさそう?法事や結婚の顔合わせとか?

高瀬川には高瀬舟の展示。

芥川の小説かと思っていたら鴎外の作品でした!

いい加減な記憶ですね。

こんな浅い川で人を乗せて漕いでいくなんてあり得ない。

昔はもっと水量があったのでしょうか?

高瀬舟を運行する川だから「高瀬川」、へえ~。

 

見えてきました、がんこ。

この石垣のところ。

角倉了以別邸跡です。

山縣有朋など、いろんな人の所有を経て、

がんこ高瀬川二条苑となっています。

次々と所有者が変わっても維持されてきたのがすごい。

お料理は

たっぷりで税・サ込み2,200円弱。

梅の花はもう終わり。

食後、庭の見学。

奥の方に大きな灯籠が見えますね。

近づいたら…

こんなに大きく、よく見れば中に石のテーブルと椅子。

灯籠の形をした四阿(あずまや)だったんですね。

その他、額縁灯籠。

大きな灯籠の左手に見える灯籠、反対側から覗きました。

ちょうど梅の花が見える位置。満開の時はきれいだったことでしょうね。

足元にはあちこちスミレが咲き、下を見て歩くだけでもきれいな苔がすてき。

たぶんトサミズキ?

優しい黄色系の連なって垂れ下がる花がきれいでした。


伏見区役所界隈

2020-02-16 21:36:07 | お出かけ

町家も比較的残っている地域ですが…。

区役所の西側、水道局の建物、すてきです。

雨にしっとりと濡れて、実際はコンクリートなんでしょうが、

和風のイメージ。

街中のマンションなども、京風のデザインで作らせたら良いのに。

随分と前、労働学校で同じ班だったTさん、建設局(?)の関係だったか、

風致地区の建物デザインなどを監督していたって言ってたのを思いだしました。


雪がちらつく一日~清水寺6・9行動

2020-02-06 22:52:05 | お出かけ

寒かったあ~。

やはり観光客が少なめ。

雪がチラチラ、凍えちゃったので途中で撤収。

帰り道、おぜんざいで体を温めました。

清水坂の高級陶器屋さんの2階がティールーム。

白玉がどっさり、麩ものっていました。(もしかして2月だから梅の麩?)

生麩ぜんざいというのもあったので次回は試してみましょう。

お向かいの看板が高級感。

ちゃんと鍾馗さんも。

抹茶せんべいとほうじ茶がセットされていたんだけれど、

抹茶せんべいのお皿。

縁に童子が乗っています。

食洗機にかけたら傷つきそうですが、かわいい!

展示されていた高級な陶器の数々、さすがに写真は控えましたが、

床の間がある家なら、花瓶の文様が楽しめそうです。

今日は5,000歩弱。

 

今日は久しぶりの十日町紬。万能感のあるピンクベージュの博多帯。

帯揚げ帯締めは八掛の色とそろえたつもり。

 


今日は新婦人の班総会&新年会

2020-01-22 19:24:38 | お出かけ

お店まで歩いてみました。

約40分。

途中の街路樹、根元が切られていました。

根が張って歩道が盛り上がり、転倒などがあったため、

木を切って歩道を整備した模様。

狭いところに大木となる木を植えたんですね!

だけど、これでしっかり生きていることに感動です。

 

新年会(ランチ)は小さなお店ですが、

10人くらいははいれるお部屋を借りて

おしゃべりしながら楽しく会食。

天ぷらも揚げたてサクサク。

この六角形のお重?お弁当箱?はとってもいい感じ。

このお料理で2,000円かからないってとってもお得な気分。

おいしく完食です。

 

総会では…。

市政の紙芝居クイズをしました。

子育て日本一と言ってる割には

京都市って子どもの医療費補助は

府の制度の上乗せをしていない府下唯一の自治体。

全国の80%以上の自治体で全員制の中学校給食があるのに、

京都は校地が一体の小中一貫校にしかない。

なんだかなさけないという声が上がりました。

 

大きな商業施設やホテルを誘致しても、

外国資本や東京資本だったら税金はよそに行ってしまい、京都に入ってこない。

 

京都は90%くらいは中小企業。

そこのお商売が立ち行かなくなったら、京都市の税収は・・・。

 

など、いろいろおしゃべりが止まりません。