職場の大学は歴史があるので、建物も古いです
つまり、校舎のトイレはニイハオです
授業と授業の合間にトイレに行ったところ、学生が先にそこにいました
そして
「先生、こんにちは!」
と、あいさつしてくれました
トイレの中から向かいのトイレにいたワタシに
これこそほんとうにニイハオトイレだなぁ
と、しょーもないことを思ったので、
今日は中国のトイレネタを笑
といっても、普段の生活でワタシが利用するトイレって、
①もちろん自分家である外国人教師用のホテルのトイレ
ふつー(に近い)ユニットバス
(ドアの位置的に、トイレは映らない…トイレはこの右)
ただしシャワーカーテンはここでは普及してないのか、
シャワーをすると水がかかる作りだったので、
引っ越してきてしょっぱなに、シャワーカーテン製作
カーテンレールがないから紐とか、はりがねを駆使して
…確実に2年はもたなさそう
②大学のトイレ
ニイハオと一口にっても、敷居の低いドア付きや、敷居の高いドア無しまで
階によって、同じ階でも場所によって違う
単にドアが壊れただけなのか…
でも全個室、ドアなし!っていうトイレもある
③街中のスーパーの中にあるトイレ
これらは日本と同じような造りのふつーのトイレ
壁も高く、完全個室
歴史をすごく感じる公衆トイレも街にあるけど、
スーパーで無料で利用できるんで、一度も使ったことはない
なので、
ネタになるトイレというと、前回の旅行で出会ったトイレ
これがよくある、ふつーのニイハオ
個室の壁は低いです
そして入口は手前、という通行の流れ
なので、必然的に一番奥が他の人に見られにくく、一番手前はその逆です
中国も紙は流しません
各個室に一個ずつあるゴミ箱に捨てます
我が家でもそうです
なので、
間違って無意識に紙を流さなくなったとき、
中国の生活に慣れたなぁと感じました笑
そして
これが今までの中で一番!の「ベスト・オブ・チャイニーズトイレ」!笑
まず看板からして、なんだか東西南北に見えちゃうデザインで、
この右手から入ると、
木のぬくもりが漂うトイレ!
外から見たらこう
そうです、
水の流れなんてなく、汲み取り式でもなく、トイレの床の下には何もなく
高床式
自然の中のトイレでした
雲南省のはじっこにある徳欽からシャングリラへ移動中の山道にありました
ある意味、いい経験です
ちなみにトイレの値段ですが
北京はオリンピックを機に、公衆トイレは無料化されたのでタダ
3年前に行った上海では自動ドアの公衆トイレ1元
(コインを入れたらドアが開くタイプ)
大都市となると1元が多く、
ちょっと小さい都市は0.5元
田舎では0.2元ってとこも
また、このベストトイレもそうだったけど、
値段だけ看板に書いててどこへ払うのかわからない無人トイレも
トイレによくある注意書き「滑りやすいので注意!」
雲南省の大都市、昆明のゲストハウスにて
このデザインの発想、いいねー
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今度カンボジアのトイレ事情も紹介します。みかちゃんは知ってるか(笑)
なので、ネタ、待ってます笑
すげぇぇぇぇぇえええ。。。。。
ただ感心するのみ。
協力隊って感じがします。(えっ)
この国は、天と地程の大きな差をつけているようです
ってか、トイレであるかどうかは関係なしに
子供なら道端でトイレさせることも常識みたい
うーん…