「ワタシの旅程にはCビザが必要だ!」
と確信したのは
出発の3週間前
ビザって、そんなにすぐ取れないよね?
しかもアメリカのビザやし・・・
やばい、はよせな!
と
すぐにネットで申請
アメリカのビザを取るには
まず
①写真の用意
5×5の写真
これをスキャンかデジカメで撮ってそのデータを
240MG以下、且つ1200ピクセルの正方形以下のサイズにする
他、
輪郭が少しでもぼやけていてはいけない、とか
顔のサイズは何センチ以上何センチ未満、とか
いろいろルールがある
ちょいめんどい
②ネットでビザ申請書類を作成
アメリカ大使館のサイトから必要事項を記入
ちゃんと日本語(やら数十カ国)の訳もある
③申請費用の振込み
PayEasy(ペイジー)という、指定の銀行のATMから振り込むのです
コンビ二ではできないらしい
何それ、知らんシステムだよ
④パスポート返送用の「レターパック500」なるものを用意しておく
ネットで調べてみたら郵便局以外でもローソンでも売っている、と
⑤面接予約をネットでする
⑥Cビザの人は大まかな旅程を文書作成
⑦上記の書類の中で必要となるものをプリントアウト
以上が必要
それまで長いフリーター期間だらだらしてたけども
3月23日の夜にあせって一念発起して
②のネット申請をする
途中、
手元にある写真で5×5なんてないので
チャリンコに乗って証明写真機へ
せっかく400円の写真機に行ったのに
ピントがぼやけている写真しかでない、という故障中
400円無駄になったよ
あきらめて700円のとこに行く
4.8×6.4とかのサイズしかなかったけど
この際それを
家に帰ってデジカメで撮って処理、規定のものが完成
そうして
①のネット申請書類を一気に書き上げる
ワタシが今回申し込むのはCビザを呼ばれる通過ビザ
住所やパソポート番号などの自分の基本情報以外に
「アメリカ滞在中の連絡先」
という項目がある
知り合いの住所か、訪問先のホテルや店の名前や住所、連絡先を書く
でも
ワタシ、アメリカには乗り継ぎの10時間しかいないんですけど
そのロスの空港から出る気もないんですけど
そこを埋めないと次に進めない
しゃーない
ロスの空港の住所を書こう
そんな感じで一気に最後の項目まで埋めて
規定の証明写真をアップする
ここで、
面接の空き日程をチェックしてみると
なんと今月3月は、もう明日24日の朝しか空いていない
これを逃すと4月以降の面接になっちゃう
4月13日出発なのよ、ワタシ
何が何でも明日の朝に面接してもらうしかないじゃん!
で
予約する
(ちなみに、予約ができたページをプリントアウトすることも必要)
この時点で時刻はすでに面接日の24日になったところ
面接まで7時間
しかも
神戸の自宅から大阪の大使館まで1時間は必要
残された時間は6時間
やべ
とりあえず今できること
⑥の日程表作成
(ちょー大まか
各観光地の都市の英語表記のつづりも悠長に調べていられない
さすがに「チェチェンイッツァ」のつづりは見当が付かないので調べたけど
他はある程度適当にフィーリングで)
⑦各種書類をプリントアウト
ワタシのパソにはプリンターがつながってないのよ
今からソフトをインストールなんてしてられないので
おとんのパソを起動させてプリントアウト
さて
ササッとお風呂も入ってみると時刻は2時半
あと残っているのは
③の振込み
④のレターパックの購入
重要なことばかり
しかも
出発までの時間的にビザ申請のチャンスはこの一回だけ
じゃぁ一応写真も5×5の規定のものを取り直しとこう
むーん
とりあえず明日の朝、大使館までのルート上に賭けてみることにする
3時間寝ておくことに
ちゃんと目覚ましで起きられるよね、ワタシ
どきどきしつつも寝る
最新の画像[もっと見る]
- クール宅急便の事件(後編) 8時間前
- クール宅急便の事件(前編) 1日前
- クール宅急便の事件(前編) 1日前
- イヤイヤなときに靴を脱ぐクセ 2日前
- キッズプラザ2回目 3日前
- キッズプラザ2回目 3日前
- キッズプラザ2回目 3日前
- キッズプラザ2回目 3日前
- キッズプラザ2回目 3日前
- キッズプラザ2回目 3日前