張家界市の病院デビューをしました
なぜなら健康診断でひっかかったので
血液が
協力隊員として年二回ある北京での会議の時に健康診断もあったんだけど、
その12月の検査結果が「要・再検査」
どっちかというと、その検査の時におなか壊してたから
検便の方がやばかったのに…(キタナイ話ですみません)
さて、複雑怪奇と有名な中国の病院システム
まず受付です
ここは日本と同じ
「どうした?」とおばちゃん
「血液の検査をしてほしい。健康診断の再検査」
「じゃぁ309だ!」
って、なんだ、309・・・
日本と同じなのは要件を言う所までか
と思ってると、すぐとなりの男性のところ(写真右端の場所)でなぜか3元を払う
これ、初診料ってやつか?
その後3階へ行くと309の部屋が
ここのこと→
どうやらドクターの個室らしい
なぜか犬が3階をさまよってる
なぜかドクターの机の上にたばこ
患者なのか、見舞客なのか、付き添いなのか、
愛煙家の多い中国、ここでも喫煙者が多い
ドクターにまた要件を言って
このドクターが何をしてくれるのか、もしやこの小さな個室で採血をしちゃうの??
と思いきや、
カルテ、ならぬ、要件(とワタシの名前と年齢)を紙に書き、
「これを持ってけ。4階だ」と
4階に進んで窓口でお金を払う
採血は23元とのこと
「どこで採血ですか?」
「そこだ」
どこだ?と指をさされた方向を見ると、
なんてオープンな採血ポイント
ここで患者は並び、2人の看護士がてきぱきと採血
ってか、立って採血してる人を初めて見たよ(一応椅子はある)
さて、窓口に注意書きがあったんだけど、
「採血のときは空腹でいること」
これは日本でもよく言われること
「採血の3日前から肉は食べてはいけません」
これは日本では言われたことないなぁ・・・
科学的にほんとなのかな、と疑ってしまった
でもワタシ、肉食べたよ
しかも事務所から「朝ごはん食べてもいい」とすら言われてもちろん食べたよ
もちろん新品のキットを使って血を抜いてくれました
抜かれた血を自分で検査室まで持っていく
ここはセルフなのね
検査室→
「結果は当日の午後3時以降に出ます」って表示されてたけど、
混んでないからか、5分で出た
それで終わり
が、なぜか知らないけど白血球の数に警告の表示
何食べたんだ、ワタシ
一応さっきの309のドクターに聞きに行くと、
「白血球の数が少ないです
最近何かの科学物質に触れたのでしょう」
何かって、なんだ!?
そこがイチバン重要じゃない??
「どうしたらいいんですか?」
「うーん、白血球の数を増やす薬を飲んだらいいですよ」
って、根本的な解決になってないやん
ひとまず今日はここで帰って、
早速事務所の健康管理員に結果を連絡すると、
「じゃぁ10日後ぐらいの別の日に、念のため、もう一度血液測ってみて」と
いやいや、12月の再検査が今日だったんでしょ…
今日の再検査の意味はあったのか?
ちなみに、白血球の数が少ないとはいえ、
そんな急を要する問題ではないらしい
何食べたのかなー、ワタシ
とりあえず、異国の地の病院で面白いもんが見れたからいっか
トレーニングルームばりの点滴ルームとかさ
笑
ちなみに、これは雲南省で見たオープンな個人病院と点滴ルーム
なにもかもあけっぴろげだ
大事にはいたってない…よね??
貧血持ちのか弱い少女に見えるから
白血球の数値とかめっちゃ心配になるわい。
生きてますよね。
そこの病院は結構ちゃんとしてるん?
タイはバンコクに日本人常駐の病院があるから
何かあるとバンコクに上がり病院に行くんよ。
だから安心だ
だいじょぶー☆
自覚症状もないし、事務所も急いでないしね笑
ちゃっきー>>
大事になったらこっちは北京か上海みたい
「か弱い」かぁ…神経図太いよ??笑
そして赤血球は問題なしだ
私は名前を呼ばれたときに、みんなが私を見るのがいやだった!笑