今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

クッションカバーを作ろう

2016年11月04日 | 手作りの話

これまでの人生で
それなりに
家にやってきていたクッションたち
(写真の上下が反対やった笑)

       

ぐるんと巻いてあるクッションなんて
もともとは
(20年ぐらい前の)
ミスドの景品の
抱き枕みたいなクッション(棒状)だったけど
ドーナツクッションにしたくて
布を足して
無理やりファスナーをつけていました

一時期は
ワタシが利用するだけではなく
姫が穴の中に
スポッと入っていたりもしました

この中には
さらにいくつかのクッションが
詰め込まれていたのですが
今回は
すべて解体します

なぜなら
アイボーが
「ソファーにクッションが欲しい」
って
言ったからです

この
多種多様な
てんでばらばらのクッションを
ファミリーマンションのリビングには
さすがに置けないので
同じデザインのクッションカバーを
いくつか作りましょう

ということで
使うのは
この布
       
もともと
シーツカバーです
なので
大きいです
四角で使いやすいです
そして
ファスナーが脇についています

       

ちまちまと
糸を抜いて
このファスナーを取り外し
適当に折ってみる

    

六つ折すると
クッションとして
ちょうどよい大きさになったので
これで決まり

あとは
四角に縫う
       

汚れちゃっていた部分があったので
あて布がてら
目隠しして
          
さて
四角の一辺だけ縫わず
ちょい長めにしています
            
なぜなら
全部のカバーに
ファスナーをつけるのも面倒なので
スナップピンを使いたい

そのためには
一辺だけ
2枚の布地が
重なるようにしたいのです

         
脇を縫って
スナップピンをつけて
これでカバーの完成

さて
中身ですが
解体したクッションから
綿を抜き
持っていた綿を足して
別の布で作った四角い袋に
がっつり入れていく


さっきのカバーに
押し込むと
完成
        
クッションは
合計3つにしてみました

そうして
残ったのは
もともとのクッションのカバー

           
もはや
抜け殻です

一番手前の
やたらカラフルでエキゾチックなやつ
協力隊時代に
タンザニアに行っていた
友達からもらったトートで
その後
旅でも使っていたもの

パッチワークの布地がほつれたら
針と糸で
手縫いで修理していたのも
今となっては5年前

思い入れ、つまりすぎ
そして
ものを最後まで
使いまわしすぎ
笑 

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