これまでの人生で
それなりに
家にやってきていたクッションたち
(写真の上下が反対やった笑)
ぐるんと巻いてあるクッションなんて
もともとは
(20年ぐらい前の)
ミスドの景品の
抱き枕みたいなクッション(棒状)だったけど
ドーナツクッションにしたくて
布を足して
無理やりファスナーをつけていました
一時期は
ワタシが利用するだけではなく
姫が穴の中に
スポッと入っていたりもしました
この中には
さらにいくつかのクッションが
詰め込まれていたのですが
今回は
すべて解体します
なぜなら
アイボーが
「ソファーにクッションが欲しい」
って
言ったからです
この
多種多様な
てんでばらばらのクッションを
ファミリーマンションのリビングには
さすがに置けないので
同じデザインのクッションカバーを
いくつか作りましょう
ということで
使うのは
この布
もともと
シーツカバーです
なので
大きいです
四角で使いやすいです
そして
ファスナーが脇についています
ちまちまと
糸を抜いて
このファスナーを取り外し
適当に折ってみる
六つ折すると
クッションとして
ちょうどよい大きさになったので
これで決まり
あとは
四角に縫う
汚れちゃっていた部分があったので
あて布がてら
目隠しして
さて
四角の一辺だけ縫わず
ちょい長めにしています
なぜなら
全部のカバーに
ファスナーをつけるのも面倒なので
スナップピンを使いたい
そのためには
一辺だけ
2枚の布地が
重なるようにしたいのです
脇を縫って
スナップピンをつけて
これでカバーの完成
さて
中身ですが
解体したクッションから
綿を抜き
持っていた綿を足して
別の布で作った四角い袋に
がっつり入れていく
で
さっきのカバーに
押し込むと
完成
クッションは
合計3つにしてみました
そうして
残ったのは
もともとのクッションのカバー
もはや
抜け殻です
一番手前の
やたらカラフルでエキゾチックなやつ
協力隊時代に
タンザニアに行っていた
友達からもらったトートで
その後
旅でも使っていたもの
パッチワークの布地がほつれたら
針と糸で
手縫いで修理していたのも
今となっては5年前
思い入れ、つまりすぎ
そして
ものを最後まで
使いまわしすぎ
笑
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